こんな回路を作ってみました
LEDデイライトは
アウトランダーのフォグランプベゼルを改造した通称バルカンを利用する
各パーツは基本的に
エーモン社のパーツを使用する
(整流ダイオードはLEDデイライト(バルカン)制作時に使用するのを流用)
<デイライト用の主スイッチを設置>
<エンジン始動と同時にデイライトを点灯>
<フォグランプを点灯させるとデイライトは消灯>
<ポジションを点灯させるとデイライトの光量が減少>
<車検対応としてポジションを点灯させるとデイライトが消灯できるよう副スイッチの設置>
※追記
とんでもないことが発覚しました
6ヶ月点検時にデイライトに独立したスイッチがあるとディーラー車検が通らないと通告されました
(つかデイライト取り付けの相談時に言って欲しかったよ)
基本的にエンジン始動で常時点灯orポジション連動でないとダメとのこと
抜け道としてはスイッチをわかりにくい場所に設置して車検時に発見されないようにすること
だそうで大変参ったことになった
車検対応のためにスイッチを付けたのが逆に車検非対応となるとはな
フォグランプ点灯で消灯はOKとのこと※追記2
一年点検でも指摘されました
今度の見解はポジションを付けたら消えればいいよ
ただそれだけでした(前回の見解と異なるのが困るが)
ちなみにドラレコに2、3人集まって色々言い合っているときのが記録されていました
(どうでもいいことだが担当者が今日出てこないからいないのかなと思っていましたがドラレコにばっちり映って会話に参加していました)
事の顛末については以下の通り
デイライトがライトが付いていない状態で光っているのは問題ない
色も白と青の二色ながらも色的に問題なし
ライト付けたらデイライトが消えたので「お、これなら車検通せる」と思った
ところがその矢先、点滅状態に光り始めてこれでは不適格と結論
ユーザー(私)に連絡
ということだった
エーモンの調光ユニットはダメだな・・・振動のせいかしらんがいつの間にかノブの位置が変わっていた
他社のボタン式のに換えるか、いっそポジションで消えるようにするかだな
点検のたびに言われるのは煩わしいから夜はいっそ消しちまうか以上のことが行えると思います
(簡易的なテストではちゃんと機能できました。手元になかった調光ユニットの代わりに抵抗を使って減光作動しましたけどね)
調光ユニットの黒線は両方とも-(GND)で、片方だけでも良いそうですがギボシむき出しで錆びさせても良くないのでY型のケーブルを使って一つにまとめました
ちなみにコレ書いてる時点では
材料は揃えていますがこの回路に使うLEDデイライト(バルカン)はまだ作ってないし、車内からエンジンルームへ配線通したぐらいしかやってなかったりする
各部の詳細というか補足は
明日から完了編まで続きます
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