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朱霧

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自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき  ブルプロ終わって傷心

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音楽少女 千歳ハル&熊谷絵里「Perfect Free」が届いた

音楽少女 千歳ハル&熊谷絵里「Perfect Free」が届いた

  • 2014/11/27
  • 雑記

    本日発売の音楽少女2ndアルバム
    音楽少女 千歳ハル&熊谷絵里「Perfect Free
    が届きました

    既存の曲も含まれていますが、リマスタリングし内容が少し異なっているという
    1stアルバムの音楽少女 千歳ハル&熊谷絵里 2 in Pack「Hero&Professor」
    (もしくはRock the HeroとElectronic Resonanceの単品でも可)
    を買えば音楽少女の楽曲は全て揃うのが有り難い仕様だね

    龍勢祭り 2014年

    龍勢祭り 2014年

  • 2014/11/20
  • 写真


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    前日の失敗とはうってかわって到着時間はベストだった
    10倍の防振双眼鏡だとD3s+サンニッパよりも望遠になるので櫓の作業がとても良く分かる
    ロケットの追尾はその分やや大変ながら破裂する瞬間も視野一杯に見ることが出来るので非常に良いです
    確か去年はあの花ロケットは失敗したような記憶だが、今年はばっちり成功しました

    今回初めてGIF動画を作ってみた


    撮影に邪魔というのなら文句は言わない
    しかし鑑賞にも邪魔になるとなればさすがに文句は言うが小一時間で同じ状態に戻るのは腹が立つ
    風船の屋台販売はやめて欲しい

    こうのす花火大会 2014年

    こうのす花火大会 2014年

  • 2014/11/19
  • 写真


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    砥石に構っていたらもう1ヶ月経っちまっていた

    渋滞と判断ミスで大遅刻をしでかし、撮影場所も遠く近くを車が通ると全てにおいてダメダメ
    後悔を残した今年最後の花火大会でしたが来年も行けるなら今度は気をつけようと思います
    なあに一度失敗すれば次は大丈夫さ・・・あの道は絶対に使わない

    切り出し小刀

    切り出し小刀

  • 2014/11/15
  • 刃物・砥石関連

    研ぎ練習用の小刀があったほうがいいなぁということで買ってみました


    切っ先付近がかなり特徴あるので切り出し小刀をよく見る人には誰のか分かるんじゃないかと

    田斎鍛冶師の切り出し小刀です


    大工道具において非常に有名な鍛冶師です
    正直このぐらいの価格の代物しか手が出せません
    先日の削ろう会にもブースとして出ておられましたね

    最初は5000円以内のを探していたんだけど一目見てあまりにも格好良すぎたので1万近くするこっちにしたのは仕方ないことなのです
    本当は天杢小刀のほうが欲しかったが4本分じゃ無理

    ケースというかシースが欲しいが形状的に無理だよなぁ

    鑿の研ぎ

    鑿の研ぎ

  • 2014/11/14
  • 刃物・砥石関連

    養生終わっていないものもあるが、一通り砥石が揃ったので鑿(ノミ)を研いでみた
    元は切り刃が実用的には問題なかったレベルだがそこそこ丸くなっていたやつを

    しっかり真っ直ぐ平面に仕上がりました
    まあフリーハンドじゃなくて治具使ってですけど
    フリーハンドでここまで平面出せたら相当なもんよ

    SK11の電着ダイヤモンド砥石(#150/#600)の#150で二時間程度ひたすら平面出し
    #600にして軽く傷取り
    シャプトンM5の#1000で刃付け
    青砥で中仕上
    山城銘砥 巣板で上仕上げ
    正本山合砥石で最終仕上げ
    カエリは正本山合砥石で取った
    シャプトン以降は研ぎ面の平面出しをしている

    切り刃の修正にはダイヤモンド砥石が優れていますな
    #150でも二時間近くも掛かるとは思わなかったが(多分ダイヤモンドが結構剥がれちゃってるんだろうな)
    段々平面が広がっていく様子が嬉しい
    ただ#150は荒かったかもしれん。途中から#600にしたほうが鋼へのダメージが少なくなるだろう

    刃付けはシャプトンの#1000がとても優れていますね。#1500よりも刃付けが捗る
    M5の#1000は私のじゃないけどどうせ使っていないから好きに使わせてもらうわ
    (ちなみにシャプトンの黒幕シリーズとM5シリーズとの違いは研磨層の厚み)

    青砥でシャプトン#1000での傷を消す中仕上げ
    地金は曇り、鋼に光沢が出て仕上りが実に素晴らしいがまだ傷が残る
    こういう仕上がりになる人造砥石は少なくとも手持ちのシャプトンとスエヒロ#6000では出来ない

    傷取りの上仕上げとして山城銘砥 巣板を使うが鋼が曇る
    曇るが傷がかなり細くなってくれる

    多少光沢を出す為に正本山合砥石で最終仕上げ
    カエリを取る砥石でもある


    このなかで重要なのはシャプトンでの刃付け
    ここすっ飛ばすといくら綺麗に磨き上げても良くは切れない刃物(今回は鑿)が完成する
    手持ちの備水砥では刃付けは出来ない
    もっと粗めで刃付けに使える天然砥石でないとダメだが、この辺りは人造砥石のほうが安定して高性能だからいらんのよね

    いつぞやの備水砥なんて今時使わないよ風なことを言われたのを思い出した