Ryzen9 5900Xからzen4であるRyzen 7 7800X3Dへ一式交換しました
CPU:AMD Ryzen 7 7800X3D
マザーボード:ASUS ROG STRIX X670E-F GAMING WIFI
メモリー:Crucial CT2K16G56C46U5 DDR5-5600 32GB(16GBx2)
写真にはないですが
グリス:Arctic MX-6
グリスはみ出し防止:Noctua NA-STPG1
全部で13万円ぐらい掛かりました
他は全て流用です
CPUはドスパラで
セールして6.6万円。他の店舗だと7.5万円ぐらいの横並びでした
マザーボード高いよね。こちらも
セール品だったとはいえ4.8万円もしましたよ
メモリーはDDR5-5600ネイティブの16GB×2本セットのものを。いつものSanMaxにはまだDDR5-5600が売られていなかったのでこちらも安心の鉄板Crucial製で1.5万円
グラボ用PCIEスロットのロック解除するための機構
ロックにワイヤーが取り付けられて右のボタンに繋がっているようです
交換だけで3時間弱かかりました
USBの数が増えたので別途増やす必要が無くなりました
ホワイトモデルのASUS ROG STRIX X670E-A GAMING WIFIとの違いは
黒基調へのカラーリング
USB-Aを1つ減らし代わりにUSB-Cを1つ追加
電源周りが70Aから90Aへ強化
そのぐらいの違いらしい。定価としてはブラックモデルの方がお高い
PCケースのフィルターぐらいしか掃除してなかったのですが内部は殆どホコリなくてびっくり
CHINE BENCH R23
室温28度
マルチ:17359pts
シングル:1758pts
MP Ratio:9.88x
Curve Optimizer:All Core Negative 25
LLCは5にしてあります
PBOを無効にすると4.2GHzまでになってCPUガチ冷えになります
5900X (Curve Optimizer:All Core Negative 30)のときは
マルチ:21371pts
シングル:1614pts
MP Ratio:13.24x
だったのでマルチ性能は落ちています。コア数も減ってますしゲーミング性能に振っているCPUですしね
これだけじゃ面白くないので別のベンチも
BLUE PROTOCOL ベンチマーク
グラフィック設定
グラボ:RTX4090 PL70
DirectX 12 SCORE:20743
5900X
PL77
DirectX 12 SCORE:19556
PLによる影響はほぼないですが下げてるにも関わらず1200ほど上がりました
ゲーム本編でもそうですがある程度のグラボならばあとはCPU性能のほうが重要なようです
fps低下具合がかなり改善されますからね
タイムリープブートベンチ
毎度ここでのおなじみです
ベンチの設定
339FPS
5900X
280FPS
差は59FPSとがっつり変わりました
これもグラボ性能が飽和してCPUベンチ化してるのでCPUのゲーム性能がモロに出てる感じですか
オマケ
タイムリープぱらだいすベンチマーク
設定
ソフトフィルタを有効にすると暗転するので無効にしてます
スコア:50417
タイムリープの続編なのですがさらに重くなって当時のユーザーで阿鼻叫喚だった記憶
今じゃ4Kで重い設定でも余裕なんだから時代は大きく変わったよ
何でそんなベンチマーク今更やってるのだろうね