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朱霧

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サイコンライトとシフトライト

サイコンライトとシフトライト

  • 2017/02/01
  • 自転車

    先日の構想から実際にやってみました


    スイッチと電源収納BOX


    違和感はなく邪魔にもならない良い場所でしょ


    <大まかな流れ>
    前かごの取り付けネジ(M5六角ボルト)を30mm程度に交換
    未来工業のユニバーサルボックスに前かごのネジ幅に合わせドリルで穴あけ
    各種コードやケーブルをボックス内へ通す下側を打ち抜いて塗装しゴムグロメットをはめる
    エーモンのLED用電源ボックスは分解して邪魔になる本体スイッチを取り外し、電池取り出しに邪魔にならぬようウレタンスポンジを巻く

    LED用電源ボックスに繋ぐ+線に1mAのCRDを途中に入れる
    エーモンの防水トグルスイッチのコード延長とLED用電源ボックスの外部スイッチ用コネクター取り付け。防水熱収縮チューブや熱収縮チューブで保護
    エーモンのフリーアングルLEDの抵抗チップを外して代わりにスズメッキ線で繋ぎ、コードはエーモンのマルチコアケーブルに取り替え、コニシのウルトラ多用途SUプレミアムハード(ブラック)にて簡易防水処理。裏面を塗装
    エーモンのスイッチパネルの裏面を塗装

    前かごとユニバーサルボックスの取り付けはなんとなくクサビナットで固定
    スイッチパネルを前かごのブラケットと共締めし防水トグルスイッチを取り付け
    サイコンとシフトに防水両面テープを使ってフリーアングルLEDを貼り付け
    各コード・ケーブルを穴を開けたゴムグロメットに通しLED用電源ボックスに接続
    頑張って収納し蓋をする
    便宜結束バンドで纏める


    シフトライト

    丁度良いレベルの光量で大変見やすいです
    エーモン フリーアングルLEDは直接防水両面テープにて貼り付けてあります
    取り外す事は考えていないので、いざ取り外すときはブチルが残るだろうな

    サイコンライト(サイクルコンピューターライト)

    うーん下段の時計表示までは光が届ききっていないが、まあギリ見れなくはないレベル

    構想中

    構想中

  • 2017/01/31
  • 自転車

    エーモンの【2931】フリーアングルLED(Sサイズ・白)
    【1891】LED用電源ボックス
    この二つを軸にしてサイクルコンピューター(実質時計)とシフト部分を照らしていけるようにしたいと思います

    20mAでは明るすぎるのでチップ抵抗から1mAのCRDへ打ち替え


    20mA→1mAにすれば光量と共に消費電流も下がるので頻繁な電池交換もしなくて済む
    車の時とは異なりこういうところも考えなきゃいけないのが案外面倒くさい

    とまあ現状ではLEDは並列で光らせているが、これを打ち替えたCRDを抜いてショートさせ電源ボックスの+線側にCRDを入れてLEDは2個直列で光らせるというのでもいいのか
    消費電流的には後者のほうが有利か・・・うーんやり直すか


    LEDをサイコンとシフト部分に貼り付けるのは両面テープでいけるはずだし、角度も付けられるのできっと大丈夫
    一番の難関は電源ボックスの保管場所だろう
    雨に濡れたらアウトなのでそのまま出しっぱなしは不可
    箱やケースなどにいれてしまうのが手っ取り早いが防水スイッチを別途用意しなければならない
    幸い電源ボックスには外部スイッチを取り付けられるようになっている
    思い浮かぶ対策がこれしかない・・・



    No Image

    パンク修理は余所で頼む

  • 2017/01/27
  • 自転車

    共用のママチャリのフロントタイヤがいくら空気を入れても速攻で抜けるから見て欲しいと言われた
    自転車は高校生の頃からそれなりに弄ってはいるものの、内部機構分解とパンク修理はした事ないんですよねー

    パンクならお手上げだよってことだったが、確かに空気入れたらバルブから凄い勢いで空気が抜けてゆく
    バルブを抜いてみたら何故か虫ゴムがなかった
    そりゃ速攻で空気が抜けていくわけだわ

    丁度良くブレイスの英式バルブを空気圧が測れる米式バルブに変換するエアチェックアダプターで変更したので、ほぼ新品の英式バルブが残っていた
    それを移植したらはい直った

    消えた虫ゴムは・・・多分チューブの中だろうな

    ローターをワンサイズ大きくしてみよう

    ローターをワンサイズ大きくしてみよう

  • 2017/01/26
  • 自転車

    ブレイスの前輪のディスクローター径は160mmです
    ブレイスの機械式ディスクブレーキは効きがあまり良くないとか一部で言われている様子
    ブレーキの強化にはパッドの交換やキャリパーの交換や油圧式へシステム切り替え、ローター径を大きくするというのも有効だとか
    見た目も良くなるローター径を大きくしようと思います
    160mmから180mmのに替えてみました(203mmもあるけどさすがにデカすぎる)

    そのままポン付けは出来ないのでアダプターを
    シマノ SM-MA90 F 180 P/P
    ブレイスの台座とキャリパーはポストマウントなはずなのでP/Pのほうで


    前輪を外します
    前輪からローターを外します
    ローターの取付規格はシマノのセンターロック式なので専用工具が必要
    いくつか種類があるようだが、
    シマノ ロックリング締付け工具 TL-LR15
    を選択

    六角側は24mmなので24mmのメガネレンチやら24mmソケット+ラチェットレンチ等で対応出来ます
    モンキーレンチでも出来なくはないだろうけど結構なトルクで締まっているので個人的にはお薦めしません
    締めるには出来ればトルクレンチを使いたい



    とりあえず同じシリーズの180mmのローター
    シマノ SM-RT54-M


    違い?
    あんまりないね
    ブレイスにはワイヤーをぶっちぎられないようにパワーモジュレーターがブレーキワイヤーの途中にあります
    それを外してブレーキワイヤーのアウターを付け替えないと(インナーは流用可能)意味ないよねって言う話

    実はこの後ワイヤーでキャリパーは油圧式というハイブリッドキャリパー (パッドはシマノに変更)に替えていたんです
    パワーモジュレーター抜いたブレイス純正のとたいして変わらない効きしか得られませんでした
    しょうがないのでフル油圧式に替えようとパーツ一式注文して、ハイブリッドキャリバーのほうは外して売ってこようかとパッド純正戻しとピストン戻しをしてたら片方のピストン動きがおかしいことに気がつきました
    不良品だったのかよ
    尚、そのハイブリッドキャリパーはフル油圧式パーツ一式よりも値が高かったりします

    No Image

    なんか当初よりも金掛かってる

  • 2017/01/20
  • 自転車

    ヤマハ PAS Brace XL(以下ブレイス)が届いて10日ほど経過
    毎日使ってます。主に夜の徘徊ですが20kmは走ります

    納車時は純正オプションの前カゴと荷台と泥よけだけだった
    その後あれこれ色々取り付けていたりごちゃごちゃとしてきて重量もかさむ一方に
    でも電動アシスト自転車だから殆ど問題ない
    ただ金は掛かります

    まずはライトを
    Panasonic ワイド4LEDビームランプ【ヤマハ専用防水カプラー付属】&角度調整金具セット(中速巡航向けで広角重視照射タイプ)
    に変更。カプラー接続なのでON/OFFは純正のと同じですがカゴが取り付いてる前提のブラケット。ブレイスに付いてるライトのプラケットの移植すればハンドルに付けられるかも?
    注文後にケーブルの長さを指定する
    スリム6LEDビームランプもある。こちらは高速巡航向けで前方重視照射タイプ
    ※2/17追記
    スリム6LEDビームランプも買ってみました
    こっちの方が適してますね。横方面の照射範囲は多少減りましたが、それ以上に前方への照射範囲が非常に増え格段に見やすくなりました
    18km/h巡航以上ならこちらをお薦めします
    ワイドで6LEDもあるがヤマハ専用防水カプラー付きはなくかなり高価。でも両側面のLEDは赤色っぽい?
    防水カプラーは恐らくJST製のJWPF防水コネクタの2ピンではないかと思われる
    ※4/2追記
    Busch+Muller LUMOTEC IQ Cyo E PREMIUMにしてみました
    手前から遠くまでしっかり光が届き照射範囲も非常に広いです。完全に上記二つを超えてます
    それでいて上向きにしようが眩しくありません。これは他者の目にやさしい
    ただしカゴに取り付けることは想定されていないので工夫する必要はあります
    どれでも必須レベルでお薦め

    フロントホイールのクイックリリースが気に入らないので
    BBB ハブ ホイールフィックス スキュワー BQR-03
    に取り替え
    さすがに無価値なブレイスの純正ホイールを盗む輩はいないだろうが、ママチャリサドルいたずらのようなものには合いやすいのでボルト止めに変更
    クイックに比べれば10秒ぐらい手間が掛かる程度の違い
    こちらはお好みでどうぞ

    痛くてしょうがなかったグリップを
    SERFAS スワッガーデュアルロックオン
    同じく痛くてしょうがなかったサドルを
    SERFAS E-GEL カットアウト EG-8240C
    に取り替え
    グリップの痛さはかなり軽減されました
    サドルはあまり変わらず結局ホームセンターに売ってたゲル入りのシートカバーを追加してやっとマシに
    サドルポストはクイックレリースなのでいたずらされても困るのでワイヤーをフレームと結ばせておく

    段差での後輪の激しい突き上げでイライラするので
    SR SUNTOUR SP12-NCX (パイプ径:27.2mm版)
    にしたらラクッションレベルのクッション性能になって感激。それでいて動力減衰はないし
    かなり強めにお薦め

    鍵がワイヤー錠では不便極まりないので
    コーダーブルーム リングロック- ブラケット付
    東越谷にコーダーブルームのショールームがあるのでそこで買いました
    (なんか仕様が同じっぽくて色違いの安価なVブレーキ用リング錠が売られていましたが)
    コーダーブルームのではなくてもいいが、Vブレーキ用リング錠は付けるべき装備
    ※2/13追記
    台座をそのままに、リング錠本体をAXA Victoryに換えました
    リング錠としては最高峰ではないかと思います
    ドイツからの輸入しか入手方法がないが、専用チェーンも一緒に買うととても便利です

    リフレクターをより目立つ赤点滅式にしたほうが安全であるので
    キャットアイ TL-AU165-BS
    ソーラータイプではないので電池交換の手間はあるものの見た目がスマート
    スマートさよりも電池切れの心配は数年はしたくない(充電池も寿命があるので)ならソーラータイプでしょう
    純正のでもキャットアイのリフレクターが使われているので台座は流用可能
    必須レベルでお薦め



    他にも要改造っていうか金属加工が必要な部品とかもあったりするが、それらは気軽にどうこうという代物ではない為割愛
    おかしいなこんなに弄るつもりはなかったのにな