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朱霧

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何を揃えるか

何を揃えるか

  • 2017/09/15
  • 自転車

    近日発売(海外ではもう売ってるかも)するR8050化は現状かなりやる気がありますので、どういう構成にするか考えております

    フレームは内装式対応と考えてよいので内装式バッテリーやBジャンクションにするのは当然
    次にAジャンクションだが、最近はこれも内装化という選択肢が増えたようです
    ハンドルの片方のバーエンドに入れるっていうやつ
    そのためにはハンドルが対応している必要がありますが、従来のハンドルでも3箇所穴を開けることで対応可能と思われます

    幸いアルミハンドルなので6mmぐらいの穴を開けても問題はない
    予定としては

    まあこんな感じ
    (シマノ公式的にはバーエンド付近に穴を空けて、そこからケーブルを外に出してハンドルに這わせてSTIへ繋げとなっていますが、そんなの全然スマートではないよね。
    どうせならSTI付近に穴を空けてそこからケーブルを出してやればケーブルの露出は最小限でスマートだよねっていう)
    問題はEW-JC130の三つ叉部分がドロップハンドルの曲がっている部分を通過できるかが鍵
    (セオリー通りシリコンスプレーを少し吹いて滑りを良くすればいけるだろう)


    スマホでもDi2の設定やファームウェアアップも出来るようになり、電波の送受信を行うワイヤレスユニットもあるようだ

    以上を踏まえて
    フロント~フレーム手前まで
    ・ジャンクションA内装用(EW-RS910)
    ・Y型分岐ケーブル(EW-JC130)
    ・ワイヤレスユニット(EW-WU111)
    ・エレクトリックワイヤー EW-SD50) (片方STIシフト用(もう片方はY型分岐が担当))
    ・左右レバーセット(SW-R9150 ) ※手元シフトボタン

    フレーム~リアエンドまで
    ・エレクトリックワイヤー(EW-SD50)(Bジャンクションまで用)
    ・ジャンクションB内装用(SM-JC41)
    ・エレクトリックワイヤー(EW-SD50)(内装バッテリーまで用)
    ・内蔵式タイプバッテリー(BT-DN110)
    ・エレクトリックワイヤー(EW-SD50)(フロントディレイラーまで用)
    ・エレクトリックワイヤー(EW-SD50)(リアディレイラーまで用)

    その他
    ・内装式バッテリー充電器(SM-BCR2)
    ・グロメット6mm真円用(SM-GM01)
    ・グロメット(HPM60CK-B0)(フロントからフレーム内へ入れるところ)
    ・メクラ蓋(フロントからフレーム内へ入れるところ。片方は塞ぐため。FD穴の蓋がその役目)
    ・バーテープ

    R8050コンポーネント
    ・STIレバー(ST-R8050 左右セット)
    ・フロントディレイラー(FD-R8050 直付タイプ)
    ・リアディレイラー(RD-R8050 SS) 

    リアディレイラーはSSタイプにします
    最小スプロケットは14TまででこちらはOK
    最大スプロケットが30Tまでなので2Tオーバー
    しかしトータルキャパシティが最大35T
    フロントは34-50T、リアは14-32Tの構成なので、トータルキャパシティは16+18=34Tで規定内なため

    プラグ差し込み工具(TL-EW02)は恐らくSTIレバーと同梱していると思われるので別途不要
    Di2 ROADキットというのも出るらしいが、これのジャンクションAが従来品か内蔵式かは不明

    多分これで十分だと思う

    No Image

    こっちは上手くいかない→上手くいった

  • 2017/09/11
  • 自転車

    14-32Tスプロケットを使っていますが、もうひとパターンあるみたいなのでやってみました
    14-28Tと11-32Tを組み合わせて14-32T(14-15-16-17-18-19-20-22-25-28-32)を
    14-28Tと11-23T11-32Tを組み合わせて14-32T(14-15-16-17-18-19-21-23-25-28-32)にするというもの
    まあちょっと凝り性な人向け。実用上は14-28Tと11-32Tの組み合わせだけで十分ですから

    ただし19-21-2325-28-32の間に1.85mmのスペーサーを必要とする
    やってみたのですが、1.85mmスペーサーでは分厚すぎますね

    見た目からして明らかに19-21-23と25-28-32の隙間が広すぎる
    実際に組み込んで試してみたがフロントアウターにすると23→25へシフトダウン時にたまにしか入ってくれません

    1.85mmではなく1.0mmのスペーサーなら上手くできそうな感じはします
    しかし手元にないので取り寄せてこないと
    フルクラムのホイールには1.0mmスペーサーは付属してこないようで入っていませんでした


    ※追記
    1.0mmスペーサーを取り寄せました
    (これって普通の輪っか状で1.85mmスペーサーのように爪はないんですね)
    19-21-23と25-28-32の間に1.0mmのスペーサーを入れて組み込んだところ、どの位置でも正常にシフトアップ/ダウンが出来るようになりました
    結論
    14-28Tと11-23Tと11-32Tを組み合わせて14-32Tにする場合は、19-21-2325-28-32の間にスプロケット用1.0mmのスペーサーがあれば良い

    Di2対応フレーム

    Di2対応フレーム

  • 2017/09/05
  • 自転車

    AXMAN Typhoon S3のフレーム型番はAxman R26です
    Typhoon S3は2015年モデルっぽいので発売自体は14年でしょうか、3年前のフレームでカーボン材はT800カーボン
    現在はFALCONシリーズが後継モデルでT1000+M30カーボンが使われております

    ※AXMANは1985年創業しOEMメーカーとして30年以上、独自ブランドを2013年立ち上げ今に至ります。S3のフレームはブランド立ち上げ当時からなので2014年モデル2013年発売というのが正しいのかもしれません。今のところAXMAN全モデルの設計から製造、発送までが台湾の自社工場で行われているメイドイン台湾製

    過去にはS3と同じAxman R26フレームでTyphoon S5というデュラエースのDi2完成車モデルも出していました(S5はT1000カーボン仕様)
    S5フレームは当時の最上位品でアジア国際レース採用モデル
    (限定数で6800アルテグラのS5フレームというのもあったらしい
    なので材料はともかく形状は同じであるフレームのS3も同様にDi2対応だと思っていました

    では実車にてチェック

    BB上に蓋がありますね(蓋が脆くて外すときにうっかり中に落としてしまいました。シートポスト外してひっくり返したらポロッと出てきましたが)

    Di2のフロントディレイラー用ケーブルのサービスホールっぽいです
    むしろソレしか思いつかない


    リアディレイラー用のサービスホールですが、アウターケーブル用としては明らかに大きくとられておりアウターケーブル受けにしては大きいアダプターみたいなものが付いているので、それ外せばフロントディレイラーのようなホールになりそうです



    Aジャンクションからダウンチューブへ入れる場所
    ブレーキ用のホールとは明らかに異なってますね
    ここもリアディレイラー同様に施されているようです
    右と左どちら側からもいけるようですね
    使うのは片方だけで、もう片方は穴が空きっぱなし。恐らくは外したBB上の蓋で塞ぐのではないでしょうか?(え~蓋ボロボロにしちゃったんですけど!?)

    というわけでDi2は内装出来るようになっているフレームと考えてよさそうです
    R8050の新アルテグラDi2が発売されたら組み替えてみようかなと思うのでした
    クランクは6800のままにするけど多分互換性あるよね?あるといいね


    BB外さない場合のリアディレイラー用ケーブルはワイヤーと同じラインを通せるようになっていて都合よさそうです
    Bジャンクションは結構ギリギリながらもダウンチューブへ入れられそうです
    メンテの事も考えるとBB下に収めてもいいかもしれませんが蓋が閉まりきるか不明。あるいは半分だけダウンチューブへの穴へ突っ込ませるとか?

    現在の装備

    現在の装備

  • 2017/09/04
  • 自転車

    概ね弄るところもなくなってきたので、こんな感じになりました
    AXMAN Typhoon S3
    次替えるとしてもDi2化ぐらいかと(発売延期したR8050はいつ発売するんだ?)


    軽量化?しらんがな的な感じになっております
    (これでも1kgは軽くなってるんだよ。U字は重かったからねー)
    今までで記事に載せてないがホイールは換えてあります


    サイコン替えました
    サイコンはbryton 530
    液晶が大きいので見やすいのです。何故かガラスフィルムが売られていたので貼ってあります
    センサーセットのを買ったので各種センサーもGIANTのセンサーから替えてあります



    LEZYNE SUPER GPSはまだ手元にあります
    こっちのほうが筐体の質感とマウントから不意には外れないという点が良いですが、やはりサイズが小さい
    最近のアップデートで最大8項目表示できるように大幅改善されましたが、個人的には6項目が限界かなと思います


    サドルポストの固定は臼式
    このフレームは頑丈に作られているのかMAX 12Nmまで締め付けられます
    ただしシートポストとボルトの間隔が狭くてラチェット型3/8インチのトルクレンチの頭が干渉してしまうので、相当長い六角ビットソケットを買いました(Kokenの3010M.160-5)
    プレート式のトルクレンチならば短い六角ビットソケットでもOKです

    盗難防止にHEXLOXを使ってます
    その関係で保護ゴムカバーが外れやすくなったので、クランプを取り付けてゴムカバーがズレないようにしています

    携帯ポンプはパナレーサーのBMP-N21AGF2
    盗難防止策のためアルミフットステップを長くする必要があったので、アルミのフラットバーから切り出しました
    紆余曲折があって設置場所をボトルケージのところからシートポストに落ち着きました

    ボトルケージはBBBのFlexCage ボトルケージ BBC-36(サイクリングエクスプレスにて)
    ブラックは光沢ですが、イエロー部分はロードバイクのレモンカラーと殆ど同色なので気に入っています。樹脂製で(VIP会員ならば)お安い
    写真載せてないけどボトルは2つとも金属製で蓋付きしか使いません。片方は自転車用ですらありません


    サドルバッグ内
    チューブ2個
    タイヤブート
    チューブパッチ+ノリ+紙やすり
    タイヤレバー
    ヘッドライト
    乾電池
    ディレイラーハンガー
    六角レンチ一式

    チェーン破断修理用の装備は今は持ち歩かなくなりました
    チェーン伸びたり錆びたりオイル切れしたまま走るとか、ヒルクライム攻めるとかしない限り破断なんてしないだろうってことで

    560Gを取り付けてみた

    560Gを取り付けてみた

  • 2017/09/03
  • 自転車

    先日届いたAltor 560Gは2つ
    当初2つとも腰のベルトに通せばいいっていう考えがありましたが、うっかり忘れて出かける可能性が大いにあることに気がつきました
    なので1つは車体に取り付けることにしました
    さてどこに取り付けたものか

    ボトルケージ潰して携帯ポンプ取り付けてあったのをシートポストに移植させてボトルケージを最近増やした(元に戻した)ばかりである。ボトルケージを、潰す気はない
    案外嵩張ることが判明した560G。うまい場所がなかなか見当たりません

    無理矢理やることにしましたとさ


    はい、ダウンチューブ下です

    傷が付かずしっかり取り付け可能で手持ちの物だけで何とかするのスローガンを掲げたらこうなりました
    ぴったりいい感じに収まっているのですがどうかなぁって感じがもの凄くします
    場所はもうここぐらいしかなさそうなのでマウント部分をもう少し何とかしたいとは思います
    いつものようにあれこれやったけど結局最初のが一番だったってことになりそうでもある

    ※追記
    こうなりました

    多少見た目良くなりました
    ブラケットとダウンチューブの間に凹状の板ゴムと長さ足りない場所にはスポンジゴムを敷いて、ダウンチューブ下の傷防止に3M社のスクラッチガードフィルムを貼りました
    オーム社のストロングタイというワイドで頑丈な結束バンドにて固定、結束バンドとダウンチューブが接触する一帯には同様にスクラッチガードフィルムでガード
    560Gとブラケッドは付属のゴムバンドで留めてあるが、念のためナイロンバンドにて2箇所留め