事故多発“草・芝刈り機”取り扱いに注意を先日このようなニュースがありました
うちでもエンジン式の草刈り機(刈払機)を使っていますが、刃はスーパーカルマーという円形のバリカン式なのでこのような激しいキックバックや激しい小石跳ねといった事故は起こりません
故に重くて高価でさらに排気量の高い刈払機も要求されますが、リスクを天秤に掛けてカルマーを採用しているわけです
安全な反面というべきか、ビニールや布、紐といったものにはめっぽう弱くて絡まると止まります
その場合はエンジンを止めてから除去するので結構煩わしさはあります
なので事前に異物の除去は必要です
エンジンを止めずに刃を弄るのは御法度。金属刃だろうがナイロンだろうがそこは変わらない
あとは研ぎとメンテナンスは必要で刈払機も中速以上で運用するので燃費は悪くなりますね
研ぎは毎回、ダイヤディスク付けた固定したディスクグラインダーでガーッとやるので5分掛からず
スナップリング外して掃除とグリスアップは毎回~2回に1回、内部分解バラシのメンテは年に1度
ホンダの4stの35ccだから燃料はレギュラーガソリン、オイル交換は半年らしいが使用頻度的に年に1度で
あーコレ結構手間掛かってるわ
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