親のドライブレコーダーの電源ケーブルのソケット付近の具合が悪くなってしまいました
電源ケーブルのヒューズはどうやっても無傷なくせに分岐シガーソケットのヒューズや車体のヒューズを吹っ飛ばしてくれるようになってしまった
(原因がドラレコの電源ケーブルのソケット部分ということを特定するまでにいくつのヒューズを飛ばしたのというのか)
※ブログ内を検索したら
昔全く同じことを自分の車でやらかして模様そしてふと思いついた
電源ケーブルのソケットの具合が悪いなら電源ケーブルを替えるだけで良いんじゃないかと
残念ながら専用品は既に廃盤
ソケットの定格表示を見たら12Vを5Vに変換して出力しているだけだったので、ただのUSB接続でも良かったようだ
分岐シガーソケットにはUSB出力が備わっていたので、使い道のなかった2mのミニUSBケーブルをドラレコに差したら問題なく起動していました
問題は解決したもののついでだし現在のドライブレコーダーの状態を調べてみようかと思い立ちました
最近では台湾や韓国メーカー品は鳴りを潜めており、日本メーカーが台頭しておりました
もっとも製造国はそれらではありますが
ちょっと調べた程度だと以下の2機種の評判が良いようだ
前後2カメ+駐車監視モードに強い
セイワ PIXYDA
PDR800FR1カメ液晶付き+ダブルmicroSDXCカードスロット
ケンウッド
DRV-830ただし両方ともそれなりにウィークポイントがあるようで
PDR800FRはスペック以上に熱に弱いのか再起動を連発することがあるという
DRV-830は駐車監視モードが弱く衝突時記録モードしかない(擦った程度では記録されない)
まあ現状、駐車監視モードは使ったことがないというかメジャーなバッ直接続タイプのはバッテリー電圧監視されてもバッテリー上がりリスクもあり得ることを考えると採用に踏み切れません
モバイルバッテリーはパススルーモード付きならマシだそうですが、そもそもモバイルバッテリーに使われているリチウムイオンには発火や爆発リスクがありますしね
その辺のリスクを排除したLiFePo4バッテリーっていうのもあるが、ドラレコ用でも安いのでも3万円近くはするので手が出にくい