さて・・・約一ヶ月経ってからのレビューですね
デジタル一眼レフカメラ
PENTAX K10D (バッテリーグリップD-BG2付き)
レンズ
DA12-24mmF4 ED AL[IF]やたらごついですがバッテリーグリップ(縦位置グリップ)と呼ばれているものを装着しているためです
コレがあると縦向きで撮影するときに脇が開かずに撮影できるので非常にラクです
オマケに普通の横向き撮影においても右の小指がちゃんと掛かるので安定します
グリップ付けないと小指が遊んでしまうことが多いので(手は人並みの大きさだと思うのですが)
欠点として結構重くなりよりかさばることでしょうね
ストラップは最初は幅広のペンタックスフォーラムストラップでしたが正直鞄の中がごっちゃになるので皮のストラップにしてみました
マップカメラの
LS-4000のネイビー です
ちなみにK100D Superには
オリーブにしました
操作性はK100Dと比べものにならないほど良いです
防塵防滴
ファインダーは見やすい
ダイヤルが2つあるので絞りとシャッタースピードを簡単に変えられる
ISO感度もOKボタン押しながらではあるがダイヤルで変えられる
連射速度はほんの少しは早いぐらいだがバッファーが詰まらず快適に連射可能
RAW+JPEGでもSDHCカード8GBもあれば常用可能
1000万画素なので解像感が高い
ほどよい大きさで握りやすい
ハイパーマニュアルというモードが使いやすい(標準露出となるようにシャッタースピードと絞りをボタン一つで戻すことが可能。普通のマニュアルモードでは完全に自分任せである)
手ぶれ補正がさらに強化
フォーカススクリーンが交換可能
グリップ装着可能
ISO感度は100も可能
AFの方法(AF.C、AF.S、MF)そしてAFエリア(自動・セレクト・中央)さらに露光(スポット、中央重点、分割)を設定やファンクションに潜らなくても簡単に設定可能
他にも挙げればきりがないほど優れている
K100Dに比べ欠点といえば
大きく重い
シャッター音が周りの人に不評
画素数が多いので高感度ノイズが多い
暖色が強い(RAWで撮ればいくらでも修正可能ですけどネ)
と、このぐらいしか見当たらない
個人的に初デジタル一眼レフでペンタックスを選択する人がいたらK100DよりもK10Dを勧めるでしょう
そのぐらい操作性は良い
ペンタックスに限らず入門機はそのへんを切って安価に押さえているわけですが
入門機でキットレンズしか買わないよー的な人には入門機で十分ですがステップアップも見据えると入門機はサブ機にしかならないです
ボディ単体なら8万円台で買え(購入当時はさらに1万円キャッシュバックがありました)とてもコストパフォーマンスに優れていると思います
バッテリーグリップ付けるとDA12-24mmレンズのような巨大なレンズがとてもよく似合うなぁ~
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