Windows10のサポートがもうすぐ終わります
手続きすれば1年延長するようでそのようにしていたわけですが
Windows11に切り替えました
しかしながらクリーンインストールではなくWindoes7からの伝統ある環境のまま移行したい
と考えの元にアプデに挑戦
何度やってもセカンドブートで失敗してWindows10へ戻されること6,7回
セカンドブートで失敗する原因はドライバー起因なことが殆どとのこと
ということで私の環境下での解決方法
Windowsセキュリティーの検索欄でコア分離で検索するとメモリ整合性タブが開きます
オフになってると思いますがこれをオンにしようとします
スキャンが始まって互換性のないドライバーを確認するが現れるのでクリック
恐らくはズラッと出てくるんじゃないかと思います(私の場合は30はありましたが)
ただし原因はこいつなことが多いらしい
PxHlpa64.sys
光学メディア書き込み用の古いドライバーらしい
C:\Windows\System32\drivers\PxHlpa64.sys
にて削除(念のために別の所に保管でもいいとは思いますが)
レジストリーにて
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002be10318}
LowerFiltersキーの記述にPxHlpa64がある行のみを削除
これらを行うことでWindows11にアップデートすることができました
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