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朱霧

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安心点検18ヶ月

  • 2012/04/14
  • 三菱アウトランダー

    以前愚痴ったがようやく入荷連絡が来たので行ってきました
    総走行距離は約13,500km。12ヶ月点検時は約7,000kmだった
    前回点検時からここ半年で1年相当分近く走ったことになるね。7割Lei01、3割オーディオのおかげです

    今回はエンジンオイルフィルターも交換するということで4.3Lは必要
    ルブローレンの0W-30は4L缶しかないということで、有料だが添加剤で残り300mLを埋めましょうということになった
    ついでにCVTフルード・トランスファー・リアデフのオイルも交換してもらった

    エンジンオイル添加剤は多少興味があったし300mLのために4L缶をもう一つ用意するのはアホの極みなので提案通りに
    CVTフルード・トランスファー・リアデフのオイルの交換は、Dレンジ中のアイドリング時の回転数550rpmへの落ち込みによる振動の改善になればということと、新車から13,500kmも走ったことでいい加減慣らしも十分だろというということで交換
    (一説にはCVTフルードは2万~4万km交換、トランスファーとリアデフはセットで2万km交換という)

    費用はCVTフルード交換が15,000円、トランスファーとリアデフオイル交換が6,000円、添加剤が3,000円で2.4万円程度掛かりました

    Dレンジ中のアイドリング時の回転数550rpmへの落ち込みは変わらない
    振動は変わらないかな。改善無しと考えることにする
    同乗者や整備士は問題ないと言っているので私の気にしすぎなのだろう

    とりあえず各種オイルを交換したのでリフレッシュ感は凄いわな
    アクセルのつきというか発進時の滑り感は多少緩和された気がする

    それはそうと2、3ヶ月前からやたら燃費が伸びている
    満タン法で10Km/Lに到達していることが多く9km/Lを割ることが殆どない
    何があったのだろうか
    0W-20を入れてた頃よりも0W-30のほうが平均的に上がっている


    あ、うっかりCVTとエンジンのECUソフトウェアが更新されているか聞き忘れた
    それは次回にしよう

    ヒューズホルダーを換える 後編

    ヒューズホルダーを換える 後編

  • 2012/04/13
  • 三菱アウトランダー

    前編ではガラス管ヒューズ(AGUタイプ)でより良いホルダーを探しました
    しかし個人的にR端子のが欲しいのでヒューズ方式を問わず探してみました

    ウエハーヒューズ(ANLタイプ)に理想に近いものがありました
    SHARKWIRE SNL-S01(pdfファイルです)
    価格も比較的安価です
    ネジは8Φに対応とのこと
    残念ながら防水処理はされておりません。申請すればエンジンルーム内で使用できるように簡易防水材を付き(SWSNL-S01)があるショップもあります

    R端子ではないですがイモネジよりはだいぶマシな
    μ-DIMENSION  UDP-FHANL1
    というのもあります
    これは前編で紹介したμ-DIMENSION UDP-FHAGU1 のウエハーヒューズ(ANLタイプ)版のようです
    1/0ゲージにも対応しているためか価格が随分跳ね上がってますね


    SWSNL-S01を使うことにしました




    R端子やヒューズの取り付けは大体こんな感じ
    無駄に高いヒューズを使いますが見た目と妥協で選んだ。このショップ80Aのは今はこれしか売ってないから


    ウレタンを貼っていますがショップに掲載されている方法とは違います
    簡易防水からもうちょっと防水性能を上げてみようと思います



    ホームセンターでエフコテープ2号とグロメットを買ってきました
    R端子に普通に絶縁キャップを付けるとグロメットに入らないので、代わりに熱収縮チューブを使う
    エフコテープはグロメットを挟んで外側と内側と分割して巻きました
    外側はグロメットに開けた穴の微細な隙間を埋めるためとグロメットを動かないようにするため
    内側はグロメットを動かないようにするために巻きました
    ヒューズホルダーの蓋もちゃんと閉まります



    時間や天候が良かったら取り替えようと思いますが、

    ガラス管ヒューズタイプとウエハーヒューズタイプの大きさは全然違うため、設置場所がなければ諦めます

    ※追記
    取り付けました


    そのまま置いてあるだけです。何か収まりの良いところがあったので
    バッテリーからヒューズホルダーまでケーブル長は39cm
    もうちょっと短く出来たが、突っ張らせるのもどうかと思ったし整備性も考慮
    蓋はそのままでも閉まったが振動で外れても困るので安全のためタイラップで2箇所締めました
    設置場所が良かったのか何か妙に一体感があって良好


    何故バッ直配線を行う際にバッテリー近くにヒューズを入れるのかというと、ケーブル保護のためなのです
    ヒューズ入れて音質に影響があったら困るからと、訳の分からないことのためにヒューズを入れないというのは車両火災を引き起こす原因になるため絶対してはいけません
    さらにケーブルの太さと長さに応じて流せる最大電流量が決まっておりそれによって最大ヒューズ容量も変わります
    ヒューズ容量が小さい分には悪くてもヒューズが切れるだけで問題はありませんが、上限を越えるとヒューズの役割を果たさずに最悪燃えます

    ちなみに純正のバッテリーの+線には、板ヒューズかケーブル自体にヒューズ機能が付いたものが用いられており、万が一のときにヒューズやケーブルが溶断するように施されております
    そしてヒューズBOXのヒューズや機器に付いているヒューズは機器保護のためのものです。保護対象が違うのです


    余談だが
    ヒューズではなくサーキットブレーカーを使うやり方もあります
    あんまりメジャーではないため欲しいA数のものを探すのは苦労するかもしれません。100A以上ならそれなりにみかけるんだけど
    こちらだと、ボタン一つで切断と復旧ができるメリットがありますね
    デメリットは価格が高いこと、耐用年数があること、エンジンルームでの使用は微妙なことでしょうか

    価格は仕方ない
    耐用年数も仕方ない。定期的な機能チェックや交換は必要となる(振動や温度変化が激しいから家庭用ブレーカーよりも耐用年数は落ちる)
    エンジンルームで使用する場合はさらに耐用年数が落ちるだろう。5年に1度ぐらいの交換頻度になるかもしれん
    一番の問題は防塵タイプというのがあれば別ですが、エンジンルームは砂の浸入がどうしてもある(水は気をつければ対処できるけど)からボタンの隙間や内部に砂が侵入すると機能不全になりかねないことだろう
    ここに設置する場合は防塵処理は絶対必要

    ヒューズホルダーを換える 前編

    ヒューズホルダーを換える 前編

  • 2012/04/12
  • 三菱アウトランダー

    外部アンプD6400へのバッ直線としてオーディオテクニカのTPK-400 使用しております
    このキットにあるヒューズホルダーはガラス管(AGU)タイプです
    それはいいのですが太い電源ケーブルの圧着がイモネジというのが解せない
    なかにはケーブルエンドターミナルというスリープをケーブルの芯線に圧着させた後にイモネジで留めるというやり方もあるそうです

    試しにそのケーブルエンドターミナルを仕入れました

    (ついでに圧着工具をオーディオテクニカのAK2500からJIS C9711に適合しているロブスターのAK38Aに換えました
    AK2500はJIS C9711に適合していませんが同社の端子を圧着するなら相性ばっちりなんじゃないでしょうか

    オーディオテクニカのケーブルエンドターミナルはイモネジで締める方式を推奨しているようです
    でも、とあるショップではそれはダメと書かれているが適切な工具がありませんが?
    実際にイモネジでがっちりしっかり締めて状態を見たところねじ込んだ部分が凹みしっかり圧着されていた。しかし凹んだターミナルの側面部分が破れて芯線束に食い込んでいた。全く意味が無い
    できる限り私は遠慮したいところ

    ケーブルを棒端子で圧着しイモネジで締めるという方法もあるそうだが、ヒューズホルダーにはスペース上使えないだろう
    せいぜいアンプへの接続に使うものだろう


    やはり電源ケーブルをイモネジで締めるのは正直どうかと思うのです
    車のバッテリーに繋がっている純正の太いケーブルがイモネジで締めて留められていますか?という話
    で、R端子(リング端子)でネジ止めは見当たらないのでそれに次ぐのはないかと探しました
    これが該当しました
    μ-DIMENSION UDP-FHAGU1





    イモネジ方式よりは信頼性はあると思う
    すっぽ抜けることはなく経年劣化や振動で緩むことはないだろう
    (ナットの部分をレンチやペンチ等で押さえた上で、筒部分はヒューズホルダーに入れて(溝がある)ヒューズホルダー側を回すと簡単にねじ込みが出来ます)
    ガラス管ヒューズの交換も防水処理もイモネジ方式と変わらない

    ガラス管(AGU)タイプのヒューズホルダーを使いたいならこれはベストではないかと思う


    これでもいいのだけれども
    やはりR端子でネジ止めできるのがないのか再度探すことにした
    この際ガラス管ヒューズタイプを問わないことにする
    後半に続く

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    安全は大事だよ

  • 2012/04/11
  • 車関係雑記

    最近ガレージジャッキを買ったんですよ
    アルカンの2トンアルミ低床ガレージジャッキという1万円半ばなら定番な油圧ジャッキ
    ピストンが2つあるのでサクサクッと車が持ち上がり緩めるのも少しハンドルを左に回せばスルッと下がる
    届いた日は正直想像以上にでかくてやっちまった感があったけどこんな便利な物なのかーと思わされた
    でも私は殆ど使わないだろう。主に弟が使うことになる

    リジットジャッキ(通称:ウマ)も買った。ガレージジャッキを買うならウマも必須
    大自工業株式会社F-23 ジャッキスタンドF-23-1(F-23用 ラバークッション付きサドル) という定番品
    リアのみを上げるので1セットずつだけです
    (輪留めも当然必要ですがこいつは前から持っていた)


    マフラー交換するにあたってDIYでやるならガレージジャッキとウマと輪留めは必要不可欠
    ・・・前にマフラー交換してたときなんて普通の車載パンタジャッキを2つ使って交換してたしな
    下敷きになってもおかしくないレベル
    なので今回またマフラーを交換するにあたって、同じことされたんじゃとても見てらんないので買って上げたといっても過言じゃない

    工具だけは無駄に揃っているので2人でやれば簡単でしたよ
    インプレッサのリアのジャッキアップポイントがまさかリアのデフとは(正確には端の銀色のデフカバー部分は避けてその後ろのデフ本体の黒い部分ね)
    ググったらスバル車はそこに掛けることになっている様子
    取説に書いておいてくれと
    アウトランダーだとデフには掛けるなと書いてあるのでカルチャーショック


    そうそうLei01が壊れた
    何かレイが表示されなくなった
    リセットや初期状態へ戻してもダメだった
    あと何故かLei02で初期化を掛けるとLei01も初期化されてた
    まぁ故障したからどのみちLei01のデータも消えるから実質的な被害はないけど罠か?


    【緊急のお知らせ】Lei02アペンドSDご利用の方へのお願い

    はい重大なバグでした

    Lei02 アペンドSD 到着

    Lei02 アペンドSD 到着

  • 2012/04/10
  • 霧島レイシリーズ

    <Lei01専用>Lei02アペンドSDを予約して40日ですか
    やっと発売されました




    Lei02本体と同じイラスト(印字されている文字に違いはありますが)のパッケージでした
    サイズはさすがに小さいですが

    SDカードは2GBのでLei02とか色々印字されております
    PCのカードリーダー経由でPCで表示やコピーも行えるみたいですが、恐らくプロテクトがあるのでコピーして使い回そうということは出来ないでしょう

    アップデートにはLei01の本体裏にあるシリアルナンバーが必要です
    一度アップデートすると使用したアペンドSDはLei01では認識できなくなります
    ただしPCだと認識します

    Lei01でのステータスをLei02へ持ち越せたらなあと思いましたが、今回は距離に応じる方式じゃなくなったとのことで仕方ないか