ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 テレカ収集
 水晶収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 軽度の車の改造
 砥石収集
 刃物研ぎ
 中度の自転車改造整備

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


Altor 560G 買ってみました

Altor 560G 買ってみました

  • 2017/09/02
  • 自転車

    Altorの560Gという関節ロックを買ってみました
    グレード5チタン合金製で頑丈な割に軽量なのが売りのようです



    関節は少ないですね


    シリンダー部分は透明保護テープがシャフト部分には透明の保護カバーが巻いてあるので自転車やポール等が傷が付きにくいようになっています
    (安定の米国クオリティで保護カバーや保護テープに深い傷がちょこちょこと付いてます)


    ええまあ2本セットのを買いました。単品は売り切れでセットが安く売られてたところがあったので(公式サイトじゃどっちも在庫切れで生産中という)
    ボトルケージ取り付け用ブラケットとマジックテープの2種類が付属しております
    鍵は4本付属です。セット品なので同じ鍵です


    ボトルケージ用のブラケットなんですがゴムバンドを固定するピンが1つ折れていました
    ちょっと調べてみましたがこのピンが折れていることがままあるようですね
    まあ使わないので構わないのですが(ボトルケージを潰す気がないので)
    使うにしても穴空けてナットとネジでバンド片側固定かPタイトネジでピンの代用にできるでしょう


    参考に今まで使っていたABUS Granit X-Plus 540 300mmモデル
    さすがに小さいですが、見た感じポールに地球ロックする場合ならばさほど困らないような気がします
    もう一本短いシャフト追加してくれれば全然使い勝手変わるんですけどね


    2本使えば余裕ですね
    もしかすると電柱とシートステーとならギリギリいけるかも?さすがに無理かな



    内径が縦105mmならば横590mmとなりました


    Granit X-Plus 540 300mmの本体重さは1677g
    重さはともかく私のロードバイクに取り付けられる場所がシートポストしかなくてね
    取り付けブラケット(Eazy KF ブラケット)が右太ももに当たるのでフラストレーション溜まってたのです


    560Gの本体重さは579g
    その名の通り560gが公式の重さなんですが、恐らくシャフトやシリンダー部分の保護カバーやシールの分重くなっているようですね


    2本合わせると1158gです


    鍵の種類はX-Plusのようなタイプでしたのでピッキングはほぼ無理でしょう
    チタン合金シャフトをボルクリでカットするのは非常に困難っぽい(公式動画リンク
    なのでウィークポイントは関節タイプ共通の関節部分となります
    とはいえ、その関節も簡単に壊せるようなものではなくABUS Bordo Granit X-Plus 6500 とほぼ同等の堅牢性らしいとのことなので、一晩駐輪とかしなけりゃまず大丈夫でしょう
    私はそういう長時間駐輪の運用はしないので問題ありません


    ※追記
    シリンダー部分のマークや文字は本体に印字や刻印されているのではないようです
    1本試しに保護テープを貼り替えようと剥がしたら、一緒にマークも文字も全て保護テープと一緒に綺麗に剥がれました
    というわけで現状は別の保護テープを貼ってあるだけで、マークも文字も無い状態になってしまっています

    フロントディレイラー交換

    フロントディレイラー交換

  • 2017/09/01
  • 自転車

    今度はフロントディレイラーを替えてみました
    もうちょっとスカッと決まって欲しかったのでFD-R8000にしました
    (デュラエースのフロントディレイラーは倍以上高いからな)



    インナーワイヤーの張り替えも視野に入れてワイヤーとライナー管を用意していましたがギリギリ長さが足りたので不要になりました
    ワイヤーの取り回しが面倒というか複雑で直ぐにワイヤー保護のポリマーのカスが出てきてしまう


    結構前に撮ってたFD-R6800の写真
    アームが長い
    105も何故かフロントディレイラーだけ新世代のこの形状になって売られております
    ロングアームは黒歴史扱いなんでしょうか

    調整は非常にしやすいですが、取説は付属していないのでネットからpdfをダウンロード(DM-RAFD001-03)しないといけないのがなんだかなぁって気がします
    ディレイラー本体にもアジャスター機能が付いたのでケーブル途中のアジャスターが不要になりました
    しかし不要とはいえ既に付いてるアジャスターを外すとなると、アウターとインナーワイヤーの引き直しとバーテープの巻き直しが必要なので取り付けたままにしています
    インナーワイヤー固定が緩くて本体側の調整だけじゃ足らなくて、再度締め上げるにもポリマー痛みそうだなとっていうかなり限定的なシーンで使えたりします。単純に調整幅が増えるだけなんで

    アジャスターボルトが2mmの六角穴ボルトになったのは地味に嬉しい
    今まで+ネジだったもんね
    変速も少し早く軽くなった感じがします

    これ以上を求めるなら今度新しくなるアルテグラDi2のR8050か型落ちの6870でしょうか
    6870ならば今なら10万ちょっとで導入可能ですが
    私のロードバイク(AXMAN Typhoon S3)のフレーム(Axman R26)はDi2対応なので内装可能なようです
    しかしながらBBは圧入なので気軽に外せない。BB脱着出来れば多分超簡単
    BB外さないままで配線通す場合は難易度がかなり上がる
    まあBジャンクションに繋がるケーブルは2極並列接続と、車の電飾弄りで散々やるような単純なものなので、狭くて通せないならコネクタを切ってケーブル頑張って通して繋げればいいわけだが

    いつかはやってみたいよねDi2化
    たいして乗りもしないけど組み込み作業はしてみたいし、ワイヤーじゃ味わえないフィーリングの大幅向上があるからな

    14-32Tスプロケット

    14-32Tスプロケット

  • 2017/08/27
  • 自転車

    リアのギア、スプロケットの交換をしました
    新アルテグラR8000では知りませんが、旧アルテグラ6800では11-32Tと14-28Tを組み合わせて14-32T(14-15-16-17-18-19-20-22-25-28-32)という新しい組み合わせのスプロケットを作ることが可能なようです

    狙いは32Tで坂道に強くしハイギア側のクロスレシオ化です
    ハイギアは14Tなので高速走行向きじゃありません。コンパクトクランクだと40km/hちょっとぐらいでほぼ頭打ち
    私は貧脚側の人間なので14Tでも十分です。下り坂で加速もしないしね

    (14Tじゃ物足りないけど11Tまでは要らないなという人は12-32Tというのもあります
    12-25Tと11-32Tの組み合わせで作れるようです)

    さて私のロードバイクに元々入っているのはワイドレシオタイプの11-32Tなのでディレイラーは32T対応のGS、チェーンもそれに合わせてあるのでスプロケットの移植だけで済みます
    ただしGSは14Tには公式対応していません。しかしSSだと32Tに公式対応していないので完璧にはなりませんね


    ところが6800の14-28Tがお店に売ってなくてR8000の14-28Tになりました
    まあスプロケットの互換性はあるので問題ないそうです
    (お店の方で数年前に14-32T化をやったことがあるらしく理解が早かったです)


    ホイールからスプロケットを外す

    ブレイスのディスクプレーキ脱着用の工具がそのまま使えるのが嬉しい
    TL-LR15と24mmソケット、長めのラチェットレンチ(外すときにはトルクレンチは使いません)
    シマノだと脱着にモンキーレンチ使うようになっているけど、ちゃんと工具揃っているなら不要です


    さすが32T、28Tと比べると明確に大きい


    シマノのスプロケットの歯は2枚や3枚セットの物とバラになっている物との組み合わせで構成されてます
    セットはそのままでバラの歯をまるっきり入れ換えます


    入れ換えました


    MAX 40Nmまでにてホイールに取り付けます。トルクレンチ使います


    リアディレイラー調整
    一度やり直しました
    嵌まったのはアウター時は問題なかったのですがインナーで15T→14Tにシフトすると上手く入らなかったことかな
    Bテンションアジャストボルトを半分近く締めたら改善しました
    インナーで32TだとBアジャストボルトは軽く締める程度で詰まることはないんだけどね


    ハイ側クロス化するとケイデンス落ちや変速ショックが殆どなくシフトアップできるのがいいですね。とても気に入りました

    ちなみに余ったスプロケットは11-28T(11-12-13-14-16-18-20-21-23-25-28)になりますが、余ってるレー5LGホイールに付けてもチェーン詰めないと運用できないだろうなと思って組み込んでません
    (知り合いのクロスバイクのリアエンド幅が130mmだったらホイールだけでも貸せたのにな。現在物置の肥やしになっとる)


    ※追記
    11-23Tを追加購入してまでさらに拘りたいひと向け

    No Image

    今年は無理だった

  • 2017/08/23
  • イベント参加

    今週の金曜日から幕張メッセにてJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017が行われます
    ここ何年かは毎回参加していましたが、今年は行けないことが確定しました
    掘り出し物が売られていることが多いので行きたかったんですがね
    うーん残念

    No Image

    防犯登録

  • 2017/08/17
  • 自転車

    お店で買ったならばたいていは防犯登録すると思います
    (スポーツ自転車専門店だと対応していないところもあるらしいですが)
    やることのメリットは、もし職質にあった場合の手続きの簡易さとか、盗難後に戻ってくる可能性が0から限りなく0に上がることですが、通販だろうが海外通販だろうがやっておいたほうがいいでしょう

    一応は防犯登録をやっているところならばどこでも受け付けてくれるのが原則なのですが、個人店だと受け付けてくれないところも結構あるらしいとのこと
    しかし量販店ならば基本的にやって貰えます

    購入証明書(レシートやインボイス)に身分証明書、自転車(フレーム番号があるもの)本体を持っていけば都道府県によって金額は変わりますが(500~600円ぐらい)やって貰えます
    有効期間は10年です

    今日まで防犯登録効果の世話になったことはないですが