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朱霧

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侵略!イカ娘 原作本を買う

侵略!イカ娘 原作本を買う

  • 2010/10/09
  • アニメ

    今期始まったアニメの中に侵略!イカ娘というのがあります
    非常にまったりとした今期の中でも個人的に上位に位置づけたアニメです
    (今期視聴アニメの紹介はまた今度)
    まあ何で夕方ではなく深夜でやってるんだというベクトルのアニメですな(はなまる幼稚園もそんな感じだったな)

    なんかかなり気に入ったので原作本を買ってきました
    侵略!イカ娘

    アニメが良くて原作が良くないというパターンやその逆なんて良くある話
    だから一気に買おうなんてよほどなことがないとやりません
    考えることは同じなようでみんな大好きアマゾンさんでは1巻は売り切れです
    仕方ないので近所の大きめの本屋へ行ったらがっつり売っていたので2巻まで買って読んだ
    うん・・・悪くないな
    というわけで結局残りの分まで買いました

    散髪用のハサミ

    散髪用のハサミ

  • 2010/10/07
  • 刃物・砥石関連

    結構自分の髪を散髪することが多いのでこんなのを買ってみました
    C1 シザー、セニング、専用ケース セット販売

    C1 シザー、セニング、専用ケース セット販売

    (送料無料だったのはいいがエコ配という聞き慣れない配達業者で発送してくれた
    東京から埼玉まで2日も掛かりました。午前中指定にしたのだが、配達に出かけたというステータスに更新されてから次の日の午後に届いたんだぜ。丸一日迷っていたというのか。オマケに場所分からないから教えてくれと言う電話もあった
    まあこの程度で文句を言ってしまっている贅沢さは良くないのかもしれない)

    1万円もするようなセットですがハサミ(シザー)とスキバサミ(セニング)とアルミケースがセットになっておりお買い得らしい
    6インチのオフセットハンドルタイプと一般的な仕様で注文した
    家庭用としては結構高いと思いますが、業務用としてのクオリティがあるかどうかは知りません
    誇張表現かは知りませんが定価は結構するようです。もしこの通りなら生産は中国だなきっと
    同じ材料同じ工程でも日本製と中国製とでは数倍は値が変わるとかググったらいくつかのサイトで書かれていたので

    ついでに指穴調整用リングを付けましたがラベンダー色は失敗だった。紫色のやつかと思ったら半透明のラメ入りだった
    半透明のラメ自体が正直好きじゃないのだが改めて買い直すような代物でもないので諦めた

    シザーはこのシザーの売価とあんまり変わらないぐらい高いハサミを使っていたからいらないと思ったが、具合を知りたかったこととセットがお得だったので買った
    そのハサミではジョリという感覚だったがシザーだとサクッと抵抗なく切れるのにはビビった。餅は餅屋と実感した
    セニングはスキ率が25%前後と切ったところが段差になりにくく何より引っかかりがないのが快適だ
    スキ率が15%程度のでも良かった気がする
    以前は1000円程度のスキ率不明の段差が出来て引っかかりやすい物を使っていたがそれとは雲泥の差だった

    自分で散髪する人には1万円とはいえそれほど高くはないんじゃなかろうか
    美容院は一年に一回ぐらいでいいや
    さすがに後ろは自分ではカットできないので10分1000円のところで済ませることにしよう

    No Image

    試しに入れたIE9β

  • 2010/10/05
  • パソコン

    Internet Explorer 9 Betaが配布され気が向いたので入れてみました

    気になった点は
    「お気に入り」ボタンが右上の★になり地味に面倒
    メニューバーがALTキーを押しても表示でメニューバーにチェックを入れても非表示となってしまう
    ツールバーを固定を解除しても固定
    タブの位置がかなり上に移動した
    微妙に不安定

    とまあβということもあるでしょうが微妙
    目玉らしいGPUの表示補助ですが元々CPUが強力ならばたいして変わらないそうで

    というわけで速攻アンインストールをした
    (コントロールパネル→プログラムと機能→(左脇にある)インストールされた更新プログラム内でアンインストール可能)
    したのだが今度はIE8の挙動、特にページ読み込みによる表示に結構長めのラグが生じてしまうようになった
    仕方ないのでIE9βを再度入れ直しこれと心中しようかとちらっと思ったがやめた


    さて
    ・メニューバーがALTキーを押しても表示でメニューバーにチェックを入れても非表示となってしまう
    の解決法は
    Windows Registry Editor Version 5.00
    [HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main]
    "AlwaysShowMenus"=dword:00000001
    をメモ帳にコピペして適当なファイル名.regとして保存しそのregファイルをダブルクリックしてレジストリーに書き込めばOK

    他は正式版待ち

    IE8に戻してアドオンを見直したら動作は改善できたのでこのままIE8のほうを使い続けよう
    正式版が出たときに改めて入れてみようか


    ついでにIE9でこのブログを見たら結構フォントがぐちゃぐちゃだったのでひととおり直してみた
    フォント指定はテンプレートにだいぶお任せしていたが殆どをちゃんと指定し直したので多分大丈夫だろう
    つかいつ英数字のフォントが筆記体へ変わっていたのだろうか

    K-5 体感&トークライブ

    K-5 体感&トークライブ

  • 2010/10/02
  • カメラ関連雑記

    PENTAX デジタル一眼レフ K-5
    その体感&トークライブが行われたので行ってきました

    今回用事があったので会場入りは正午ぐらいでちょうど良くトークライブの最中だったこともあり”体感”のほうは待つこともなくK-5を使うことが出来ました
    ただ、帰宅時の15時頃においても5~10ぐらいの待ち時間の様子で全体的にK-7の体感&トークライブと比べると人はかなり少なめであった
    確かあのときは最短でも30分待ちでピークは2時間待ちぐらいになっていた記憶がある

    感覚としてはK-7よりもシャッターフィーリングがやや軽くなってる感じがしました
    カメラからのショックが少なくなった感じ。K-7も相当軽めの部類と思いますがK-5はそれ以上

    操作系はK-7を進化させた感じで戸惑うことはないだろう
    AF性能はうーんどうだろう、多少は食いつく感じはしたが劇的という感じまでは受けなかった。人が立ち止まってるのが多く歩いていなかったので詳しくは試せなかった
    レリーズ優先でもたまにフォーカスを優先する場面が見られレリーズ&フォーカス優先というほうがしっくり来る感じだった
    バッファ解放待ちが長かったのは入っていたメモリーカードのせいだろうか

    18-135も使わせてもらったが音は静かでAF速度も不満はなかった。ただズームリングは重め

    高感度ブースというものが用意され被写体は暗所にある楽器を演奏する人形のおもちゃが並べてある
    マンフロットの一脚に乗ったK-5が数台設置
    ライブビューでやってみましたがコントラストAFは早い早い、これもう手持ちで余裕でいけるレベル
    バリアングル液晶にすると腕を上に伸ばした状態でもいけそうだ。バリアングルはあんまり好きではないが
    高感度ノイズも個人的にはISO 6400ぐらいまでは十分使えると感じた
    まあ普段D3sを使っているがAPS-Cで画素ピッチが小さいにも関わらずここまで使えるのかと感嘆

    反面、低めの感度においての画質があまり好ましくないような感じで、
    ISO 800辺りだと高めの感度のノイズ量から考えると感度が低い割にはノイズが予想よりも多いような感じを受けた
    低い感度~中ぐらいの感度ではノイズの出方が急
    中ぐらいの感度~高い感度だとノイズの出方はかなり緩やかになる
    そういう味付けのセンサーではなかろうか
    ただし背面の小さい液晶で見ての判断なので普通のPCモニターだと感じ方は変わるかもしれない
    画像処理のソフトウェアもまだβだし




    毎回ぶった切るよね。凝縮感が凄い



    スケルトンモデルも毎回出てますが発売されることはない



    毎度おなじみ田中希美男プロのカメラ紹介(全スライドは撮っておらず興味があったのだけ)


    3番はK-7にもありますが随分と変更点が多いです


    カメラのお勉強です
    レンズから入った光はミラーで上のファインダーと奥のサブミラーへ伝う(ミラーは半透過)
    サブミラーからの光は最終的に下のAFユニットへ伝う


    AFユニット


    7コマの連写でAF測距もちゃんとしなければいけないのでサブミラーの制止制御も強化されミラーショックも軽減されたという


    RAW派にはまったく関係ないですがNRの効きを事細かに選択できるようになっているのはさすが
    ソフトウェアや画像処理系は着実に進化させてくるなぁと思う


    田中プロの一押しの手持ちHDR撮影の設定だそうです
    K-5を手に入れたら試してみると面白いかもしれません


    今となっては買うかどうかはかなり怪しいが結構魅力的な出来栄えになっており良い感じに進化したと思います
    殆どK-7と外見が変わりませんが中身は別物

    No Image

    また増えた

  • 2010/10/01
  • 刃物・砥石関連

    今日はちょっと大物の買い物(2010年9月30日の商品紹介)をしました
    商品名は「試作居合刀・真鍮鎬造刀身/本歌柄」と言うようだ
    即日買いに行ったので完全にイヤッッホォォォオオォオウ!(衝動買い)です
    朝っぱらにホームページを見てメールしたもののどうしても手に入れたかったので何とか時間を作って速攻秋葉原へ行って開店をずっと待っていた
    さすがに自分以外誰も並んでいなかったのでゲット

    いつぞやのように写真を撮っても良いのだが長いから無理そうだ

    試作品だから1点物だ
    刀身の研磨跡や仕上げの荒さがかなり目立つがあくまで試作品なのだその辺にも理解がないと手を出してはいけない。それにそれ以外の部分で十分ペイできる
    うまくいけば量産されるかもしれないが少なくとも柄の部分のグレードは落ちる
    でないと価格が跳ね上がってしまうから
    柄が真剣と同じ材質と製法になっており大変コストが掛かっているし時間も掛かるので量産には向かない。特注向き
    柄を居合刀レベルにまで落として刀身のコストと相殺してほぼ同じ価格~多少上がったぐらいで出してくるんじゃないでしょうか

    刀身はかなりごっつく凶暴の一言
    何せ一番幅の広い鍔付近の幅(元身幅)と切っ先付近の幅(先身幅)が殆ど変わらない
    ただでさえ広い32mm幅がそのままで切っ先まで続くのである
    面白いことに殆ど変わらないのに見た目では元身幅のほうが5mmぐらいは狭いという目の錯覚が起こる

    ここまで刀身が太いと馬でも真剣なら半断ぐらいはできるかもね
    斬馬刀というやたら長いだけの刀がありますがそれよりもずっといけそうな気がするよ

    1.4kgはずっしりと来る
    あと下緒を標準の物から10Gの引換券で交換した紅白の下緒(というには白が多いが)に付け替えてもらった