以前購入したリョービの小型レシプロソーの
BRJ-120非常に使いやすいのでお気に入りですがフックが無い
剪定ぐらいでしか使わないので、どうしてもベルトに引っかけるためのフックが欲しかった
というわけで何とか筐体に不可逆な加工をせずにフックを新設してみました
フックのベースとしてアルミプレートとM3のズンギリを用いています
フックはステンレスのL折れ曲げ材を
プレートベンダーを用いて折り曲げてベースに取り付けてあります
ベースは分解しないと筐体から外れません
ベース後部はM3のズンギリですがバッテリーとの間に余裕が少ないためアルミプレートが使えなかったためです
本当はM3の長いボルトが良かったんだが、売ってなくてね
六角レンチはバッテリーを外さなくても脱着出来るようにしました
レンチが不意に落ちないように押さえ部分を作ったのだが実際はめてみたら180度程度回さないと抜けないほどキツくて押さえは不要になりました。偶然そうなりました
ギリギリ干渉はしていないのでバッテリーの脱着は普通に出来ます
グリップ部分もアルミプレートの厚み(5mm)分の出っ張りであれば使用上の問題はなさそう
フックを取り付けたことでバッテリー装着のままケースに収納できなくなったので、こうやるしか収納できなくなりました
収納できるのでOKとします
メーカー的には小型とは言えプロモデルという扱いなんだから、標準装備で無くてもいいからフックを装備出来るように設計して欲しかったよ