月1月にBORGの
77EDIIを導入していますがたま~に月を撮っています
1.4倍テレコンGRを付けて・・・714mmF9.3ですが画角にすると1071mm相当という超々望遠だと地球の自転速度も影響するようになりじわりじわりとフレームアウトしていきます
だからシャッタースピードを稼がなきゃいけない。故にISO感度を上げなくてもいけない
逃がさないように雲台でチルトとパン(上下左右)動かしたり、ピント調整等で機材に触れるとファインダー内やライブビュー表示中の液晶画面は大地震状態!
にならないような後記にある装備をして何とか撮影
でも微妙な感じ。
公式の作例とは雲泥の差ですね・・・どうやったらあんな感じになるのだろうか
月だけでも意外と楽しい
AF BORG化もたまに行うがやはり望遠ではレンズ内手ブレ補正が欲しい。それ以前に鳥には興味がないが
アイピースや天頂ミラーを入れたりして撮影だけでなく月面観察も面白いものである
多少身近な惑星の位置を覚えて木星や土星を観察してみたいものだ
101ED IIという77DE IIの上位対物レンズが発売されるそうでやや興味がありますが14万円(殆ど77EDIIのパーツを流用可能なので対物レンズ単品だけで十分)はちと厳しいな
使用する装備は
レンズは言わずもがな77EDIIに1.4倍テレコンGR(限定生産モデル?)
三脚はGT3541LSにレベリングベース
雲台は
NEW KDSマウントII(改造:ガタ止め&微動ノブ&3/8→1/4ネジ変換(
ヤフオク)・スペーサー入れ替え)
ピント合わせに
LMF-1大まかに主要な装備はこんなところ
とりあえずチルトとパンの微動が出来るNEW KDSマウントIIと微動でピント合わせの出来るLMF-1があると撮影や観察はもの凄く快適になります
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