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朱霧

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GM-D6400の改造 (コンデンサー打ち替え)

GM-D6400の改造 (コンデンサー打ち替え)

  • 2012/04/18
  • 工具・工作・DIY

    パイオニア(カロッツェリア)の外部アンプGM-D6400

    コンパクトで値段も安くて、何より各端子をネジ止めできる点がとても気に入っている
    アンプの性能はそれほど高くないとか言われていますがあるとないとではやはり雲泥の差ではあると思う

    音質向上のためにコンデンサを変えているユーザーたちがいるそうだ
    交換するコンデンサはカップリングコンデンサと呼ばれる箇所のコンデンサ
    音質に直結するため音質の変化があるそうだ
    でも流石にスピーカーを換えたとかヘッドユニットを換えたほどの違いは絶対無いよ

    とりあえずまず分解

    次に
    基板上にネジがD1~11まであるので外します
    トランジスターが大量にネジ止めされている金属板(写真上部分)の左右にC1~2の黒ネジがあるのでそれも外す
    そうすれば箱から端子板と一緒に基板が外れると思います

    カップリングコンデンサはこの4個

    コンデンサは25V 47μF 85℃でした

    交換するコンデンサはどうせなら音響用の定番品にしました
    といっても私はその辺詳しくないので適当にググっていくつか該当しましたが、見た目でこれにしました
    東信工業 UTSJ 25V 47μFです

    このコンデンサなら元のコンデンサとサイズが変わらないので同じように取り付けできますね
    もちろんコンデンサには極性があるので間違えないようにね
    コンデンサは足が短い方が-です。もし同じ長さでも本体に-となるところに印刷やそこだけ縦に色が違うとかがされています
    基板には、+が印字されていたり-にもそれっぽいのが印字されているのでその通りに


    交換後の違いは・・・特にないかなぁ
    部品変えているから何かしら変わっているはずなんだけどね。聞き分けられるレベルかは知らないけど

    魔法使いの夜

    魔法使いの夜

  • 2012/04/15
  • ゲーム

    TYPE-MOONの新作魔法使いの夜(※音が流れます)を買いました


    各所の買いました報告を横目に見てましたが、今作は20~30時間程度で終わるほど少ないという話があるので買う気になりました
    (確かFate/stay nightは一章で20時間ぐらい掛かっていたような)
    しかし発売から数日経った昨日買う気になったので、特典の絵柄がいいなぁと思ったアニメイトは終了していました(後で手に入れますがね( ;゚Д゚)y─┛~~)
    仕方ないんで次点でまぁいいかなと思った楽天ブックスにしましたが、今見たら終了してますね
    つか今日発送して今日届いてやんの、8時間しか経過していない。さすがクロネコヤマトだ

    No Image

    安心点検18ヶ月

  • 2012/04/14
  • 三菱アウトランダー

    以前愚痴ったがようやく入荷連絡が来たので行ってきました
    総走行距離は約13,500km。12ヶ月点検時は約7,000kmだった
    前回点検時からここ半年で1年相当分近く走ったことになるね。7割Lei01、3割オーディオのおかげです

    今回はエンジンオイルフィルターも交換するということで4.3Lは必要
    ルブローレンの0W-30は4L缶しかないということで、有料だが添加剤で残り300mLを埋めましょうということになった
    ついでにCVTフルード・トランスファー・リアデフのオイルも交換してもらった

    エンジンオイル添加剤は多少興味があったし300mLのために4L缶をもう一つ用意するのはアホの極みなので提案通りに
    CVTフルード・トランスファー・リアデフのオイルの交換は、Dレンジ中のアイドリング時の回転数550rpmへの落ち込みによる振動の改善になればということと、新車から13,500kmも走ったことでいい加減慣らしも十分だろというということで交換
    (一説にはCVTフルードは2万~4万km交換、トランスファーとリアデフはセットで2万km交換という)

    費用はCVTフルード交換が15,000円、トランスファーとリアデフオイル交換が6,000円、添加剤が3,000円で2.4万円程度掛かりました

    Dレンジ中のアイドリング時の回転数550rpmへの落ち込みは変わらない
    振動は変わらないかな。改善無しと考えることにする
    同乗者や整備士は問題ないと言っているので私の気にしすぎなのだろう

    とりあえず各種オイルを交換したのでリフレッシュ感は凄いわな
    アクセルのつきというか発進時の滑り感は多少緩和された気がする

    それはそうと2、3ヶ月前からやたら燃費が伸びている
    満タン法で10Km/Lに到達していることが多く9km/Lを割ることが殆どない
    何があったのだろうか
    0W-20を入れてた頃よりも0W-30のほうが平均的に上がっている


    あ、うっかりCVTとエンジンのECUソフトウェアが更新されているか聞き忘れた
    それは次回にしよう

    ヒューズホルダーを換える 後編

    ヒューズホルダーを換える 後編

  • 2012/04/13
  • 三菱アウトランダー

    前編ではガラス管ヒューズ(AGUタイプ)でより良いホルダーを探しました
    しかし個人的にR端子のが欲しいのでヒューズ方式を問わず探してみました

    ウエハーヒューズ(ANLタイプ)に理想に近いものがありました
    SHARKWIRE SNL-S01(pdfファイルです)
    価格も比較的安価です
    ネジは8Φに対応とのこと
    残念ながら防水処理はされておりません。申請すればエンジンルーム内で使用できるように簡易防水材を付き(SWSNL-S01)があるショップもあります

    R端子ではないですがイモネジよりはだいぶマシな
    μ-DIMENSION  UDP-FHANL1
    というのもあります
    これは前編で紹介したμ-DIMENSION UDP-FHAGU1 のウエハーヒューズ(ANLタイプ)版のようです
    1/0ゲージにも対応しているためか価格が随分跳ね上がってますね


    SWSNL-S01を使うことにしました




    R端子やヒューズの取り付けは大体こんな感じ
    無駄に高いヒューズを使いますが見た目と妥協で選んだ。このショップ80Aのは今はこれしか売ってないから


    ウレタンを貼っていますがショップに掲載されている方法とは違います
    簡易防水からもうちょっと防水性能を上げてみようと思います



    ホームセンターでエフコテープ2号とグロメットを買ってきました
    R端子に普通に絶縁キャップを付けるとグロメットに入らないので、代わりに熱収縮チューブを使う
    エフコテープはグロメットを挟んで外側と内側と分割して巻きました
    外側はグロメットに開けた穴の微細な隙間を埋めるためとグロメットを動かないようにするため
    内側はグロメットを動かないようにするために巻きました
    ヒューズホルダーの蓋もちゃんと閉まります



    時間や天候が良かったら取り替えようと思いますが、

    ガラス管ヒューズタイプとウエハーヒューズタイプの大きさは全然違うため、設置場所がなければ諦めます

    ※追記
    取り付けました


    そのまま置いてあるだけです。何か収まりの良いところがあったので
    バッテリーからヒューズホルダーまでケーブル長は39cm
    もうちょっと短く出来たが、突っ張らせるのもどうかと思ったし整備性も考慮
    蓋はそのままでも閉まったが振動で外れても困るので安全のためタイラップで2箇所締めました
    設置場所が良かったのか何か妙に一体感があって良好


    何故バッ直配線を行う際にバッテリー近くにヒューズを入れるのかというと、ケーブル保護のためなのです
    ヒューズ入れて音質に影響があったら困るからと、訳の分からないことのためにヒューズを入れないというのは車両火災を引き起こす原因になるため絶対してはいけません
    さらにケーブルの太さと長さに応じて流せる最大電流量が決まっておりそれによって最大ヒューズ容量も変わります
    ヒューズ容量が小さい分には悪くてもヒューズが切れるだけで問題はありませんが、上限を越えるとヒューズの役割を果たさずに最悪燃えます

    ちなみに純正のバッテリーの+線には、板ヒューズかケーブル自体にヒューズ機能が付いたものが用いられており、万が一のときにヒューズやケーブルが溶断するように施されております
    そしてヒューズBOXのヒューズや機器に付いているヒューズは機器保護のためのものです。保護対象が違うのです


    余談だが
    ヒューズではなくサーキットブレーカーを使うやり方もあります
    あんまりメジャーではないため欲しいA数のものを探すのは苦労するかもしれません。100A以上ならそれなりにみかけるんだけど
    こちらだと、ボタン一つで切断と復旧ができるメリットがありますね
    デメリットは価格が高いこと、耐用年数があること、エンジンルームでの使用は微妙なことでしょうか

    価格は仕方ない
    耐用年数も仕方ない。定期的な機能チェックや交換は必要となる(振動や温度変化が激しいから家庭用ブレーカーよりも耐用年数は落ちる)
    エンジンルームで使用する場合はさらに耐用年数が落ちるだろう。5年に1度ぐらいの交換頻度になるかもしれん
    一番の問題は防塵タイプというのがあれば別ですが、エンジンルームは砂の浸入がどうしてもある(水は気をつければ対処できるけど)からボタンの隙間や内部に砂が侵入すると機能不全になりかねないことだろう
    ここに設置する場合は防塵処理は絶対必要

    ヒューズホルダーを換える 前編

    ヒューズホルダーを換える 前編

  • 2012/04/12
  • 三菱アウトランダー

    外部アンプD6400へのバッ直線としてオーディオテクニカのTPK-400 使用しております
    このキットにあるヒューズホルダーはガラス管(AGU)タイプです
    それはいいのですが太い電源ケーブルの圧着がイモネジというのが解せない
    なかにはケーブルエンドターミナルというスリープをケーブルの芯線に圧着させた後にイモネジで留めるというやり方もあるそうです

    試しにそのケーブルエンドターミナルを仕入れました

    (ついでに圧着工具をオーディオテクニカのAK2500からJIS C9711に適合しているロブスターのAK38Aに換えました
    AK2500はJIS C9711に適合していませんが同社の端子を圧着するなら相性ばっちりなんじゃないでしょうか

    オーディオテクニカのケーブルエンドターミナルはイモネジで締める方式を推奨しているようです
    でも、とあるショップではそれはダメと書かれているが適切な工具がありませんが?
    実際にイモネジでがっちりしっかり締めて状態を見たところねじ込んだ部分が凹みしっかり圧着されていた。しかし凹んだターミナルの側面部分が破れて芯線束に食い込んでいた。全く意味が無い
    できる限り私は遠慮したいところ

    ケーブルを棒端子で圧着しイモネジで締めるという方法もあるそうだが、ヒューズホルダーにはスペース上使えないだろう
    せいぜいアンプへの接続に使うものだろう


    やはり電源ケーブルをイモネジで締めるのは正直どうかと思うのです
    車のバッテリーに繋がっている純正の太いケーブルがイモネジで締めて留められていますか?という話
    で、R端子(リング端子)でネジ止めは見当たらないのでそれに次ぐのはないかと探しました
    これが該当しました
    μ-DIMENSION UDP-FHAGU1





    イモネジ方式よりは信頼性はあると思う
    すっぽ抜けることはなく経年劣化や振動で緩むことはないだろう
    (ナットの部分をレンチやペンチ等で押さえた上で、筒部分はヒューズホルダーに入れて(溝がある)ヒューズホルダー側を回すと簡単にねじ込みが出来ます)
    ガラス管ヒューズの交換も防水処理もイモネジ方式と変わらない

    ガラス管(AGU)タイプのヒューズホルダーを使いたいならこれはベストではないかと思う


    これでもいいのだけれども
    やはりR端子でネジ止めできるのがないのか再度探すことにした
    この際ガラス管ヒューズタイプを問わないことにする
    後半に続く