ドライアイぎみなので30分以上自転車に乗る場合はアイウェア(スポーツサングラス/スポーツメガネ)をします
(幸い効き目の視力は悪くないので度は入れません)
ただ30分以上運転する場合は殆ど夜なのでクリアーレンズになります
オークリーの
JawbreakerWiggleにて購入
本体は13200円と破格のお値段でした
クリアーレンズは別売りで5058円
ノーズパッドは薄め(ホリの深い顔向け)と厚め(平たい顔族向け)の2種があり私は後者のがしっくりきましたねえ
レンズは左右で分離していない一体式タイプ
元々付属していたのはこちらのPrizm Roadレンズです
収納ケースはソフトケースらしいが実質セミハードケースだと思う
ポーチは多分めがね拭きも兼ねているように思う
レンズは見ての通りマルチコートは施されてはいません
調光レンズでも施されていないっぽいし、同社の偏光サングラスでさえもやられていないらしいのでまあそういうことなんでしょう
夜だと街灯や信号でゴーストががっつり出るんですよね。マルチコートされてりゃ軽減はされるし目にも良く透過率も上がって価格以外は良いことづくめなんですが残念ですね
ツルの長さは3段階調整可能
ジョウブレイカーの前はOGKの
Binato-6を使っていました
日本メーカーなので平たい顔族にはぴったりな感じに作られていますが各種調整は出来ないようです
これはこれで風の防御性能は良かったんですけど、レンズ隅付近の歪み具合が少々気になったのでね
レンズ自体の性能は歪み以外大差無いね
ジョウブレイカーはデカいんですよね
そしてレンズのカーブのキツさ
それだけ目を覆う範囲が広いということです
これだけカーブがきついレンズなのに歪みを感じないのはさすが
ベンチレーテッド(通気孔)がありますので風を完全防御するというものではない模様
曇りにくくする為の処理でしょう。発汗が多いとさすがの防曇コーティングでも余裕で曇るからね。がっつり走る自転車乗りが使うと停車すると結構曇るらしいですが走る出すとすぐ晴れるとのこと
恐らく殆どの平たい顔族はジョウブレイカーは似合わないと思います
ファッションとして使うのあれば別ですがこういう保護アイテムって似合う似合わないっていうことで使うようなものじゃないけど