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朱霧

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切り出し小刀

切り出し小刀

  • 2014/11/15
  • 刃物・砥石関連

    研ぎ練習用の小刀があったほうがいいなぁということで買ってみました


    切っ先付近がかなり特徴あるので切り出し小刀をよく見る人には誰のか分かるんじゃないかと

    田斎鍛冶師の切り出し小刀です


    大工道具において非常に有名な鍛冶師です
    正直このぐらいの価格の代物しか手が出せません
    先日の削ろう会にもブースとして出ておられましたね

    最初は5000円以内のを探していたんだけど一目見てあまりにも格好良すぎたので1万近くするこっちにしたのは仕方ないことなのです
    本当は天杢小刀のほうが欲しかったが4本分じゃ無理

    ケースというかシースが欲しいが形状的に無理だよなぁ

    鑿の研ぎ

    鑿の研ぎ

  • 2014/11/14
  • 刃物・砥石関連

    養生終わっていないものもあるが、一通り砥石が揃ったので鑿(ノミ)を研いでみた
    元は切り刃が実用的には問題なかったレベルだがそこそこ丸くなっていたやつを

    しっかり真っ直ぐ平面に仕上がりました
    まあフリーハンドじゃなくて治具使ってですけど
    フリーハンドでここまで平面出せたら相当なもんよ

    SK11の電着ダイヤモンド砥石(#150/#600)の#150で二時間程度ひたすら平面出し
    #600にして軽く傷取り
    シャプトンM5の#1000で刃付け
    青砥で中仕上
    山城銘砥 巣板で上仕上げ
    正本山合砥石で最終仕上げ
    カエリは正本山合砥石で取った
    シャプトン以降は研ぎ面の平面出しをしている

    切り刃の修正にはダイヤモンド砥石が優れていますな
    #150でも二時間近くも掛かるとは思わなかったが(多分ダイヤモンドが結構剥がれちゃってるんだろうな)
    段々平面が広がっていく様子が嬉しい
    ただ#150は荒かったかもしれん。途中から#600にしたほうが鋼へのダメージが少なくなるだろう

    刃付けはシャプトンの#1000がとても優れていますね。#1500よりも刃付けが捗る
    M5の#1000は私のじゃないけどどうせ使っていないから好きに使わせてもらうわ
    (ちなみにシャプトンの黒幕シリーズとM5シリーズとの違いは研磨層の厚み)

    青砥でシャプトン#1000での傷を消す中仕上げ
    地金は曇り、鋼に光沢が出て仕上りが実に素晴らしいがまだ傷が残る
    こういう仕上がりになる人造砥石は少なくとも手持ちのシャプトンとスエヒロ#6000では出来ない

    傷取りの上仕上げとして山城銘砥 巣板を使うが鋼が曇る
    曇るが傷がかなり細くなってくれる

    多少光沢を出す為に正本山合砥石で最終仕上げ
    カエリを取る砥石でもある


    このなかで重要なのはシャプトンでの刃付け
    ここすっ飛ばすといくら綺麗に磨き上げても良くは切れない刃物(今回は鑿)が完成する
    手持ちの備水砥では刃付けは出来ない
    もっと粗めで刃付けに使える天然砥石でないとダメだが、この辺りは人造砥石のほうが安定して高性能だからいらんのよね

    いつぞやの備水砥なんて今時使わないよ風なことを言われたのを思い出した

    大平巣板 内曇り

    大平巣板 内曇り

  • 2014/11/12
  • 刃物・砥石関連

    時系列的には削ろう会よりも前の、青砥と一緒に金物屋 寺山商会で買った大平巣板 内曇り(天井巣板)砥石です
    とある切り出し小刀がありそうだなあと思って買いに行ったついでです
    (結局目当ての切り出し小刀は売り切れていましたが)

    大平山で採れた砥石です(値札が年季入っていた)
    (大平山=「おおひらやま」と読む。調べるまで「たいへいざん」と読んでた。
    そもそも砥面に印されている「大平巣板」というのが「大?巣板」と平が読めなかったぐらいだしな)




    平均値 145×123×30の1.2kg
    非常に高価な一品。恐らくはこれ以上高い砥石は今後買わないだろう

    この後カシュー養生し、研ぎ台も作った
    保管としてはそれらをオマケで貰った釘袋に収めるという過保護っぷりだが、高価だったというのもなくはないがこいつでの仕上がり具合が大変気に入ったからね

    左端に変わった模様がある
    巣なし(だと思う)
    蓮華が全体的に散ってる

    傷があるが全く障らず全面使える
    砥泥の量はまあまあ、すぐに出て使いやすい
    硬さは普通
    色的には卵色。卵色で大平山の内曇りは普通?
    地金はしっかり曇り、鋼はやや光沢の仕上がり
    曇り系仕上げとして文句ないレベル



    最近天然砥石収納できるちょうど良さげなBOX(システムコンテナ130)がホームセンターにあったので、そこに私が持つ殆どの天然砥石が収められている

    正本山 山城銘砥  巣板

    正本山 山城銘砥 巣板

  • 2014/11/10
  • 刃物・砥石関連

    さゞれ銘砥株式会社(330mate)にて買った正本山 山城銘砥 巣板
    試しに以前買ったところの砥石です





    214×60×38mm
    重さは1.1kg
    選別品なので前回の2つとは比較にならない大きさである

    最初から養生はしてある。恐らく同社で販売している石ちゃんだと思う
    この状態でも問題なさそうだがちょうど他の砥石をカシュー養生中だったため、カシューが余っておりついでにすることにした


    傷がちょっとさわったが掘れば問題なく使えた
    とはいえどちらもやはり慎重にならざるを得ない位置にあるから、研ぎ面の大きさの割には小さい刃物ぐらいしか安心して研げない。だから安かったんだろう
    中央に傷や巣がなけりゃ+1~2万ぐらい値が上がりそうなクオリティ

    個人的には並の硬さ
    砥泥はすぐに出る扱いの良さ。もの凄く扱いやすい
    出来上がりは地金は曇るが鋼も曇り傷は減る
    青砥の次に使うと丁度良い感じ
    なのでこれで終わらせるにはまだ物足りない
    巣ありなので平面出しをしていると巣にぶち当たるので掘らなきゃいけない。ちょっと面倒

    第30回全国削ろう会 小田原大会へ行ってきた

    第30回全国削ろう会 小田原大会へ行ってきた

  • 2014/11/08
  • 刃物・砥石関連


    8日(土)と9日(日)に神奈川県 小田原にて行われている削ろう会へ一般参加として行ってきました
    参加・駐車場は無料

    土曜日は11:30から開会ということで8:30前には出発しました
    首都高も定番の渋滞区域以外では渋滞しておらず1時間前には会場入り
    しかし遠いわ・・・小田原
    この時点でも駐車場は結構埋まっておりました
    物販というかブース販売は開会を待たずに各々準備が出来次第販売だったんですね
    早めに着いてよかったです

    狙うは、砥取家さんの天然砥石「敷内曇り」と「天上戸前いきむらさき」
    ここは砥石の採石と加工を行っている京都の砥石屋さん。天然砥石に拘る人で知らない人はいないそんな超有名老舗店

    ネット販売もやっており月末に補填されるが、お値打ちながらも一般的に十分な大きさとなるコッパや原石は販売開始1時間以内にほぼ枯渇する争奪戦
    先月は惨敗でした

    で、今回京都から小田原へ来るということで頑張って行くことにしたというわけです。ネットの争奪戦は対全国だし京都へ行くよりも遥かに近いからね

    戦利品

    予定通り丸尾山の「敷内曇り」・「天上戸前いきむらさき」は買えました

    「天上戸前いきむらさき」(186×78×29 1054g)は光沢系を期待出来るらしい
    追記(硬さは並で研ぎやすく鑿ではこれで上がりで良いと思う。やや光沢系)

    「大谷山 戸前 浅黄」(182×63×29 859g)は超光沢仕上げになるらしいが相当硬く難しいという
    追記(硬めながらもまだ研ぎやすい部類。名倉がなくてもギリギリいける。鑿ではちょっとキツくなる。中光沢系)

    「敷内曇り」(186×69×31 972g)は曇り系。天井(天上)巣板の内曇りとは違う層のもの
    追記(硬さは並で非常に研ぎやすく万能。最終仕上げの前に使うとよさげ。地金曇り鋼やや光る内曇り)


    大きさや価格的に全て砥取家さん規格においてコッパに分類されるものになるんじゃないかと
    全て弱かまぼこ形であり私の用途としては平面が欲しいので勿体ないがそこそこ削ることになります

    3本買ったらおまけで白巣板と本戸前色物の小さい砥石(名倉用途でお薦めとのこと)、ご名刺を頂き、記念撮影もしました
    たいした知識もない私の疑問にも真摯に答えて頂いて至れり尽くせりでありがたかったです


    名倉砥石
    コマというのは名倉の中でも貴重品なので同じ大きさの他の名倉の2,3倍はします
    コマ買ったらガチャガチャでオマケ貰えるということで回したら隣の天上が入ってました
    名倉買ったらオマケで名倉ゲットだけど名倉はいくつあっても有用

    青砥は鎌用に買った。この長さで1000円だしなということで
    同じ値段で形が悪いがもう一回り大きいのがあって店主も見た目以外品質に違いはないよと言われたが、手に持って使う為重いと不自由極まりないのでやめた。え?わざわざそっちの小さいほうにするの?と疑問を投げかけられたが
    つか鎌用の砥石がバカみたいに増えて邪魔になってきてるのにまた増やしちまうのはどうかしているので、名倉用途として使うことにしよう


    買ったのは天然砥石だけ
    鑿も欲しかったがどこかしこも5000円オーバーの高級品(私的に)だったから買えなかった

    鉋削りのほうは一般向けに体験できるところがあったが順番待ちらしき人が多かったのでやめた
    鉋屑の厚み的に越翁でもいけそうな厚みに思えたのもあったけど
    競技に出ている人のは凄まじい。ティッシュ(1枚)よりも薄く見えるんだから恐ろしいもんよ