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朱霧

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まだ降ってるがな

  • 2011/02/11
  • 雑記

    埼玉でも数日前の夜中に雪が降りましたが今日は日中もずっと降り続けていますよ
    あー寒い寒い
    明日は漫画版 魔法少女まどか☆マギカ(1)の発売日だから即確保にいかないとな

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 完了編

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 完了編

  • 2011/02/09
  • 三菱アウトランダー

    あらすじ
    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 回路編
    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 回路編 その2
    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 引込編
    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 制作編
    というわけで今回で終了となります
    気が向けば載せてない写真がまだまだ残ってるし後ほど特設ページを作るかもしれません

    制作編で気になっていたクリアランスは特に問題は見られず
    多少角形用のCRDが飛び出てる場所が怪しいがちゃんとハマったので耐久性以外は大丈夫だろう


    デイライト状態。角形LEDは10mAで砲弾LEDは15mAだが光量は私的にはちょうどいいや


    ポジション点灯状態(ライト点灯) デイライトの光量はちゃんと落ちていますね


    フォグランプ点灯時。滅多にというか数年に1回あるか程度しか使用しないけどね

    (※3写真ともカメラの絞り、シャッタースピード、ISO感度は固定しているので撮影条件は同じです)
    リレーや調光ユニットの動作問題なし、デイライトの点灯も問題なし
    感動の領域だわ


    スイッチはこうなりました
    左から
    アクティブスタビリティコントロール(ASC)
    メーカーOPのコーナーセンサー
    デイライト 主スイッチ (赤色スイッチ)
    デイライト車検対応 副スイッチ (白色スイッチ)
    となります
    ※追記
    とんでもないことが発覚しました
    6ヶ月点検時にデイライトに独立したスイッチがあるとディーラー車検が通らないと通告されました
    (つかデイライト取り付けの相談時に言って欲しかったよ)
    基本的にエンジン始動で常時点灯orポジション連動でないとダメとのこと
    抜け道としてはスイッチをわかりにくい場所に設置して車検時に発見されないようにすること
    だそうで大変参ったことになった
    車検対応のためにスイッチを付けたのが逆に車検非対応となるとはな
    フォグランプ点灯で消灯はOKとのこと

    ついでにバルカンは青・リングは白の二色にしましたがこれも微妙らしい
    単色ならば…とのことだがそれでもLEDが直接前を向くようになっているのは協議するレベルらしい
    でもまあ光量的にはOKだし青と白ならギリギリだろうかとも言っていたが



    ライト消灯時

    デイライトが点灯、ライトが消灯しているため副スイッチに電気がいかないので消灯

    ライト点灯時

    デイライトは減光されて点灯。基本的に主・副スイッチはON状態です

    ライト点灯時

    主スイッチがOFFなのでデイライトは消灯、もちろん副スイッチにも電気がいかない
    ライト消灯時でも同様の動作

    ライト点灯時

    車検対応の状態。デイライトはライト点灯時には消灯

    ライト点灯時

    フォグランプを点灯しているためデイライトは消灯、リレーにより副スイッチに電気がいかない

    こんな感じに車内からでもスイッチの点灯状態で状態はわかります


    ポジション時

    調光ユニットで点灯するギリギリレベルまで下げたがこれでも十分明るいね
    グリル内イルミネーションが殆ど光っていないように見えるが実際はそこそこ光っていますよー。LEDナンバープレートカバーの両端の青色LEDよりは暗く調光しているけど


    青と白の2色にしたのは正解だった
    リングのツブツブがたまらないわー
    贅沢言えばもうちょっと青色を薄くなっていれば良かったかなっと
    8mmの砲弾で青白球というのがないけどな

    ヘッドライト点灯時

    ヘッドライトを付けてもやっぱり目立つわコレw


    道のりは長く地味に険しかったが達成感と満足感は半端ない
    さて次はどこを弄ることになるのか。今は完全に未定

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 回路編 その2

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 回路編 その2

  • 2011/02/08
  • 三菱アウトランダー

    よりわかりやすく回路を繋ぎ合わせてみましょうか
    まず

    このリレー用回路に簡略的に書いていたLEDデイライトの部分の中身を詳細に書くと

    となる
    +線が結構強引になってしまっているがなー

    各ケーブルの実際の配線はこの通りにしている

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 制作編

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 制作編

  • 2011/02/07
  • 三菱アウトランダー

    前々回前回のデイライトをリレー2個で制御する回路
    ちゃくちゃくと進めております

    というか室内の配線は全て終わりエンジンルーム内の配線を綺麗・・・には無理かもしれないがまとめて調光ユニットを取り付けるだけで終わる
    バルカン+リング仕様のデイライトはまだ完成していないが、試作品として作ったただのバルカン仕様フォグベゼルは取り付けてあるのでそれをリレー動作のテスト代わりにします
    殆どの配線には配線チューブのなかに通しているので適当にタイラップで止めればいいだろう
    ・・・リレーの配線がスパゲッティ状態になりかけているがな

    夕方から作業してたら調光ユニットを取り付ける前に暗くなってきてしまい急遽ILL電源で消灯するデイライト化になるようにササッと回路を組み替えております

    と、まあリレーやスイッチ関連の配線は殆ど問題はないのさ


    次にメインとなるLED球を用いたデイライト(バルカン化+リング化)です

    LEDは図のように3個1組のCRD1個ずつで組み立てます

    フォグベゼル片方につき、LEDは
    角形2.5.7タイプ 42個
    砲弾型8mmタイプ 6個
    CRD 15個
    整流ダイオード 1個
    が必要です

    角形LEDは2.5.7というサイズが好ましいです。42個で一周分ですが完全に隙間なく敷き詰めると0.5個分ほど隙間が出来るので隙間の調整が必要だが3個1組なので42というのは都合がよい
    配置はベゼルの↑刻印辺り起点としていればそのまま回路図のように+-+-+-とやってかまわない

    砲弾型は5mmでも8mmでも10mmでもお好きなのをどうぞ
    ただしベゼルの穴のサイズ的には5mmでは小さすぎるし8mmではお尻の部分が少々大きいし、10mmはデカすぎるという話があります
    8mmはお尻の部分をやや削るだけで済むので一番加工がしやすいサイズかと思います(リューターがあれば容易に終わります)
    配置はベゼルの↑刻印を起点として回路図のように左右で対称関係となるので削る位置が左右で変わるので注意

    CRDは10mAを並列に繋いで20mAとすることも可能ですが、今は18mAのCRDというのが存在しており輝度的にそれほど変わらずスペースや安定という意味で有利
    ということでIF=20mAのLEDを最大光量で使いたい場合は10mA+10mA=20mAを1組作るよりも18mAを1個のほうが良いかと思います
    私は角形は10mAのCRDを13個、砲弾型には15mAのCRDを2個という組み合わせにしております。LEDは両方とも最大If=20mAのを選んでいるので10mAや15mAはかなり光量を落としマージンも大量に残した感じになりますね
    ただこれでもデイライトとしても十分な光量だと思いますが
    夜間だとLEDが点灯するギリギリのところまで調光ユニットで光量を落とします

    整流ダイオードは角形と砲弾型の-(GND)を繋ぎ合わせた後に付けるので1個です
    図は便宜上それぞれ独立して書いてますがGNDは一緒に繋げて最後に整流ダイオードを取り付けるで構わない(※詳細な回路図を書きました)
    角形と砲弾型で各1個ずつ計2個取り付ける意味はないでしょう
    バルカンとリングを個別に操作したい場合には+側を独立させるだけでGNDは一緒で構わない



    さて一番苦労するのはやはりこのバルカン+リング作り
    単にフォグランプベゼルの6穴それぞれに8mmの砲弾型LEDを入れてバルカン化させるだけというのなら、以前にも製作して今現在車のほうに取り付けてあるので楽勝
    ちなみにそのバルカンで使用した砲弾LEDは白色でCRDは5mAと25%の輝度で運用しております(夜だとこれでも正面から見るとそれなりに眩しいです)

    元々付いていたベゼルは黒ですが上記の通りすでにバルカン化済み
    で、同じのを用意するのも芸がないので
    別途ベゼルがシルバーのを購入(メッキのは通電するからショート対策が激しく面倒)


    何と言ってもきついのは中央部分の42発の角形2.5.7 LEDを用いたリング

    LED設置はベゼルに刻印されている↑を起点とします


    まぁなんだ、点灯しているから成功してるじゃんと思うじゃん?
    実際にこっちのは恐らくは大丈夫なのだけれどもね
    もう片方のほうがね・・・+線を配線した際にすでに失敗の領域に達している
    下の写真は実際の左右のフォグランプベゼルに配線したときの写真だが
    どちらがマシでどちらがアウトか


    正解は上の写真がOKで下の写真が致命的に終わっている状態だ
    そして下の写真のほうが後から作ったもの

    絶縁で収縮チューブを使うことを重視し半田付けしたのだが点灯させると分かりづらいが表から収縮チューブが見えちまう
    そして最大の失敗がこのあと下に折り曲げて収納させるわけだが、この状態でぴっちり+線をつなぎ合わせたら”円”なのだから長さが足らないに決まってるじゃん?
    結果一部断線の上に収縮チューブのおかげでスペースを喰いまくり、なんとか点灯するまでにはこぎ着けたものの耐久とクリアランス的にダメかもしれんね

    上の写真のように普通にコードで配線した方がスマートだし綺麗だわ
    これでも最初うっかりCRDを直列に繋いでしまい、その修正のための苦肉の策としてコード配線してCRDを並列にし直したのだがまさかそっちが正解だとはな
    ああ両方ともセメダイン漬けにしてあるのでショートはしません
    ・・・だからこそ収縮チューブはいらなかったなぁと後悔

    あとは整流ダイオードを-線に繋ぎ、穴に8mm砲弾型LEDとCRDを入れておしまいだ
    セメダインの乾燥に一晩は掛けるから時間が掛かりすぎる

    ※追記
    バルカン部分を制作

    (写真ではまだ角形LED取り付け前ですがバルカン制作時には先に角形LEDを配線し終えてください)
    配置はこのようにベゼルの↑の刻印を起点とし、向きは↑を境に右と左を対称にします
    そうなると上(↑側)は+同士、下は-同士となりますね


    仮固定にホットボンド(グルーガン)を利用します。これが一番ラクですね。上の部分だけに付ける
    (試作品の時は仮固定はせずにいきなり本固定としてセメダインにしたらなかなか固定しないわ、手がベトベトになるわ、LEDも汚れるわでそれはもう大変でしたので。汚れは乾ききっていなければプラスティックも条件付でOKというパーツクリーナーで落としましたがね)
    ホットボンドが乾き表から見て位置がずれていないことが確認できたらセメダインで下の部分だけを本固定し乾燥
    次に角形のように3つを1組になるように写真のように足を重ねてハンダ付け


    上の+の足同士はそれぞれにCRDをハンダ付けし2つをハンダ付けにし1本にする
    下の-の足同士は-用のケーブルを用意し3つ一緒にハンダ付け
    この時点で点灯確認をしてください


    角形の+線と先ほど1本化した+をハンダ付けし1本化し車内引き回し用のケーブルをハンダ付け
    角形の-線と先ほどの-用ケーブルをハンダ付けし、整流ダイオードをハンダ付けし車内引き回し用のケーブルをハンダ付け
    写真のように収縮チューブを使うことを勧めます
    これでバルカンとリングが同期したので点灯確認において両方点灯するようになります
    確認が出来たらバルカンの配線をセメダインで防水・ショート保護
    LEDの頭は軽く付けるぐらいでべったり盛るとフォグベゼルが取り付けられなくなるので注意


    もし・・・いや多分すぐに壊れると思うが、そうしたら製作しているところに頼んで購入した方がいいな
    多分2万はするだろうけど


    余談だがLED点灯確認には
    LEDテスターや角形乾電池があればできます
    注意として角形乾電池はCRDが付いていないLEDで使用すると数秒でLEDが死にます(そりゃあもう変わった色で発光したとおもったら光が消えていきますからね)
    安全対処としては+側に10mAと10mAを平行に繋げ20mA化したCRDか18mAのCRDを組み込んでおくと安全かも
    もちろん対処済み角形乾電池でもLEDテスターでもLEDのIfを越える電流で流せばLEDは死にますがね

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 引込編

    リレー2個連動 デイライト(バルカン化+リング化) 引込編

  • 2011/02/05
  • 三菱アウトランダー

    昨日の補足

    ACCは出来れば車内から取ります
    ACCが通っているヒューズから割り込むも良しこういうカプラーを使うも良し。うちのだとこちらの分岐カプラーを使いますが
    一応10Aまで許容量があるそうですが10Aも使わないので5Aの菅ヒューズとヒューズホルダーをACCとスイッチとの間に入れておきます


    メインのスイッチは赤色に発光させたいので分解してLEDの光が通る穴を塞ぐように赤いビニールテープを貼り付けることで対応
    みんからに分解方法が載っているのですがどうやっても無理だった
    分解の方法はそこにも暴挙に出たという方法である、前部と後部の間にマイナスドライバーを差し込んでこじればいけました
    ま、破損覚悟でやらないとダメですな
    あと取り回しを簡単にするためとスイッチに取り付ける端子を間違えないようにするために3極のカプラー


    リレーはエンジンルームに設置します(リレー駆動でカチカチうるさいし配線の関係上で)
    従って防水加工をしますが本体は防水加工されているので逆さに設置する芸術的な人を除き必要はないです
    個人的にはギボシとケーブルの隙間をバスコークで埋めましたけどね
    リレー設置の場所は最初ヒューズボックス辺りと考えましたが、運転席側のフェンダーの中に設置するようにステーやビスを用いてやるのがよさげな感じがしましたがどうでしょうね?


    車内とエンジンルームを介するので配線を新設するか既存の使っていないハーネスを利用する方法しかない
    一説にはコーナーポールを設置していなければそれ用のハーネスが車内のヒューズボックス付近にあってそれはエンジンルーム内のヒューズボックス付近へ繋がっているそうなので代用することも可能とのこと
    うちのはしっかりコーナーポールを付けてあるので不可
    次に簡単なのはアクセルペダル根本の右側にあるグロメットに通すという方法

    昨日載せたこの回路では配線は3本通さないといけない
    赤色スイッチからプライマリーリレー
    セカンダリーリレーから白色スイッチ
    白色スイッチから調光ユニット
    の3本だ)
    グロメット内のチューブは運転席とエンジンルーム内(マスターブレーキシリンダー奥)でもクリップで留めてあるので引き出すにはクリップから外すこと
    私はエンジンルーム内のを2箇所と運転席下のクリップ1つを外しました

    ケーブルはそこを通すとエンジンルーム運転席側のマスターブレーキシリンダーの奥から出てくる
    配線には自動車用薄肉型低圧ケーブル(AVS-0.5)を使いましたが購入時に被膜のカラーまで気を回さなかったため適当
    コレを使っても、1本でもグロメットへ入れるのは大変苦労した(この写真で言うところのグロメットの奥の方から手前と入れた方がラクでした)
    配線ガイドを買ったものの使えなかった


    フォグランプの+線から分岐させてリレーの切り替えとするので、フォグランプの+線からエレクトロタップ(防水を考えてトラストタップでも)やら、確実性を求めてY型ギボシ化(防水ギボシだともっと良い)させるなどして分岐
    私自身、エレクトロタップは極力使いたくない主義です
    フォグランプの配線はグリル内にカプラーを介しているのでそこから失敬するとラクだろう(エンジンルーム内ヒューズボックスのフォグランプヒューズからは使えないからね)
    フォグランプバルブ近くからもいけるけど正直大変だからやめておこう



    この車だとこの緑のケーブルが+でした
    検電テスター等でフォグランプの+線かどうかをちゃんとチェックしましょう
    メーカーオプションの4コーナーセンサーを取り付けあると近くにそのカプラーがあるから間違えやすい


    ILLは


    ディスチャージヘッドライトのケーブルから分岐させているようです
    以前にLED付きナンバープレートカバーを取り付けて貰った際に施してもらったのでそこを利用します
    ディスチャージヘッドライトの数ある端子から検電テスター等を用いてILLを探すかポジションから持ってくるという方法もあると思います


    リレー内のコイルの逆起電力防止に定電流ダイオードをコイルに平行設置する
    コレを怠るとそのILLに繋がっているLEDが高確率で死にます
    フォグランプはLEDではないのでいらないような気がしないでもないが念のため設置
    おまじないとしてはかなり有効な手段ですし
    1N4007を使うのは単にLEDデイライト(バルカン)製作の際に使用するのが余るため
    CRDは逆起電力防止ダイオードとしては使えないので注意な


    調光ユニットはエンジンルーム内へ設置するため水が入らない場所に設置するのが大前提だ
    そして防水加工する必要もある
    蓋を開けて基板全体にバスコーク責めして蓋を閉じた後も隙間をバスコーク
    ギボシとケーブルの隙間が結構あるのでバスコークで埋めればOK
    ボリュームのところの防水化は無理なのでボリュームが下向きになるような設置方法が必要だろう


    こんなところだろうか
    とりあえずリレーやスイッチを2つずつ使うのは超手間が掛かる
    リレーなんて数日前まではまったく使い方が分からなかったぐらいだがやる気になれば出来るものだ
    つかこんなこと書いてる暇があったら早く片方LED使用数48発のLEDデイライト(バルカン)を作れと



    ちなみに今回車内引き込みに使用した自動車用薄肉型低圧ケーブルっていうやつはハーネスとしてメーカーでも採用しているようで既存の配線を見ると結構使われていることが分かります
    外径2mmぐらいと通常のAVS-0.5のケーブルよりも小さいのが売りだが芯線がやたら堅い

    もはやどうでもいいが
    ホームセンターで切り売り販売しているVSFケーブルは自動車には使ってはいけないんですね
    エンジンルームは元より車内でも高温になるような場所はダメとのこと。それ以外なら大丈夫のようですが
    自動車用はAVSケーブルを使えということのようです
    試作品として作ったバルカンLEDはめっちゃVFFケーブルでエンジンルーム内に配線してたわ

    つか今回のも車内側の配線の殆どがVFFケーブルを半分に裂いて構成しちまったけど、まぁ0.75sqの無駄に太めのやつだし環境は厳しくない場所な上に、チューブやハーネステープを巻いてあるしヒューズの関係で最大でも5A程度までしか流れないのでまったく問題ないのが救いだがそうかダメなのか
    一応この0.75sqのVFFケーブルは7Aまで耐えられるということだがエーモンの0.75sqのAVSケーブルは6.7Aまで、そして自動車用薄肉型低圧ケーブルはシングル単位で0.75sqがないが0.5sqでも12Aまで耐えられるとのこと
    次回があれば自動車用薄肉型低圧ケーブルに全て切り替えよう