マミンカの
宙玉レンズが届きました
画像クリックでレビューへレンズではあるがマクロレンズか他のレンズにクローズアップレンズと組み合わせて使用する
中央部分にアクリル球が接着されており魚眼レンズのような描写をするが周りはアクリル板なので普通の描写(殆どボケるけど)になる特殊レンズ(むしろ特殊フィルターに近いと思う)
この組み合わせにより出来上がる写真は非常に変わった、まるで水玉を写したかのようなものへ仕上がる
アクリルだから傷はつきやすいしゴミもつきやすいからそれほどラフには扱えない
小傷程度ならコンパウンドでどうにでもなるが絞らなければどうってことないが球体部分に写ったところの多くが被写界深度内に入って周辺部と中心部の分離がはっきりし瑞々しい感じに仕上がらせるには絞らなければならず、やはり傷やゴミは写り込みやすい
また、球体部分ほぼ全てを被写界深度に納めるには絞るだけではなくレンズと宙玉レンズとの距離を離したり焦点距離の短いレンズを使う方がいいだろう
その調整が結構難しいと思う。焦点距離が短いレンズはあまり宙玉レンズとの距離を広げられないしねぇ
円の部分が中央にきてない?
そこまで私に期待しないでくれ
フードの上に宙玉レンズを乗せている状態でテープ止めだからな
そりゃあ最初に合わせても使っているうちにずれるさ
レンズベビーもそうだがこういう特殊用途レンズは地味に面白い。
レンズベビーはニコン用のもそのうち買っておくか今回VOLNA-9の最短撮影距離と手持ちレンズ抜きフィルターの手持ち数の関係でクローズアップレンズを使用しているが、M42→ニコンFマウントアダプターの補正レンズなしのを使えばいらなそうか?
そのことについさっき気がついたのでやってみた
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ダメだったというかAPS-C領域でもケラレぎみになったのでやっぱり今のままが一番だった