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シートヒーター電源取り出しハーネス

シートヒーター電源取り出しハーネス

  • 2012/03/14
  • 三菱アウトランダー

    すでにアウトランダー純正オプションの本革シートヒーター付き電動シートを買っている場合、電源割り込みはしないほうが無難なのでここでさよならです

    以前紹介したクラッツィオのシートヒーター

    まあ見事に初期不良を引き当てたわけですが、新しく送られたものはちゃんとコントローラーでOFFにすれば動作停止します
    コントローラーのLEDが赤色の状態から一定時間経つと自動的に黄色に変わるんですね
    不良品のときにはずっと変わらなかったのでやっぱり不良だったわけか
    シートヒーターは4席分8枚ありますが助手席と運転席にそれぞれ2席分4枚ずつカバーではなくシート本体に貼り付けています
    粘着テープはNITTOのNo.5000NS両面テープで張り直しました


    さて今回はそのクラッツィオシートヒーターを純正のシートヒーター電源配線へ換えるハーネスを作りたいと思います
    これにより付属のシガーソケットを使わずに済みますし、シート下から電源を取り出せるようになるのでケーブルを這わせる作業もなくなります

    まず大前提としてシートヒーター用のリレー

    ヒーテッド シート リレー MR588567 @560円
    を三菱ディーラーで取り寄せて貰いましょう

    このリレーの取り付け場所は
    室内/ロアグローブボックス下側(取説13-34,13-35)
    21番デフォッガーヒューズの右2つ目の空きスペースです
    (21番デフォッガーヒューズの右1つ目にも同じリレーが既に刺さっております)


    クラッツィオシートヒーターの接続ユニットに刺さる電源用4ピンカプラー

    なんか見たことあるカプラーだと思ったらPentium4用の電源カプラーだな
    ケーブルは0.75sqが4本
    どれがプラスかマイナスか不明なのでシガーソケット側を分解

    茶・黄色が+
    青・緑色が-
    でした


    では材料

    UJS1148-4P
    4P090K-SMTS-M
    防水ヒューズホルダー(これは好きなヒューズホルダーで良い)
    AVS0.75sq自動車用薄肉低圧電線 4色(茶色がないので赤色・・・今見ると茶色売ってるな)

    実際組み立てると

    こうなります


    (このヒューズホルダーの配線が3sqもあるから少し被覆を削らないと入んね)

    右下がACC
    左下がGND
    右上はILL
    左上はGND
    となりますが今のところILLは使わないので上のピンの結線はしていません
    使うにしてもどこのヒューズから来ているのか不明

    クラッツィオシートヒーターの接続ユニットに刺さる電源用4ピンカプラー

    茶色の代わりに赤色にしてあります。他の色は同じくしてあります

    ヒューズホルダーと赤・黄色線を絶縁被覆付圧着スリープで圧着させました



    ロブスターのミニ圧着工具 AK112MA
    これ結構高いんだよな・・・その代わりにダイス4種類もあるのでお得だけどさ
    いろんな工具を持っていますよーということで


    シート下の黒いカプラーに取り付けてください
    黒いカプラーの赤線がACC、緑線がILL、黒線2本が+線それぞれのGND(アース線)となるようです
    (黄色いカプラーはカーテンエアバッグ用のカプラーでしょうね。エアバッグ系は黄色で国産車は統一されていますから)

    ACC線のヒューズのアンペア数ですが大本のシートヒーター用が30Aなので助手席運転席に振り分けて各15Aが上限じゃないかなぁと思います
    でもまあケーブルの太さを考えると・・・まあその辺自己責任で
    ※のちに配電図を調べてみたら0.85sqのケーブルが使われているとのこと
    私は10Aヒューズをヒューズホルダーに入れてあります

    ILL線はどこのヒューズから引っ張ってきているのか不明なので使うにしても1~3A程度が無難じゃないかなぁと

    サブウーファー(KICKER CVT65)取り付け

    サブウーファー(KICKER CVT65)取り付け

  • 2012/03/11
  • 三菱アウトランダー

    前回の状態から完成させました



    3Mのダイノック メタリック ME-379で覆いました
    ヘアラインのカッティングシートなのでまたしても”無駄に”今度は高級感が
    拘ろうとは思わなかったのでMDFやはみ出した接着剤を均さずにそのまま貼りました
    故に貼りクオリティは高くないですが設置場所は目立たないのでこの程度でOK
    置き場所的にフェルトを貼るよりもいいかなと、ゴミが付いてもササッと取れますので

    板は毎度おなじみセメダイン(スーパーXゴールド)で接着してあります
    柱となる横板は木ねじも使用して固定させていますが、その柱と天板/底板へは面倒だったので接着のみでネジは使いませんでした



    フォルテッシモオーディオのスピーカー端子ロジウムメッキ SP1P-RO
    出っ張り具合が気になりますが、綺麗なので良しとする



    助手席下へ設置
    ケーブルはカナレの4S8Gというやや太めなのを使用。さすがに4S6Gでは厳しいだろう
    バナナプラグは高級金メッキバナナプラグ BAS-GOで端子と相まって高級感が素晴らしい
    ・・・助手席下ゴミだらけでボックスへのゴミの付着が半端ないけどな


    BOXの厚みを押さえに押さえたのでシート下のバーにも干渉することがなく、シートの移動も何にも問題はありません


    アンプへの取り付けスピーカー出力B側にモノラルブリッジ接続した
    取説にある3チャンネル接続そのままなので何も難しくない

    ※追記 以降の記事加筆
    調整だが以下の各写真の通りにした
    サブウーファー CVT65側


    ついでにミッド・ツィーター D1720C側

    とした


    6.5インチサブウーファーというものあるし何よりBOXが小さいというのもある、音圧や深みは推して知るべし
    いやもうD1720Cのほうが低音強くねと思うこともしばしば・・・

    動機が2ch分アンプ出力が余っているからBLT接続で、その上ラゲッジスペースを犠牲にせずサブウーファー入れようということだったので目的はOK
    リアスピーカー?内蔵アンプと純正スピーカーで十分でしょう

    ※追記
    ボックスを大きくして作り直しました

    KICKER CVT65 4オーム用 ウーファーBOX

    KICKER CVT65 4オーム用 ウーファーBOX

  • 2012/03/10
  • 三菱アウトランダー

    サブウーファーはいらない派ですが、アンプは4chでフロントのみで2chしか使っていないのでサブウーファーを入れてみようと思います。動機がひでぇ
    (ちゃんとデッドニングしたら上さえ知らなきゃD1720Cで低音は十分なほど出るんですけどね)


    普通のサブウーファーだと10インチ(25cm)や12インチ(30cm)とデカいのでラゲッジスペース(トランクスペース)を犠牲にする
    ラゲッジルームを広く保ちたいがためにわざわざロックフォードを外したのに、それでは本末転倒なので小型タイプを使うことにしました
    そして設置場所はまさかの助手席下
    (座席下はアンプ内蔵サブウーファー(俗称:弁当箱)を入れる場合の定番場所ですが)

    KICKERというメーカーのCVT65 4オーム 16.5cm小型サブウーファー

    6.5インチサブウーファーとも言いますか
    定格入力:150W
    最大入力:300W

    再生周波数:25Hz~350Hz
    最大外形:173mm

    取り付け穴寸:142mm
    取り付け深さ:71mm

    スピーカー抵抗数 4Ω
    シールドBOX推奨容量:5.7L

    これを15mmのMDFで横220mm×縦250mm×高95mmのシールドBOXを作ります
    内部容量は・・・2.7Lしかないね。半分以下で全然足らん

    元々サブウーファーいらない派ですしコンパクトでどのくらい鳴らせるか興味があるし、何より置き場所の関係でこうなりました
    置き場所の限界ギリギリまでやれば5.7Lは確保できるかもね

    当初はもうちょっとスペースギリギリまで大きくしようとしましたが、このサブウーファーに付属のプレートを使えばBOXが小さくてもOKみたいなことが書かれていたので、より小さくしました
    あと後記するが内部も普通は違う方法で処理をします

    MDFの切り出しと穴あけはホームセンターでやって貰いました
    サブウーファーを収める穴は直径142mmはいるのですが、137mmしか工具が対応していないらしく、137mmで開けてもらい残り5mmは自分で拡張させました


    天板、横220mm×縦250mm×厚15mm
    サブウーファーを収める板です
    取り外しする可能性を残してM4用の鬼目ナットを使ってビスで留められるようにしております
    鬼目ナットはいくつか種類がありますが、使用したのはねじ込み式でツバのないEタイプを選択
    ビスは黒キャップボルトのM4×20を使いました。M4×15がちょうど良いのですが売り切れていてね


    天板の裏
    サイズでもあり得なかったが内部も型破りなことをします
    普通シールドBOXを作る場合はガラスウールやニードルフェルトを使って吸音してを作ります
    吸音と拡散と制振を行う、これでは完全にデッドニング形式です
    レアルシルトにディフュージョンを貼り、ついでに余ったアブソーブも貼っています



    柱(横板)部分、横220mm×縦250mm×厚65mm
    レアルシルトにディフュージョンです
    四隅にはエプトシーラーを何となく貼り付けてあります
    ケーブルはカナレ 4S8Gを使いました
    サブウーファー(CVT65)の端子がバネ式で棒端子に対応していたので棒端子を圧着、BOX側はフォルテッシモオーディオのスピーカー端子ロジウムメッキ SP1P-RO を取り付けました
    この端子に対応するバナナプラグは同社の高級金メッキバナナプラグ BAS-GOを使うことにしました
    普通のバナナプラグとは違いコレットチャックみたいにプラグを回すと先端が開いてロックできる機構があるので



    底板、横220mm×縦250mm×厚15mm
    CVT65にコンパクトなシールドBOXを作る場合は付属のプレートを使えと書かれていたので取り付けました
    ・・・もっとBOXの高さを低くしてプレートとサブウーファーがほぼ接触するぐらいにまでにすれば良かったかも
    3.5×10の皿ネジで留め、隙間をセメダインで埋めています


    底板の裏
    アブソーブとレアルシルトとディフュージョンを使っています



    これを書いている時点ではまだ完成しておりません
    兎角、明らかな容量不足なのに無駄に凝った作りでコストも掛かっています
    コンパクトなシールドBOXに吸音・拡散・制振処理、これが吉と出るか凶と出るか知りません
    サブウーファーの善し悪しは私にはわかりませんから

    外面処理はどうしようかなと
    使っていないカッティングシートがあるのでそれにしよう

    ※追記完成させました

    第三世代 iPad 発表

    第三世代 iPad 発表

  • 2012/03/08
  • 電気機器


    2012年3月16日発売

    新しいiPadきましたね
    解像度が従来の4倍の2048×1536ドット
    グラフィックチップのみですがクアッドコア
    あとはカメラとかちょこちょこと変わっていますが私はあまり興味がありません

    ネーミングがおかしい
    2になって次は初代と同じになるって迷走してるとしか言いようがない
    これ社内で異論無かったの?

    名前以外は特に不満は・・・ああ128GB版が出なかったこともあるか
    解像度が4倍になったんだから128GBも用意して欲しかったよ

    前々から解像度だけがiPad1と2の不満でした
    今回ちょっと増えすぎですが大幅に増えましたし今年の購入リストにあるので買うことにします
    Wifi版64GBの黒をね


    ヨドバシでiTunes Cardまとめ買いで2枚目のカードがなんと半額!キャンペーンが行われております
    ネット通販のほうでは以下2種類
    1500円×2枚=2250円
    3000円×2枚=4500円
    のみではありますが大変お得です
    店頭ではさらに
    5000円×2枚=7500円
    10000円×2枚=15000円
    も用意されている様子

    デッドニング

    デッドニング

  • 2012/03/04
  • 三菱アウトランダー

    ※3/15追記
    インナーパネルのサービスホール塞ぎにレアルシルトは使うのは適切ではないそうです
    サービスホール塞ぎでは安い材料だと鉛シートで塞ぎその上にオトナシートを貼らないと効果が薄くあまり意味が無いとかなんとか
    というわけでサービスホール部分は後ほどやり直すことにしますやり直しました(記事末)


    快晴なりということでデッドニングへ取りかかりました
    現状はカロッツェリアのバッフルUD-K714付属の簡易デッドニングキットで簡単に済ませております

    折角スピーカーもTS-D1720Cへ換えてスピーカーケーブルも引き直し、アンプも入れたのだからデッドニングも本格的にやった方がいいだろうということで取り替えです

    まずは内張を外します
    次に簡易デッドニングキットごとフィルムを剥がします
    そしてデッドニング最大の難敵となるブチルゴムを綺麗に剥がします
    まぁ別に綺麗に取らなくてもデッドニング自体にはなんも影響ないです
    うっかり手や服に触れたらなかなか取れないので剥がすだけです
    (面倒ならある程度剥がしたらテープで隠してしまうのもアリと思います)
    剥がし方はガムテープで大きめのを取って、細かくなったらパーツクリーナーやブチルクリーナーキットを駆使して綺麗にします
    30~60分程度は掛かるかもしれない。寒い日にやればブチルゴムが簡単に剥がれるので寒ければ寒いほどお勧め。逆に夏場は伸びまくってなかなか取れず時間も掛かり体力も奪われ絶望的
    ブチルクリーナーキットは柑橘系の香りがします。強い柑橘系の香りは好きではないですがこれを使いました



    今回使用するデッドニングキット

    エプトシーラー(厚み5mm)


    レアルシルト


    レアルシルト アブソーブ

    となります
    (通常スピーカー裏に拡散材のディフュージョンをレアルシルトを貼り付けた上に貼り付けますが、既に貼り付けているので今回は割愛)

    エプトシーラーは配線保護に使用する
    レアルシルトは一部アウターパネルとツィーターにメインはインナーパネルの制振として使用
    レアルシルト アブソーブはアウターパネルへ使用します。普通はアウターパネルにもレアルシルトのみでもいいのですが、制振と車内外からの防音効果を狙ってアブソーブを選択
    アブソーブはレアルシルトの上に断熱・吸音・耐水性に優れた素材(ソフトロン)が貼り付けられたハイブリット構造です
    そんなわけで写真のLサイズ程度で2,500円近くする結構高価な素材です。フロントのドア1枚でLサイズ3.5枚、左右で7枚ほどは必要でした


    アウターパネルをパーツクリーナーで脱脂してアブソーブを3等分やら2等分やら適当に切って貼り付け

    スピーカー裏にチラッと写ってますがディフューザーもレアルシルトの上に貼り付けてありますので


    インナーパネルをパーツクリーナーで脱脂しエプトシーラーでワイヤーや配線類を保護
    レアルシルトで可能な限りサービスホールを塞ぎます

    一番下の楕円形の穴は敢えて開けておきました。ここまで水が溜まることは無いと思うが念のため水抜きとして
    レアルシルトの表面をガリガリしてありますが、こうしないと表面が柔らかいままで制振効果が出ないのでヘラ等でごしごしとやらないといけないということなので頑張りました
    地味にダルいです

    あとは内張を戻して終了

    リア側は下側の穴を塞ぐのに内張の関係でかなり凹ませて変わった貼り付け方をするということなので、純正プレミアムサウンド(ロックフォード)を選択したときに付いてくるデッドニングパーツを仕入れて手抜きしようと思います
    ついでに配線用のカバーも買っておこうかなっと

    リア用のデッドニングパーツ
    5759A003 カバー左側 1個 @590円 (配線カバー)
    5759A004 カバー右側 1個 @590円 (配線カバー)
    5759A005 カバー左側 1個 @1450円 (サービスホール塞ぎカバー)
    5759A006 カバー右側 1個 @1450円 (サービスホール塞ぎカバー)
    MU670034 プラグ   2個 @130円 (丸穴を塞ぐパッキンみたいなもの)
    MU480032 グロメット 6個 @140円 (サービスホール塞ぎカバーを留めるためのねじ受け)
    MF453031 スクリュ  6個 @100円 (留めるためのタッピングねじ5×12)

    ドアワイヤーが通るサービスホールを塞ぐカバーは存在しませんのでレアルシルト等で塞ぐことになります


    私にはもはや不要ですが、フロント用のも載せておこう
    5729A009 カバー左側 1個 @590円 (配線カバー)
    5729A010 カバー右側 1個 @590円 (配線カバー)
    5729A007 カバー左側 1個 @2350円 (サービスホール塞ぎカバー)
    5729A008 カバー右側 1個 @2350円 (サービスホール塞ぎカバー) 
    MU670034 プラグ   2個 @130円 (丸穴を塞ぐパッキンみたいなもの)
    MU670035 プラグ   2個 @150円 (丸穴を塞ぐパッキンみたいなもの、大サイズ)
    MU480032 グロメット 8個 @140円 (サービスホール塞ぎカバーを留めるためのねじ受け)
    MF453031 スクリュ  8個 @100円 (留めるためのタッピングねじ5×12) 

    純正ロックフォードのデッドニングと同じくしたいならリア用・フロント用のを取り付ければ同じくなります
    これらパーツを付けただけではデッドニングは全く不十分です
    ドアワイヤー側のサービスホールはどっちも用意されていないから開きっぱなしで、アウターパネルは手つかず、インナーパネルの制振も殆どされないので
    だから私はフロント側は買わなかったのですよ。フロントは普通に貼るだけで何も難しいことはないし、同じ額でレアルシルト数枚orアブソーブは2枚も買えてしまうので

    ※追記
    サービスホール塞ぎに使う材料が適切ではないということでしたのでやり直しました

    サービスホールを塞ぐにあたって鉛シート(TA-1000AS)を使いましたが運転席側のみで2/3ほど使いました
    そして全体的に防音一番オトナシートで覆いました。効率よく貼らなかったため5枚も使った

    そんな反省を踏まえて助手席側
    鉛シート(TA-1000AS)の残りと後ろのドア用にと思っていた鉛テープ(P-100AS)を全て使ってギリギリだった
    防音一番オトナシートは4枚で枚数少ないのにこっちのほうがクオリティ高いという
    しかし写真を見ていて気がついたが、ドアの内張を留める真ん中ビス穴まで埋めていた・・・
    運転席側はしっかりその付近は貼らなかったのだが
    ビス留め自体は普通に出来たので問題はありませんが何故気がつかなかった

    サービスホール塞ぎでは制振素材ではなく防音素材でないと意味が無いという
    理屈は分かります。穴開いているところに制振しても意味がない
    でもまあ物理的に穴は塞いでいるので全く無意味というわけでは無いと思うがレアルシルトを使う必要は無いな

    ウーファーボックス作った後だとなんでサービスホールを埋める理由が分かる気がします
    これスピーカーBOXを作るためなんだなぁと
    全てのサービスホールを塞いでも完全密閉にはなりませんがね

    たまにサービスホールは全て埋めないほうが良い、という話があるが理屈が分からん
    効果として抜けが良くなるとはいうが穴を開けても結局内張りで塞がれている
    むしろ内張りとインナーパネルの間に雑音を多く取り入れてしまうだけでは?
    それともその入り込んだ音で抜けが良くなる・クリアーになるということなのか?
    バスレフ効果?ないない。バスレフって緻密に計算された筒の大きさや深さ・それを通す場所が必要
    そんなのはドアには不可能だし、出来ても内張りに筒からの空気(音)を解放する穴を開けないといけない

    さて、実際にレアルシルトで埋めた場合と今回との音の違いは・・・特にないなぁ
    一番効果が出ると思われる重低音部分はサブウーファーに任せたしな~
    当然ながら物理的にドアがやや重くなったのは間違いない
    若干外からの音が聞こえにくくなった感じはするんだが、ロードノイズや風切り音といった走行時のノイズでは効果は無い様子
    ロードノイズは静かなタイヤに替えればかなりマシになると思うが、18インチは超高え
    タイヤハウスに余ってるレアルシルトとか貼ってみたらどうなるだろうか
    風切り音は改善の余地無し。バイザー付けているからどうにもならん

    ドアがやっぱり重みが増したのでリアドアにはデッドニングはしないことにしました
    というのもいつも後部座席に乗る人にデッドニングしたことを知らせずにフロントドアの開け閉めをやらせたら「前のドアはかなり重くて疲れる」「前のドアは大きいから仕方ないのか。でも後ろにしか乗らないからいいや」みたいなことをいわれたので
    そんなこと言われたら前のドアは金属板とか貼って重くしたからとは言えないw
    というわけでリアのドアは純正デッドニングパーツを取り付けただけで終了