ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 テレカ収集
 水晶収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 軽度の車の改造
 砥石収集
 刃物研ぎ
 中度の自転車改造整備

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


パイオニア carrozzeria TS-C1710A UD-K714 ブラケット加工編

  • 2012/01/20
  • 三菱アウトランダー

    ようやくアウトランダーを弄ることになります
    今回はスピーカーを換えることにしました

    アウトランダーにはロックフォード仕様にすることも出来たんですが、ウーファーが邪魔でトランクスペースが減るのでわざわざMMCSでロックフォードレスにした次第
    ちなみにMMCSで純正ロックフォードと純正6スピーカー(ロックフォードレス)との価格差は4.2万です

    スピーカーはロックフォードですが本家とは比較にならないほどしょぼく、アンプは三菱製
    故に音に拘るならナビは社外製でロックフォードレスにして、システムを組んだ方が遥かに良いと言われています
    純正ナビMMCSやロックフォードにして後から換えようとしてもシステム全交換になってしまうため外すのも手間が掛かる、と
    (ちなみにここにオーディオシステムのスペック表があります)

    MMCSにはRCA出力がないから外部アンプを入れるのが面倒だという
    不可能ではない、スピーカー出力からRCA出力へ変換する機器を入れれば良い
    軽く探した限りでは
    AT-HLC110(2ch)のようなハイローコンバーターでスピーカー出力からRCA出力へ変換させるパターン
    PRS-Dシリーズのようにアンプ側にハイローコンバーターが内蔵されているパターンがあります
    前者だと好きなアンプを付けられます
    後者はわざわざハイローコンバーターを買う必要がありません

    正直MMCSから社外ナビへ換える方が何かと良いような気がしないでもないが、ナビも安くない
    MMCS用の付属品(バックカメラやETC、ステアリングスイッチ・地デジチューナー・光ビーコンなど)の流用は難しいだろう。ポン付けが出来るとは思えないから
    となると最低限、電気配線図と睨めっこしながら配線を変換していくしかないがとてもとてもやる気にはならない
    付属品全部新しく入れ換えるなら話は別だがそれだけで10万いっちゃうんじゃないか?


    現状は配線引き直して別途アンプ導入とかするつもりは無いので既存の純正配線で使えるお手軽タイプにしました
    ここのブログを見るとハーネスを外せば蛇腹もストレートになりスピーカー線2組4本も簡単に通せそう

    セパレート2way17cmカスタムフィットスピーカ TS-C1710A 
    スピーカーキットはこれにしました
    こんなんでも純正ロックフォードのスピーカーよりも物は上と言われているようです
    (外部アンプ入れていないし専用ウーファーもないので全体としてはどうでしょう)
    もっと予算や手間を掛けても良いならTS-V171A
    定格60Wなので内蔵アンプが負けているのが気になるが非常に安価でTS-C1710Aよりも上回るというパイオニア逆輸入のTS-D1720Cがある




    高音質インナーバッフル ハイグレードパッケージ【ホンダ/三菱車用】UD-K714
    2wayスピーカーはそのままでは取り付けられないためインナーバッフルが必要
    とりあえず上位のをさらに簡易デッドニング出来るタイプにしました
    こんな寒空の下でガチのデッドニングとかやってられない・・・でも少しはやらないとなということで
    真面目にデッドニングする人はUD-K6シリーズにしたほうが得じゃなかろうか


    アウトランダーへの取り付けの前にまずツィーターを入れ換えるためにブラケットを加工する必要があります
    (単純に後付け感をなくすために元から入っているツィーターと入れ換えたいから)

    まずはツィーターが収められているユニットを外します
    窓側から指を引っかけて引っ張ればあっさり抜けました、カプラーで繋がっていましたのでカプラーの爪を押さえながら引っこ抜いて取り外した

    あとはリューター(HP-200S)を駆使してブラケットの穴を拡張しておしまい


    完成写真

    純正のしょぼさに何とも言えない気分になる
    TS-C1710Aのツィーターをすっぽり収めました 


    裏面

    具体的にどれくらい拡張したかというと

    このぐらい
    表部分の爪は破壊せずに残したがちゃんと押さえになってくれました

    今回純正感を狙って入れ換える形で埋め込みましたけど、角度調整は殆ど出来ない
    音質重視だと角度調整できるように付属のスタンドを使って設置した方が好ましいです

    次回取り付け編



    コメント一覧

    • お名前

    • コメント