納車後まもなく
カーメイトの
RAZOシリーズの
RP101 GT SPEC PEDAL SET AT-Sを付けました
本物のカーボンを貼り付けていることも売りだそうですが平織りな上に不自然なテカリが気になってしょうがない
というわけで別のペダルを仕入れてきました
ついでに施工に使用したカーボンシートは
3Mの
ダイノックフィルムCA-421(ブラックカーボン)
これをいつも通りオービタルサンダーで研磨したものを使用
とりあえずペダルやフットレストの穴は裏から塞ぎたかったのでカーボンシートを裏側に貼り付けました
まずブレーキペダル
RP83 コンペティションスポーツATブレーキSを魔改造したコレ
このブレーキペダルの右側の位置調整用プレートまでカーボンにするつもりはなかったが、つや消しのアルミで気に入らなかったので仕方なくここもカーボン化
(写真だと薄いゴールドなんだけどな)
一応カーボンの柄が左右で対象になるようにしましたがね
アクセルペダルは同シリーズの
RP81 コンペティションスポーツ アクセルSをまたもカーボン化したコレ
要領はブレーキペダルと同じ
車に取り付ける直前に気がついたのが滑り止め用に穴の縁が盛り上がっていないのが致命的な欠点
買う前に気がつけよ的に後悔しながらお蔵入りになりました
という傷心ななか、アクセルペダルは元々の
RP101 GT SPEC PEDAL SET AT-Sを研磨済みダイノックカーボンシート化してみたらどうだろう?と思いつきやってみたのがコレ
アレ結構良くね?
前記したとおりこいつは元々本物の平織りカーボンが貼られております
カーボンの繊維を纏めて編んでウレタンで固めたものだと思いますが、テカリや平織りというのがネック
それなら研磨したダイノックカーボンシートのほうが、テカリも抑えられ綾織りなので見た目的に優れているということでこうなった
※追記
・・・てかこれならRP101 GT SPEC PEDAL SET AT-Sのブレーキペダルもこのようにカーボンシートを貼れば良かったのでは・・・
というわけで後日ブレーキペダルのほうにもカーボンシートを貼ってみましたが
あぁ、こっちのほうがいいかもしれないな
もはやコンペティションスポーツ ペダルを買った意味が無いな。完全に無駄だったあとついでに…というかこいつのせいでペダルを換えるきっかけになったのだが、この
オクヤマの
ドライバーフットレストに
ハセプロの
マジカルカーボンを貼ったのが気に入らなくなりました
(どうみてもやっつけ感がヒドいから(いやまあ型まで取ってかなり時間を掛けたんですけどね))
で、剥がしてみたのだがマジカルカーボンに使われている糊がヒドくて、かなり強力な糊剥がし材を使用しても殆ど取れずフットレスト買い直すかとさえ検討するハメになった
その後、最後の望みとして金属研磨材で研磨してみたら糊が取れていったので事なきを得ましたよ