ちょっと早いがアウトランダーの6ヶ月点検をやってきました
ユーティリティーバーの取り付けをして貰ったのでそのついでですが
ユーティリティーバー(部品名はブラケットクォータートリムらしい)ごく初期のときに取り付けられていたという代物でバー自体はアルミ製っぽいです
ブラケットクォータートリム右:7230A170XA 2520円
ブラケットクォータートリム左:7230A169XA 2520円
キャップ,クォータートリム右前:7230A134XA 147円
キャップ,クォータートリム右後:7230A198XA 147円
キャップ,クォータートリム左前:7230A197XA 147円
キャップ,クォータートリム左後:7230A071XA 147円
部品代は全部で6000円も掛からず何故か意外に安価
元々付いている土台を取り外すのに表からネジを外し内張りの裏側から固定されている黒いワッシャーを外す必要があります
ネジを外して無理に引っ張ればワッシャーは外れるそうですが裏側に転がって回収不能となり、不具合の元になる可能性があるため内張りを外した方が賢明かと
とはいえ内張りの外し方はどこにも載っていなし巨大なのでディーラーでやって貰いました
工賃は両方で1.4万円ほどと高かったですが内張りを破損するよりも絶対に安い(内張りは片方3万円します)
ついでにちょっと早いが6ヶ月点検も頼みました
1ヶ月点検の時はエンジンオイルとか知りもしなかったのでお任せでしたが、オイルは
ルブローレンの0W-20を入れているとのこと
銘柄的に多分
SM-Xと思われます
個人的には
ZT-3 ECO StandardかStageを入れたかったですがないなら仕方ない
その点検時に発覚したのですが
例の
デイライト(バルカン+リング)ですが車検に引っかかるそうです。だいぶ先だが
というのも基本的にエンジン始動で常時点灯orポジション連動でないとダメで、独立したスイッチがあると通せないとのこと
車検対等のために取り付けたスイッチが逆に車検非対応となるとは思いも寄りませんでしたよ
陸運局だと逆にスイッチがあったほうが好ましいという話を聞いていたからね
あくまでこのディーラーの車検検査員の見立てですから他だと知りません
まぁスイッチを車検員に見付からない場所に設置して車検時に発見されないようにすれば大丈夫
とはいえ既存のスイッチはもう余裕で見付かってるのでスイッチを新設するしかないわけだが
フォグランプ点灯で消灯はOKとのこと
ついでにバルカンは青・リングは白の2色にしましたがこれも微妙らしい
単色ならば…とのことだが2色だと際どいレベル
光量的にはOKだし青と白ならギリギリだろうかとも言っていた
とはいうものの、明らかに目立つパーツでもあるしグレーゾーン過ぎるためか内心嫌がってそうな感じがヒシヒシと伝わってきたので、最悪の場合対策せずに次回ディーラーへ乗り入れたときに再度注意されて入庫を断れる最後通牒を受ける可能性も否定できない
それをされると大変困るので隠しスイッチを新設し既存のスイッチの無効化をし、さらにデイライトは無灯火で来店する必要がある
既存のスイッチは何のスイッチだこれ?という感じになるが仕方あるまい
車検時にはデイライトそのものを外せばいいだろう
ついでにライセンス灯は自作の
日亜の超広角雷神を片方5発を取り付けているが白なのでOKとのこと
青が混じると100%ダメ。まぁこれはディーラーでなくてもアウトだろう
あと
ダミーテールランプはスイッチがあるからダメとのこと
ダミーテールが光ること自体は確かにアウトだと確信していましたが、スイッチの存在でもアウト判定が出たのはやはり「え?」って言う感じです(これも車検対応のためにスイッチが設置されているので)
ただこっちはダミーテールのLEDの配線をぶった切ってギボシ化すれば元のダミーテールへ交換も相互に容易に行えるようになります
(ギボシ化も交換もバックランプ交換穴から作業が可能なため内張りを剥がす必要が無い)
持ってて良かった元のダミーテール。こうなりそうだから追い金払って手元に残したのです
ダミーテールは指摘しなければ気がつかれていませんでしたのでディーラーへ行くにあたり消灯しなくても大丈夫かもしれん
ディーラー車検厳しすぎるわ
近所の正直世話になりたくないディーラーだとどのような見解になるのか興味があるがまだまだ車検は先なのにわざわざ訊きに行くのもねぇ
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