ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 テレカ収集
 水晶収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 軽度の車の改造
 砥石収集
 刃物研ぎ
 中度の自転車改造整備

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


ギア雲台 Manfrotto 405  3D雲台 Manfrotto 115

ギア雲台 Manfrotto 405  3D雲台 Manfrotto 115

  • 2009/02/02
  • カメラ・レンズ・機材

    マンフロットのギア雲台 405
    ギア雲台 405
    画像クリックでレビューページへ行きます


    微動・粗動が行える特殊な雲台
    ただし3way雲台のようにパン棒を緩めて流し撮りというのには向きません
    mm単位で確実なフレーミングが行えるため風景撮影・物撮り・接写撮影など静態向きな場面では最高の雲台と言える代物
    結構重めなのでそれにあった頑丈な三脚が必要でもあります
    さらにギア式のセンターポールが付いている頑丈な三脚やカメラ屋さんとかで使用される撮影スタンドに用いれば最高の組み合わせとなるでしょう



    マンフロットの3Dスーパージュニア雲台 #115 
    3D雲台 115
    画像クリックでレビューページへ行きます


    変則的な3way雲台。3D雲台では一番頑丈なこの#115だけが生産終了品
    通常の3way雲台とは比較にならないほど可動範囲が広いため3Dと冠されています
    真上や真下、真横など制限無く撮りたい場合には良いでしょう
    構造上、ハスキー3D雲台(#115等の本物の3D雲台から見ればどこが3Dなのかと) などの定番3way雲台ほどの頑丈さはありません

    Super Takumar 300mm F4

    Super Takumar 300mm F4

  • 2008/12/20
  • カメラ・レンズ・機材

    ふと、、、近所にあるハードオフにちょうど近くまで寄ったので行ってみました
    少し前にSuper Takumar 55㎜ F1.8という古いM42という規格のレンズが傷有りジャンクとして1,000円で引き取った事があってから古いけど安いレンズがあるかも知れないという打算もありました
    ちなみにそのSuper Takumar 55㎜ F1.8ですが軽めの研磨で傷が消えました

    さて今回行ったところ古いレンズが増えてましてその中に
    Super Takumar 300mm F4  これもM42マウントの古いレンズ
    というレンズがありました

    このレンズの価値はそのときは知りませんでしたが300mmの単焦点でF4といえば今も昔も高級レンズ
    一旦家に帰ってこのレンズのことを調べてみました
    ・・・あまりよく分かりませんでしたが5,250円だし中バスーカレンズというのも欲しかったのでまたハードオフへ

    三脚座が付いており錆もなく動く
    古いものなので鏡筒のキズやレンズ内に細かな塵の混入はありますがレンズのカビ・クモリ・キズは見受けられず
    今では使い道がありませんが自動絞り機構やAUTOとMANUAL切り替えも動く
    ピントリングやフォーカスリング、絞り羽に異常も見当たらず
    しかし前後のレンズキャップやこの時代の高級レンズにはあったはずの皮のレンズケースはなし
    その場で分かりうる状態確認では付属品の欠品以外に問題は見当たらずお持ち帰り



    三脚座の付いたレンズはシグマのミラーレンズ以来です
    一応ミラーレンズのようななんちゃって望遠レンズではなく本格的な望遠レンズ
    金属鏡筒の望遠レンズなのでかっこいいなあと思ってます

    1kg近い重いレンズですが三脚や雲台はびくともせず
    さりげに三脚の1段目にウレタン筒を付けてます
    さらにセンターポールも数日後に海外から届く予定です


    味があると言えばそうかもしれないがデジタル時代のレンズと比べ相当甘い描写です
    デジタル時代のレンズとは違い2、3段絞ってもカリっとはいきません
    少しシャープネスを掛けてやれば多少カリッとなりますけどね(ミラーレンズだとこうはいかず困ってました)
    ただしボケに関してはかなり良い
    同じ300mmのDA55-300のテレ端の300mmよりもずっと良い


    1.5倍テレコン使っても特に描写破綻は見られません
    ここまで縮小させたら気になりませんが流石に古いレンズなので色収差は酷い
    (ちなみに逆光特性もかなり悪くフレアが良く出るという)
    手持ち撮影だが物干し竿の上に軽く置いて多少支えてます


    被写体ブレと手ブレを防ぐためISO感度を800の完全に手持ち撮影ですが、古いレンズだろうが何だろうが取り付けられるレンズ全てで手ぶれ補正が効くのは便利だなと思う瞬間


    [スペック]
    発売年:1964年頃
    発売時価格:42,000円
    レンズ構成:4群4枚
    絞り羽根枚数:6枚
    最短撮影距離:5.5m
    フィルター径:77mm
    重量:946g

    ググッて出てきた情報の総括

    40年以上前のレンズでしたか
    60年代の42,000円なので今だと350,000円ぐらい(かな?)の様子
    今なら300mmF4レンズなぞ15万もあれば余裕で買えちゃったりしますがそれでも高くて買えませんしね
    うっかり1段明るい300mmF2.8なんてなったら諭吉が5mmは積まないと買えません
    最短撮影距離が今時のレンズでは有り得ず5.5mなのでこれも相当キツい
    フィルター径も大口径レンズらしく大きいが迫力は十分です

    AFが出来ないレンズなので動きものは洒落にならないほど難しい
    だからこそ楽しいのかも知れない
    今持ってる雲台全て鳥を三脚使って撮ろうなんて無理ですがね


    つか誰だよ単焦点レンズに興味ないとか言ったのは
    しかもDA★55mmも欲しくなってきたぞ…舌の根も乾かないうちにこれだよw

    Gitzo GT3541LS

    Gitzo GT3541LS

  • 2008/11/02
  • カメラ・レンズ・機材

    長々しい説明の前にまずは結果だけ載せておきましょうか

    ジッツオ GT3541LSを購入しました

    ※追記
    上記画像をクリックでレビューページへいけるようにリンクを張り替えました



    三脚は今までで4本買いました
    内2本のプロミニIIIとMG-4はコンデジ時代に買ったものです
    ミニはレンズ買ったときのおまけで付属していたものです
    これら3本は正直使い道がありませんが売っても二束三文なので放置してます

    今年1月のお正月に梅田フォトサービスで購入したマンフロットの055MF4
    初めての憧れ?のカーボン三脚でした
    単品の3万円のやつで055MF3、MF4ならここより安いところは見当たりません
    軽いと評判のカーボン三脚、しかしこいつには当てはまりませんでしたw
    円形ではありませんがパイプ径28mmの標準レベル~やや上レベルの太さですが4段なので4段目がかなり細い
    大体1段ごとに2mmは細くなるそうなので28mm→26mm→24mm→22mmとなるとのこと
    しかし普通の用途ならまずコレで十分・・・重いけど
    ギア雲台(1.5kg)という重量級の雲台を載せてカメラもレンズ込みで1.5kgを越えてくるとちょっと怪しくなってくる
    一応耐荷重内には収まっているのですがもっと丈夫なやつが欲しくなってくることもしばしば
    比較的Gitzoでも安価なバサルト三脚にしてみようかと数ヶ月前にヨドバシの店員に訊いたらそれだと同じぐらいだからバサルトではなくカーボンじゃないとほとんど違いがないと断言されました

    屮(゚Д゚)屮絶望した


    Gitzoのカーボン三脚?
    中型の2型が9.5万ぐらい
    2型は軽いけど同じパイプ径28mmのは面白くないので32mmの3型にしたかった
    でも値札見たら10万越えてた㍉

    5型はどう考えてもオーバースペック過ぎです
    あんなのは500mmF4以上の巨砲使うときぐらいなものでしょう流石に


    このところの円高ドル安(といってもここ数日戻してますが)
    1ドル90円も付けた日もありましたがほぼ94円~95円をふらふらしていたときに面白い情報を知りました
    「個人輸入すればGitzoは安い」
    三脚というかカメラ関連で日本への発送対応しているところはいくつかあるそうですがセオリーなのは
    B&H
    らしいです

    3型のカーボン三脚もいくつか種類があるのですが一番頑丈規格なシステマティックを採用したものが特に良いと言うこと
    センターポールがなく代わりにプレートで雲台を固定する三脚だそうで主にデジタルスコープや超望遠レンズを使用するユーザーには人気らしいです
    ようは三脚からのブレ・振動は一切許されないというシビア層のユーザーに人気と言うことですね
    しかもプレートを外し別売りのセンターポールを付ければ普通の三脚と同じになり汎用性も高い

    11/1現在、代理店のページで検索できるシステマティックを採用している3型の三脚
    GT3530LSV
    GT3530S
    GT3531LSV
    GT3531S
    GT3540LS
    GT3540XLS
    GT3541LS
    GT3541XLS

    の8種類
    最近モデルチェンジをして末端に1が付いてるのが改良バージョンだそうなので
    GT3531LSV
    GT3531S
    GT3541LS
    GT3541XLS

    の4種類が候補となりました
    しかし三脚ケースを考慮しないといけない
    ケースはマンフロットのMBAG100Pとかなりデカいもので三脚と雲台だけならどれも入る(つか5型も余裕で入るが)けどカメラも入れたいので自ずと格納高は055MF4と同レベルの54cm辺り
    それだと
    GT3541LS(55cm)

    しかないという
    選択肢なくてあれこれ比較して迷う必要がないとか珍しいw


    GT3541LSの情報を集めると先ほど紹介したB&Hよりも
    Sigma4less
    のほうが安いとのこと
    ただしGT3540LSとして注文するともれなくGT3541LSが届くという人柱報告



    じゃあああそれ信じてポチります!!!!!
    (何か考えすぎてうっかりGT3540LSでもいいやと思ってしまったようです
    つかSigma4lessのページにGT3541LSに限らず最近発売された三脚の型番がなく全て旧版のまま
    これはページ更新は面倒だからHP上は旧版で在庫自体は全部最新のじゃないのかという予想もしてましたが)

    時差は半日ほどで日本と昼夜逆転のようなので念のため深夜にポチりました。次の日の深夜に
    「お前うちの店は初めてだな」
    「そして記載したクレジットカードはアメリカ国外で登録されたやつだな」
    「じゃあ本人確認のためカードの両面をスキャンしてメールかファックスで送らないと送れないぜ」
    「セキュリティのためカード番号の中央8桁は消しても良いぜ」
    ときたので
    うっかり
    「カード番号の『前』から8桁を消して」メールにて送りました
    中央8桁だけ消せというのはコレ書くためにさっきメールを見直してた時に気がついたwwwww

    ま、まあ30分後ぐらいにEMSの問い合わせ番号を載せた発送メールが送られてきましたし手元に届いたので大丈夫だったのでしょう


    発送メールは日本時間で28日2時ごろ(現地時間で27日の13時ごろ送信したようです)
    31日1時ごろ日本到着、それから16時ごろまで通関検査
    11/1日に到着と
    とてもスピーディーですね
    日本でも下手な通販サイトにあたると在庫ある商品でもこれ以上掛かる場合がありますからね

    届いた品は注文メールや納品書に記載されているGT3540LSではなく人柱報告のあったとおり最新のGT3541LSでした


    肝心の費用ですが
    $634.95+$58.20=$693.15が商品代金
    レートですがショップから請求が掛かったときのレートが採用されるそうです
    また、クレジットカードを海外で使うと海外使用手数料というのが別途掛かります
    これはカード会社によって変わり私のところでは1.63%上乗せされます
    そうして算出された請求額は66,403円でした
    手数料抜けばだいたい1ドル94円台でしょうか


    日本でGT3541LSを買うとなると最安値で108,800円だそうです
    ええここまで違うとリスク冒しても個人輸入したくなると言うものです
    リスク:初期不良や発送がされない、商品が間違っている等のトラブルは英語で対処しなきゃいけない等

    初期不良引当率が高めな私ですが今回は大丈夫だったようです
    6万円台とかバサルト2型4段とほぼ同じぐらいなのかー信じられん


    あとは1段目に被せる保護のウレタン(レッグウォーマー)を仕入れないとね
    Gitzo純正のレッグウォーマーはマジックテープで巻き付けるとかダサダサで驚きました
    マンフロット純正のレッグウォーマーはジッパーで止めるので高級感があります
    しかしパイプ径32mmには対応しておらず
    ウレタン筒を買ってこないと



    055MF4だと狙ったかのようにぴったり目の位置にファインダーが来ましたが
    GT3541LSはそれより高いので背伸びしないとファインダーが覗けない
    パイプ径が32mm→30mm→28mm→26mmのようなので055MF4の2段目がGT3541LSの4段目と同等なのか


    4段まで伸ばしてローアングルというのはあり得ませんが
    MF4は2段階の開脚度、ハイとローアングルで固定できます(重量装備のカメラとレンズ置いたら4段目のカーボンが折れそうだが前記の通りローアングルで4段も脚を伸ばすのはあり得ない)
    3541LSは3段階の開脚度、ハイ、ミドル、ローアングルで固定できます(写真のは2段階目のミドルアングル)


    固定方式もレバー式とナット式と正反対
    ずっとレバー式だったので固定と開放は結構面倒で時間が掛かります
    瞬時に三脚を立てたいならレバー式でしょうか。時間にして10秒も違いませんが
    055MF4ならレバーのナットが緩んでも対処できるようにボックスレンチが付属されており、また三脚の脚に付けられるように工夫されているのでレバー式の弱点はありません
    とはいえ2kgと重いし近々モデルチェンジするので処分


    センターポールがないことやレッグウォーマーがなく、ナット式と言うことですが
    センターポールも欲しけりゃそこそこいい値段しますがオプションであるし
    レッグウォーマーもウレタン筒を付ければ問題なし
    ナット式は…慣れてもレバー式よりは遅いだろうね
    欠点はネット式と言うことぐらいですね。ああ、あと価格か。方や3万、方や6.6万ですね
    これも重箱の隅を突くような些事ではありますが

    それ以上に凄く頑丈
    足の太さがだいぶ変わったというもの当然あるが
    脚を接続している部分の台座というのかその部分がまた凄い
    4段全開で雲台の台座をつかみ上からそこそこ体重を掛けてねじっても台座はビクともしないし4段目は「しなり」も感じなかったときなぞ笑ってしまった
    それでいて055MF4より軽量という

    格がまったく違いすぎでした


    ※B&HやSigma4lessといった海外店での注文、個人輸入は自己責任で行って下さい



    No Image

    F31fdでフォーカスエラー

  • 2008/09/05
  • カメラ・レンズ・機材

    弟に無期限に貸し出している富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ F31fd
    巷では富士フイルムの最高傑作やらなんやら言われ未だに人気の高いモデルですが先日シャッターが切れなくなったと私のところへ持ってきました

    電源入れてみると
    フォーカスエラー
    と常時表示され確かにシャッターが切れません
    いろいろ弄った後に電源オフにしたら今度はレンズが収納されません

    メーカーで修理費用を見たら大体15,000円程度掛かるらしいが30分ほどで修理が可能とのこと
    高いなぁ…
    しかし30分程度で直せるなら意外と簡単に直せそうという考えになるのも必然

    というわけで分解…はしませんヨ?
    修理して貰えなくなるからね


    電源を付けたり消したりしているうちにわかったことがあり
    ・シャッターが切れない
    ・レンズが収納させない
    ・ズームが動かない
    ・起動と終了時にレンズの根本付近でギアーが空転しているような音がする
    ということ

    原因は最後のギアーの噛み合わせが劣化で欠けて死んだか、何らかの理由で噛み合わなくなったことと推察

    正直劣化は考えられなかったので(貸してからそれほど使用していない形跡があったので)噛み合わせの異常と考えられた

    しかし分解できない以上手の施しようが…
    かといってこの程度(と思われること)で15,000円は惜しい
    つか弟が払えよと言いたかったが故意にやったわけじゃないから仕方ない


    一応起動時と終了時にギアーが動くならON・OFFやってればそのうち~と淡い希望はありましたがダメでした
    じゃあいっそのことギアーが動いてる最中に強制的に電源落としてやってやんよこのやろう、と

    電源ON→(ギアーが動いてる最中に)すかさず電池を抜く→電池を入れる→電源ON
    ええっと…治りましたww
    ギアーがうまく噛み合ってくれたようで
    フォーカスエラーも表示されずレンズも収納されズームも効きますしシャッターも切れました
    修理代が掛からずラッキーでした

    ※注意
    コレはあくまで私の環境化で解決できたもので、この方法を試して破損させても当方は一切責任は取れません

    オートストロボ AF540FGZ

    オートストロボ AF540FGZ

  • 2008/02/18
  • カメラ・レンズ・機材

    最後に登場するのは最近増えたもので旬なネタです


    ストロボは大は小を兼ねるとのことですのでK10Dで使える最大のものをチョイス
    AF540FGZという外部ストロボ

      
    ええ外部ストロボなんて邪魔になるからいらないと思っていました
    実際には邪魔でした( ̄д ̄)エー


    直光では被写体の一部分に光が当たり色が飛んでしまう(飛びにくいように自動で調光してくれますが)ので天井や壁に光をバウンスさせて被写体全体に光を回すという技法があるそうですが、天井や壁が高すぎる遠すぎるとかそもそもないということもあります
    そこでこういったディフューザーを使って光を拡散させてやるわけです


    格好は最悪
    かさばりまくります
    でも効果はバツグンだ


    現在の最大装備
    K10Dにバッテリーグリップ装着
    ストロボにディフューザーも付けて
    とどめはミラーレンズです
    ここまで巨大だとかえってかっこいいですが長時間の使用は腕に破滅の音が鳴り響く危険性を孕んでおります


    24日のワンフェス装備(確定)
    レンズをタムロンA09にしただけです
    重さはそんなに変わってないオチが涙ちょちょ切れます


    まず外部ストロボを使ってカルチャーショックを受けました
    レンズ長いの付けてもケラレない(レンズの影が出ない)
    シャッタースピードが早くてもフラッシュが使える(ハイスピードシンクロ可能)
    焦点距離によってちょうど良い光の量が届く距離が変わる
    しかもズームリングを回しただけで自動的に変わる
    上下左右に首が振れるのでカメラ縦位置でも実用

    残念なところは
    重い
    邪魔
    かさばる
    連射モードにしてP-TTLだと5コマ目でチャージのためにフラッシュ不可

    とまあこんな感じの感想を持ちました

    基本P-TTLという自動?モードを使っていれば良いような気がしますがそれで間違ってないよね?
    とりあえずこのモードだと失敗した試しがないがカメラの殆どのモードでP-TTLしか使えないから間違ってないとは思います
    本体と連動してるので比較的楽なんだけどそれが逆に不安でもあったり
    まあおいおい機会を見てストロボの勉強をしてみます


    廉価モデルにAF360FGZがありますがこっちはコンパクトで良さそうなのですが光量や特に首振りが上下にしかできないという致命的な問題があるのでスルーしました

    ディフューザーは意外と重く200gほどでストロボの首をゆっくり下げないと一気に一番下まで下がります
    形状は有名なLightsphereに似てますが「ランベンシーフラッシュディフューザー」という形状からして恐らくパクり品
    でも効果はLightsphereとほとんど変わらないようです
    サイズはFor Canon 580EX・550EX・540EZのでほんのちょっと付けにくいかなと思うがほぼぴったり
    Lightsphereは日本で代理店もないので入手は困難で海外から取り寄せるにしても送料も入れると意外と高価になりますがランベンシーフラッシュディフューザーは売ってる店は少ないものの非常に安価
    どう考えても後者を選ぶよね