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朱霧

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大正処女御伽話のアニメ化

  • 2020/12/20
  • アニメ

    大正オトメ御伽話(原作名:大正処女御伽話)のアニメ化が発表されました
    2021年秋に放送予定とのこと

    アニメ化したらいいなあと思いつつ原作は非常に気に入ったタイトルで既に続編の昭和オトメ御伽話まで集めていました
    アニメ化にあたって”処女”はやはりやめましたね
    (処女と書いてオトメと読みます。ショジョという読み方ではありません)

    原作者はオトメという大正当時の意味と読み方にこだわって処女にしたということでしたが、存外ウケが宜しくなかったので失敗したかなぁ的な話しをどこかでみたような気がします
    だから昭和ではオトメに変更したとかなんとか

    昭和に比べれば大正のはまだ鬱展開は少ないのでまあ視やすいんじゃないかと
    それでも今の視聴者は少しの鬱展開でも拒絶反応が過敏ですが

    そういえば完結して久しい漫画のアニメ化は案外珍しい気がしますね

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    20H2へ更新

  • 2020/12/19
  • パソコン

    Windows10のバージョンを1909から20H2へ手動更新しました
    いつまで経っても更新プログラムに現れなかったからね
    トラブルなく更新しましたが
    やはりRyzen Masterのインストールは出来ない

    一度もインストールしたことないのに既に新しいの入ってるからインストール中止するね的な警告が出る
    レジストリでRyzen Master関連を探してもやっぱりないしどういうことなの

    これもうOSの再セットアップするしかなさそう
    しかしそこまでしてインストールする気は無い
    それほど遠くないうちに行うzen3導入に向けての準備だったがいちいちUEFIからOC関係設定するしかなさそう
    3300Xはそうしたしそれでいいやそうしよう

    SAMSUNG 980PRO 1TB M.2SSDの導入

    SAMSUNG 980PRO 1TB M.2SSDの導入

  • 2020/12/14
  • パソコン

    M.2SSDのSAMSUNG MZ-V8P1T0B/IT 980PRO 1TBを買ってきました

    PCI Express 4.0×4駆動するコンシューマー向け単体SSDとしては最速クラスのM.2SSD
    ランダム速度が他のPCIe4.0×4のM.2SSDよりも早いとのこと


    片面実装ですので、マザーボードによっては取り付けの際にはマザーボード付属のゴムパッドをマザーボードの所定の位置へ取り付けておく必要があります


    PCI Express 4.0×4駆動は爆熱なのでヒートスプレッダが取り付けられています
    取り付け後の反りや割れ防止にも一役買っているかもしれません


    ASUS ROG STRIX B550-F GAMINGだとM.2スロットは2箇所ありますが、このCPU直下のM.2スロット_1がPCIe4.0×4駆動が可能で排他仕様が一切無いスロットになります
    スロット_2はPCIe3.0×4駆動までで、SATAポート5と6との排他仕様になります


    ヒートシンクにはサーマルパッドが貼られていますので保護フィルムを外します
    あと写真には写しませんでしたが、前述したとおり片面実装M.2SSDなのでマザーボード付属の四角い小さいゴムパッドを所定の位置へ1つ貼ることを忘れずに


    M.2SSDを留めるためのネジはマザーボードに付属していると思います


    980PROはCドライブ用に買ったのでクローン化
    定番のベンチマークを取ってみました

    速すぎる
    ランダムアクセス速度はCPUの性能を上げれば上がるという話しをチラホラ聞きますね

    発熱に関してですが
    980PROは2箇所に温度センサーがあるようです。メモリチップとメモリコントローラー
    室温23℃でベンチ時の一番熱いときでもメモリチップが41℃、メモリコントローラーが49℃止まりですか
    マザーボードにヒートシンクがあって、エアフローがマザーボードを冷やす感じになっているからか

    4年前に導入したSanDisk SDSSDXPS480Gとの入れ替えですが、明確な体感差は今のところないです

    ボール盤のシャフトにスリットカラー

    ボール盤のシャフトにスリットカラー

  • 2020/12/13
  • 工具・工作・DIY

    小型ボール盤 Amini No.3500のシャフト交換の続き

    スプリングが短いままなので上の方の高さ調整が気むずかしい
    かといってこの手のスプリングって何処に売ってるのか分からない
    なのでカラーを嵌めて妥協することにしました
    安価なイモネジ方式だと固定の度にシャフトに傷を付けるのでスリットタイプのカラーにしました

    スリットカラー ノーマル 無電解ニッケルメッキ
    とりあえず内径が40Φであって、ついでにシャフトの色に合い且つステンレスではない物だとこれだろうということで
    ボール盤本体は容易にシャフトから抜けるので、セパレートタイプのカラーにする必要はないでしょう



    M5のステンレスキャップボルトが付属でしたが、ワッシャーがなかったので外径8Φのワッシャーを取り付けてあります
    これより外径が大きいと入りません
    まあM4用の外径8Φのワッシャーから内径をM5に入るよう拡張させたステンレス黒色ワッシャーですが

    GCB120Bのバイス交換と加工

    GCB120Bのバイス交換と加工

  • 2020/12/10
  • 工具・工作・DIY

    先日導入したボッシュのバンドソー GCB120B
    クラッチ付きバイスなのは大変よろしいのですが、ちょっと無視できない欠陥というか手抜きというかコストダウンともいえる箇所があるので交換することにしました



    材料によっては下側に潜ってしまうこれはそのままではダメだろう
    実際に潜ることもありましたね・・・

    というわけでこのベースにほぼ無加工で取り付けられそうな可能性のあるバイスを探して取り寄せてみました

    部品 ロータリーバンドソー CB12FA2 品番:325392
    bildyでは217番


    部品 ロータリーバンドソー CB12FA2 品番:325403
    bildyでは207番

    HiKOKI(旧:日立)のバンドソーベースの補修パーツです
    まずはこの二つを取り寄せました
    残念ながらポン付けでOKとはいきません


    目盛り部分を止めている2つのビスの頭が出っ張っているので、写真の通り極低頭ビスに取り換えベースから飛び出さないようにします


    致命的なのはここです
    僅かにネジ穴の間隔が合いません
    バイスのばか穴を拡張させれば良いのかもしれませんが、歪まれても困るので雌ネジ側をなんとかすることにします


    ネジ穴はM10(ピッチ1.5)です
    M10のワッシャーとナットで下から締めればバイスはベースに固定出来ますが、バイスの調整をするときに非常に困難になるのでそういうわけにもいきません


    というわけで似たようなのを作りました
    元はスチール材のようですがM10用の穴あけもタップも大変なので、アルミ材(A5052P系統)にしました
    寸法は75mm×30mm×20mm。アルミ材でもここまで分厚ければ雌ネジ強度も悪くないでしょう
    ネジ穴の間隔は40mmです


    M10ネジは元々ので長さもぴったりで流用可能なのですが、バイスが黒いのでネジも黒くしますかっていうしょうもない拘りで、座金組み込みのM10×40mm 三価ブラックに換えてみました
    お高いネジだけあって六角穴の加工が美しすぎる(なお写真は撮っていない)


    短い方のバイスはポン付けで入りました
    入りましたがそのままでは留め具との隙間があまりにも空いてしまうので嵩上げが必要


    内径16Φで12mm厚のスタンダードセットカラーで嵩上げしています
    隙間の調節が出来るようにセットカラーにしましたがその必要はない感じ
    内径もシャフト径が同じ16Φということでしたが、キツくもなく緩くもないとてもぴったりです


    良いっすね


    まあバンドソー本体がバイスに干渉せずに掴めるのが110mmまでなんですけどね


    それ以上広げるには干渉する短い方のバイスの一部を切断する必要があります
    そこまで大きい材料を切断する予定がないので今のところ切断加工はしませんが


    ちなみに溶接技術と設備があれば元々のバイスに平面精度が出たスチールプレートをスポット溶接すればいいだけなんですよね
    溶接技術も設備もないのでこういう手間が掛かったわけです


    ※追記
    コンターテーブル台を作りました