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朱霧

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マキタ40Vmax エアダスター AS001GRD

マキタ40Vmax エアダスター AS001GRD

  • 2022/03/16
  • 工具・工作・DIY

    ついにマキタ40Vmaxに手を出してしまいました
    マキタ40Vmax エアダスター AS001GRD
    このエアダスターは11月に発売されてから大変な人気で最近やっとちょこちょこと在庫が回復傾向になってきたぐらいの商品




    バッテリーも充電器もない状態なのでセット品にしました
    バッテリーは2.5Ahがセットです
    まあ失敗しましたけどね。あとで知ったが充電器用互換アダプタ ADP10 A-69967を使えば18Vバッテリーも40Vmax充電器で充電できるというではないですか。じゃあ二口充電器買ったほうがええやん(18Vは二口充電器使ってました)

    40Vmaxには国内だと現在バッテリーは3機種(国外は8.0Ahもあるそうです)
    2.5Ahと4.0Ahと5.0Ahですがこのケースだと4.0Ahまでしか収納できなさそう


    エアダスターということで缶のエアダスターの代わりに使えるかですが、余裕で出来ます
    それ以上に強力な風を電池が切れるまで使えますし風量調整も可能です
    トリガーロックボタンが用意されていますしね
    パソコン内用のノズルも付属していますよ

    ブレーキダストでヒドいことになってたアウトランダーのホイールの洗浄をしたのですが水を吹き飛ばしに使ってみましたが余裕でしたね
    意外だったのが落ち葉程度ならばブロアー代わりに出来ることでした

    個人的に使いそうもないですが付属アダプターを使うことで布団圧縮とかビニールプール等の空気を抜くことも可能です




    それなりにずっしりきます
    2.5Ahは685gですが4.0Ahになると+300g程度増え筐体サイズも大きくなります

    エアーコンプレッサーが使える環境ならこいつの出番はあまりないかもしれません
    あくまでお手軽にサッと使えるというのがこの商品のコンセプトです


    マキタの展示即売会があったので在庫はないかもしれんけど見本ぐらいは置いてあるだろうと冷やかしに行ったら、普通に売っててしかも相当お値引きしてもらったり色々してもらったので買ってしまいました
    展示してあって実際に空気を出してみたらこれは使えると判断というのもあります

    ちなみに最近発売になったばかりの40Vmax充電式サイクロンクリーナCL003GRDWも見本と販売していましたがこちらは見送りました
    紙パックで吸ってそのまま捨てたいゴミも扱うこともあるのでね
    つか18Vのクリーナーよりもパワー強いのに静かで驚いた

    マキタは40Vmax工具と18V工具と互換性が一切ないので他社工具導入と同じハードルの高さになっています
    だから導入する気はなかったのですがこのエアダスターのせいで(おかげで)40Vmax製品が増えていきそうです

    もしかすると将来的に18Vのエアダスターが出るかもしれませんがどう考えてもパワーがないのは目に見えている
    クリーナーや草刈り機でもそうですが常時パワーが必要な工具だと18Vは力不足
    その反面バッテリーの問題もあって容量と重さ大きさのバランスが非常に悪化しています
    バッテリーセルに革新的なことが起きないと改善されることはないでしょうけど

    中華製 充電式剪定バサミ

    中華製 充電式剪定バサミ

  • 2022/03/15
  • 工具・工作・DIY

    剪定の時期は終わっていますしここのところ気温も高くて竹の剪定もする気が失せておりますがこんなもんを買ってみました

    中華製 充電式剪定バサミ(マキタバッテリー)

    類似品が数多くありますが、オレンジが用意されておりグリップゴム付きとトリガーの形状が他と比べるとまだ高級感があったのでこのHIBJPD製にしました
    替え刃は1セット付属していました
    バッテリー付きもありますがバッテリーは信用しないのでマキタ純正品を使うことにします


    30mmまでカット可能とのこと

    起動方法は電源ボタンを3秒長押しした後にトリガーを素早く2回引くと音と共に刃が開き準備完了です
    刃を閉じて電源を落とす正規手順はトリガーを8秒引き続け音が鳴ったら電源ボタンを3秒長押しです
    11秒が面倒ならトリガーを引いて刃が閉じたらバッテリーを一度引っこ抜くことです。これもこれで両手が必要で面倒なことには変わりませんが


    重さはカタログ値とは異なり757gでした。650gとは一体


    18V3.0Ahのバッテリーだと合計1401gとまあまあな重さになります


    18V1.5Ahのバッテリーが格安で手に入ったのでそちらにしたところ1106gと約300gも軽量化

    収納ケースは付属されていないので別メーカー品(OPMMYOO)の充電式剪定バサミバッグを用意



    推奨しませんが刃を閉じずに収納も可能です
    奥までちゃんと押し込めば3.0Ahバッテリー装着でも落下することはなさそうです


    このぐらいだと手動の剪定バサミだと結構キツいというか無理っぽい可能性がありますが、充電式剪定バサミだとあっさり切断します
    つまりうっかり指を挟むと切断も有り得てしまう大怪我必須です

    マキタ 4モードインパクト用新型ケース 821779-8

    マキタ 4モードインパクト用新型ケース 821779-8

  • 2022/03/14
  • 工具・工作・DIY

    マキタの4モードインパクトドライバーTP141DZ
    使い始めてそろそろ10年ですか
    そこそこな作業とか振動ドライバーが必要な時に使います
    (軽作業は10.8V充電式ドライバドリル DF030DWXです。軽さも正義)

    さてTP141DZのケースですが

    こうなってるわけですが、本体ではなく小物入れ側の蓋のロックが微妙でふとした振動で開いて中の錐とかをばら撒くこと数知れず

    どうやら改善モデルが出ていたようです
    新型プラスチックケース 821779-8



    一目見て小物入れ側のロックがしっかりしていることがわかります

    そしてさらに小物入れをロックし忘れてもハンドルを持ち上げるだけで小物入れどころか本体収納部までを簡易ロックする機構まで備わっています


    最近のマキタのインパクトドライバーとかのケースもこうなってるらしいですね

    10年近く前の機種でも新型ケースを出してくれるとは思いませんでした
    4モードインパクトとソフトインパクトという古い機種にしか正式対応してないよこの821779-8という品番のプラスティックケース

    ケミシールマジンという液体プラスチック使ってみました

    ケミシールマジンという液体プラスチック使ってみました

  • 2022/03/12
  • 工具・工作・DIY

    近年出てきたUVライトで硬化する液体プラスチックを買ってみました

    ケミシールマジン(PDFファイル)
    アマゾン

    こちらはUVライトが付属(単4電池3本別売り)している商品
    30gと内容量は多い感じはします
    近所のホームセンターで2000円でおつりが来る程度なので結構安価だと思いますが、UVライトなしもラインナップに加えてほしいところ
    ちなみにこのUVライトのスペックは不明ですが、紙幣の特殊インクには反応していなかったので395nm辺りじゃないかなぁと思います

    割れたガラスの接着に使いましたがちゃんと引っ付きますね
    UVライトの出力が少ないのか硬化に10秒弱ほど掛かりましたね。4秒ではまだちょっと緩い感じでした。瞬間接着剤よりかは遥かに早く扱いやすいです

    ミニ四駆ピッグの素組み

    ミニ四駆ピッグの素組み

  • 2022/03/08
  • 玩具・フィギュア

    1月末に買ったミニ四駆ピッグルーナ姫様の配信が行われたので同時進行で作っていました




    今と昔とでは動力以外はそれなりに変更入ってますね
    スイッチもスライド式から回転式に変わってますしギアカバーもネジ止めだったりシャシーも一部ネジ止めがあったりと
    シャシーのネジ止めは一体型から比べれば強度的に落ちてるんじゃないかと思わないでもないですが。カスタムするなら私ならナット用いてボルト締めに変更しますね

    記憶が曖昧なのは車軸の受け部分に小さいハトメを使っていたかどうか・・・まあ普通に別売りのボールベアリングを使っていた記憶しか無いからですが
    六角棒シャフトをホイールに取り付ける作業ってこんな大変だっけと思ったり。こっちは中空六角棒シャフトをメインで使っていましたが力加減によっては簡単に曲げちゃうからよく無事にやっててたなぁと

    しかし付属のプラチューブ式のグリスが使いにくいですね。昔は金属チューブ式だったような?
    肉抜きが流行っていましたが今は強度的とたいした軽量化ではないことが認知されたのかやってる人は殆どいないとか何とか
    ピンバイスで穴開けまくってニッパーで切り取ってヤスリで均してメッシュと瞬間接着剤で開口部塞いだっけなと
    そのうちにシャシーにまで穴開けるようになって強度不足に陥りかえってタイムが落ちたり崩壊したりなんてあるあるでしょう

    当時作ったミニ四駆を発掘できれば比較できそうだけどハイパーヨーヨーなら残ってるのは間違いないがミニ四駆まで残ってるかどうか
    捨てた記憶も無きにしも非ず
    ミニ四駆工具箱は使っていたから一部残した可能性はあるが、それを流用してヨーヨー入れにしてたような気がしないでもない