愉快でもないネタもありますが無難なネタにしましょう
Logicoolというメーカーの
MX Revolutionという無線マウスを使っていました
何度かブログのネタにしたような記憶がありますがフリースピンのゴムが伸びて数回ほど交換していました
ここ最近はゴムの伸びがなく順調に使用していましたが
どうも・・・稀にワンクリックでダブルクリックになっている感じになることがあるような状態になっていました
所謂チャタリングというものです
今では
チャタリングキャンセラというソフトでだいぶ改善されるそうです
しかしマウスのボタンにダブルクリック機能を割り当ててありこのソフトを使うとチャタリングと判断され使えなくなってしまいます
いつものように交換しようと思いましたが3年保証が去年に切れていました
ということで新しく買ってきました
M950無線のレシーバーが超小型化されて内蔵電池はエネループが入っていました
機能割り当て可能なボタン数が13個→9個へ激減しましたが割り当てする機能は8個あれば十分なので問題にはなりません
問題点を挙げるとすれば
MX-Rに慣れた身には持ちにくいこととサイドボタン、特に進むボタンが押しにくいこと
戻るボタンの方は気になりませんがその下のボタンはちょっと押しにくい
MX-Rのホイールの上のボタンはダブルクリック機能にしていたので、クリック2クリックとフリースピンの切り替え専用ボタンに変わったのは違和感を感じる
親指を置く所にもボタンがありますがこれも押しにくい
これはまだ慣れていないせいかもしれないが結構疲れる
重さは同じはずなのだが重心が違うのか形状のせいか重く感じ左右の振りがもたつく感じがする
形状的に右クリックが不意に押しやすい感じでよく押してしまう
と、まあ操作性は欠点だらけです
良い点は受信機の小型化、充電が楽なことと電池交換が可能になったこと、新品なので当然ですがチャタリングに悩むことが無くなったこと程度です
正直なところMX-Rのほうが合っていたと思う(つかMX-R用な掴み方が染みついてしまったのが問題なのか)
しかし1万円以下ではもう売っていなかったんだ。仕方ない
今のところ非常に残念なマウス
今後の慣れに期待
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