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朱霧

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デバイスのバックアップ先の変更

  • 2012/03/17
  • 電気機器

    iPhone4と第三世代iPadのおかげでSSDなCドライブの空き容量が危険な状態になっております
    というのもiTunesでデバイスのバックアップということで各々バックアップデータをCドライブへ作ってくれるからだ
    これが結構デカくてね。SSDだと死活問題

    このデバイスのバックアップ先をCドライブではない別のHDD上へ書き込むようにすれば解決します
    iTunesの設定では変更は出来ません
    しかし方法はあるようで、ググったら出てきた

    Windows7では
    C:\Users\使っているパソコンのユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup
    これがデバイスのバックアップ元のフォルダになる

    次に移し替えたいHDD上にデバイスのバックアップファイルを収納するフォルダを作る
    例えば
    F:\iTunes_backup\Backup
    とか

    移し替えたいHDD上のフォルダに、Cドライブのbackupフォルダを移し替える
    もしくはCドライブのbackupフォルダを消去してもいいが

    次にスタートメニューのファイル名を指定して実行でcmdと打ち込んでコマンドプロンプトを起動
    mklink /d "C:\Users\使っているパソコンのユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "F:\iTunes_backup\Backup"
    と打ち込んでエンターキーを押す

    リンクが作られたみたいなことが表示がされ、C:\Users\使っているパソコンのユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSyncフォルダ内にショートカット矢印の付いたBackupフォルダがあればOK

    (もし何か不具合が生じたときは、その矢印の付いたBackupフォルダを消去すれば元通りになるとのこと)

    念のためiTunesでデバイスのバックアップをさせてF:\iTunes_backup\Backup内にデータが出来ていれば成功ですね


    第三世代 new iPad 64GB ブラック

    第三世代 new iPad 64GB ブラック

  • 2012/03/16
  • 電気機器

    8日のアップルストア予約開始日の午前に注文した第三世代のnew iPad 64GB ブラックが届きました
    一日千秋のごとくお待ち申し上げておりました

    うへぇー無駄に広いこのブログもそのまま余裕で表示・読むことが出来ます
    PCのモニターよりも解像度があるからねもはや感動レベル

    保護フィルム貼っています
    予めiPad2用ですがサイズやレイアウトは変わっていないという事前情報だったのでパワーサポートAFPクリスタルフィルムセット for iPad 2を手に入れていたので即行貼り付けました(今見たら第三世代のiPadにも対応と記載されていますね)
    さすがに範囲が広すぎるため自室ではムリゲーだったので浴室近くで作業しました
    巷で言われているとおりゴミが殆ど舞っていないので作業がしやすい
    ゴミの混入は皆無気泡は端っこにかすかにある程度で大変綺麗に貼れました

    スマートカバーもついでに買ってあったのを忘れていたわ
    あとで付けよう


    裏面は

    何か最近活躍している3Mのダイノック メタリック ME-379
    SPIGEN SGP プレミアム プロテクティブ スキンガード for iPad 2 【 カーボン 】も予め手に入れていたので、それを型として切り抜いただけです
    アップルマークは綺麗に切り取れそうもなかったので隠しました

    使ってて気がついたけどパソコンのUSBからは充電できないんだね
    USB3.0のポートでも充電していません表示が消えなかったのでダメっぽい
    コンセントから付属のUSB変換器使わないと充電できないや

    解像度がものすごく上がったため、iPhone4用に作った動画やら画像は見れたもんじゃないな
    作り直しか
    ほかにもまだ環境作りが終わっていないが、それでも室内じゃとてもiPhone4には戻れないな



    以下2048×1536ピクセル用の壁紙





    シートヒーター電源取り出しハーネス

    シートヒーター電源取り出しハーネス

  • 2012/03/14
  • 三菱アウトランダー

    すでにアウトランダー純正オプションの本革シートヒーター付き電動シートを買っている場合、電源割り込みはしないほうが無難なのでここでさよならです

    以前紹介したクラッツィオのシートヒーター

    まあ見事に初期不良を引き当てたわけですが、新しく送られたものはちゃんとコントローラーでOFFにすれば動作停止します
    コントローラーのLEDが赤色の状態から一定時間経つと自動的に黄色に変わるんですね
    不良品のときにはずっと変わらなかったのでやっぱり不良だったわけか
    シートヒーターは4席分8枚ありますが助手席と運転席にそれぞれ2席分4枚ずつカバーではなくシート本体に貼り付けています
    粘着テープはNITTOのNo.5000NS両面テープで張り直しました


    さて今回はそのクラッツィオシートヒーターを純正のシートヒーター電源配線へ換えるハーネスを作りたいと思います
    これにより付属のシガーソケットを使わずに済みますし、シート下から電源を取り出せるようになるのでケーブルを這わせる作業もなくなります

    まず大前提としてシートヒーター用のリレー

    ヒーテッド シート リレー MR588567 @560円
    を三菱ディーラーで取り寄せて貰いましょう

    このリレーの取り付け場所は
    室内/ロアグローブボックス下側(取説13-34,13-35)
    21番デフォッガーヒューズの右2つ目の空きスペースです
    (21番デフォッガーヒューズの右1つ目にも同じリレーが既に刺さっております)


    クラッツィオシートヒーターの接続ユニットに刺さる電源用4ピンカプラー

    なんか見たことあるカプラーだと思ったらPentium4用の電源カプラーだな
    ケーブルは0.75sqが4本
    どれがプラスかマイナスか不明なのでシガーソケット側を分解

    茶・黄色が+
    青・緑色が-
    でした


    では材料

    UJS1148-4P
    4P090K-SMTS-M
    防水ヒューズホルダー(これは好きなヒューズホルダーで良い)
    AVS0.75sq自動車用薄肉低圧電線 4色(茶色がないので赤色・・・今見ると茶色売ってるな)

    実際組み立てると

    こうなります


    (このヒューズホルダーの配線が3sqもあるから少し被覆を削らないと入んね)

    右下がACC
    左下がGND
    右上はILL
    左上はGND
    となりますが今のところILLは使わないので上のピンの結線はしていません
    使うにしてもどこのヒューズから来ているのか不明

    クラッツィオシートヒーターの接続ユニットに刺さる電源用4ピンカプラー

    茶色の代わりに赤色にしてあります。他の色は同じくしてあります

    ヒューズホルダーと赤・黄色線を絶縁被覆付圧着スリープで圧着させました



    ロブスターのミニ圧着工具 AK112MA
    これ結構高いんだよな・・・その代わりにダイス4種類もあるのでお得だけどさ
    いろんな工具を持っていますよーということで


    シート下の黒いカプラーに取り付けてください
    黒いカプラーの赤線がACC、緑線がILL、黒線2本が+線それぞれのGND(アース線)となるようです
    (黄色いカプラーはカーテンエアバッグ用のカプラーでしょうね。エアバッグ系は黄色で国産車は統一されていますから)

    ACC線のヒューズのアンペア数ですが大本のシートヒーター用が30Aなので助手席運転席に振り分けて各15Aが上限じゃないかなぁと思います
    でもまあケーブルの太さを考えると・・・まあその辺自己責任で
    ※のちに配電図を調べてみたら0.85sqのケーブルが使われているとのこと
    私は10Aヒューズをヒューズホルダーに入れてあります

    ILL線はどこのヒューズから引っ張ってきているのか不明なので使うにしても1~3A程度が無難じゃないかなぁと

    サブウーファー(KICKER CVT65)取り付け

    サブウーファー(KICKER CVT65)取り付け

  • 2012/03/11
  • 三菱アウトランダー

    前回の状態から完成させました



    3Mのダイノック メタリック ME-379で覆いました
    ヘアラインのカッティングシートなのでまたしても”無駄に”今度は高級感が
    拘ろうとは思わなかったのでMDFやはみ出した接着剤を均さずにそのまま貼りました
    故に貼りクオリティは高くないですが設置場所は目立たないのでこの程度でOK
    置き場所的にフェルトを貼るよりもいいかなと、ゴミが付いてもササッと取れますので

    板は毎度おなじみセメダイン(スーパーXゴールド)で接着してあります
    柱となる横板は木ねじも使用して固定させていますが、その柱と天板/底板へは面倒だったので接着のみでネジは使いませんでした



    フォルテッシモオーディオのスピーカー端子ロジウムメッキ SP1P-RO
    出っ張り具合が気になりますが、綺麗なので良しとする



    助手席下へ設置
    ケーブルはカナレの4S8Gというやや太めなのを使用。さすがに4S6Gでは厳しいだろう
    バナナプラグは高級金メッキバナナプラグ BAS-GOで端子と相まって高級感が素晴らしい
    ・・・助手席下ゴミだらけでボックスへのゴミの付着が半端ないけどな


    BOXの厚みを押さえに押さえたのでシート下のバーにも干渉することがなく、シートの移動も何にも問題はありません


    アンプへの取り付けスピーカー出力B側にモノラルブリッジ接続した
    取説にある3チャンネル接続そのままなので何も難しくない

    ※追記 以降の記事加筆
    調整だが以下の各写真の通りにした
    サブウーファー CVT65側


    ついでにミッド・ツィーター D1720C側

    とした


    6.5インチサブウーファーというものあるし何よりBOXが小さいというのもある、音圧や深みは推して知るべし
    いやもうD1720Cのほうが低音強くねと思うこともしばしば・・・

    動機が2ch分アンプ出力が余っているからBLT接続で、その上ラゲッジスペースを犠牲にせずサブウーファー入れようということだったので目的はOK
    リアスピーカー?内蔵アンプと純正スピーカーで十分でしょう

    ※追記
    ボックスを大きくして作り直しました

    KICKER CVT65 4オーム用 ウーファーBOX

    KICKER CVT65 4オーム用 ウーファーBOX

  • 2012/03/10
  • 三菱アウトランダー

    サブウーファーはいらない派ですが、アンプは4chでフロントのみで2chしか使っていないのでサブウーファーを入れてみようと思います。動機がひでぇ
    (ちゃんとデッドニングしたら上さえ知らなきゃD1720Cで低音は十分なほど出るんですけどね)


    普通のサブウーファーだと10インチ(25cm)や12インチ(30cm)とデカいのでラゲッジスペース(トランクスペース)を犠牲にする
    ラゲッジルームを広く保ちたいがためにわざわざロックフォードを外したのに、それでは本末転倒なので小型タイプを使うことにしました
    そして設置場所はまさかの助手席下
    (座席下はアンプ内蔵サブウーファー(俗称:弁当箱)を入れる場合の定番場所ですが)

    KICKERというメーカーのCVT65 4オーム 16.5cm小型サブウーファー

    6.5インチサブウーファーとも言いますか
    定格入力:150W
    最大入力:300W

    再生周波数:25Hz~350Hz
    最大外形:173mm

    取り付け穴寸:142mm
    取り付け深さ:71mm

    スピーカー抵抗数 4Ω
    シールドBOX推奨容量:5.7L

    これを15mmのMDFで横220mm×縦250mm×高95mmのシールドBOXを作ります
    内部容量は・・・2.7Lしかないね。半分以下で全然足らん

    元々サブウーファーいらない派ですしコンパクトでどのくらい鳴らせるか興味があるし、何より置き場所の関係でこうなりました
    置き場所の限界ギリギリまでやれば5.7Lは確保できるかもね

    当初はもうちょっとスペースギリギリまで大きくしようとしましたが、このサブウーファーに付属のプレートを使えばBOXが小さくてもOKみたいなことが書かれていたので、より小さくしました
    あと後記するが内部も普通は違う方法で処理をします

    MDFの切り出しと穴あけはホームセンターでやって貰いました
    サブウーファーを収める穴は直径142mmはいるのですが、137mmしか工具が対応していないらしく、137mmで開けてもらい残り5mmは自分で拡張させました


    天板、横220mm×縦250mm×厚15mm
    サブウーファーを収める板です
    取り外しする可能性を残してM4用の鬼目ナットを使ってビスで留められるようにしております
    鬼目ナットはいくつか種類がありますが、使用したのはねじ込み式でツバのないEタイプを選択
    ビスは黒キャップボルトのM4×20を使いました。M4×15がちょうど良いのですが売り切れていてね


    天板の裏
    サイズでもあり得なかったが内部も型破りなことをします
    普通シールドBOXを作る場合はガラスウールやニードルフェルトを使って吸音してを作ります
    吸音と拡散と制振を行う、これでは完全にデッドニング形式です
    レアルシルトにディフュージョンを貼り、ついでに余ったアブソーブも貼っています



    柱(横板)部分、横220mm×縦250mm×厚65mm
    レアルシルトにディフュージョンです
    四隅にはエプトシーラーを何となく貼り付けてあります
    ケーブルはカナレ 4S8Gを使いました
    サブウーファー(CVT65)の端子がバネ式で棒端子に対応していたので棒端子を圧着、BOX側はフォルテッシモオーディオのスピーカー端子ロジウムメッキ SP1P-RO を取り付けました
    この端子に対応するバナナプラグは同社の高級金メッキバナナプラグ BAS-GOを使うことにしました
    普通のバナナプラグとは違いコレットチャックみたいにプラグを回すと先端が開いてロックできる機構があるので



    底板、横220mm×縦250mm×厚15mm
    CVT65にコンパクトなシールドBOXを作る場合は付属のプレートを使えと書かれていたので取り付けました
    ・・・もっとBOXの高さを低くしてプレートとサブウーファーがほぼ接触するぐらいにまでにすれば良かったかも
    3.5×10の皿ネジで留め、隙間をセメダインで埋めています


    底板の裏
    アブソーブとレアルシルトとディフュージョンを使っています



    これを書いている時点ではまだ完成しておりません
    兎角、明らかな容量不足なのに無駄に凝った作りでコストも掛かっています
    コンパクトなシールドBOXに吸音・拡散・制振処理、これが吉と出るか凶と出るか知りません
    サブウーファーの善し悪しは私にはわかりませんから

    外面処理はどうしようかなと
    使っていないカッティングシートがあるのでそれにしよう

    ※追記完成させました