ハイリスクノンリターン

管理者用

Write | Comment |

カレンダー

04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

プロフィール

ブログ管理者:

朱霧

趣味:

自作パソコン
 カメラやレンズ収集
 テレカ収集
 水晶収集
 模擬刀・刃物収集
 工具収集
 軽度の車の改造
 砥石収集
 刃物研ぎ
 中度の自転車改造整備

自己紹介:

不良品引当率が高い
 凝り性、没頭しやすい
 収集することを好む
 隙あらば、ネタに走る
 後悔多く精神が脆い
 前言撤回・有言不実行
 ガチャ運は底辺につき

メールフォーム

過去ログ

全過去ログ


アロメルスの蟲惑魔 中国アジア版 20thシークレットレア

アロメルスの蟲惑魔 中国アジア版 20thシークレットレア

  • 2021/03/21
  • 遊戯王

    遊戯王OCGカードを収集、蟲惑魔カードを収集する切っ掛けとなったカード
    アロメルスの蟲惑魔
    日本版、アジア版EU版韓国版北米版と一番力を入れて収集してきました(他言語はEU版と言語以外の仕様が同じなので集めません)
    どうやらまだ足りなかったようです

    アロメルスの蟲惑魔

    中国アジア版 20thシークレットレア

    Q:アジア版と何が違うの?
    A:テキスト欄部分までシークレット加工が貫通している
    Q:それだけ?
    A:それだけ

    はいそれだけです
    ※追記1
    どうやらフォントも若干異なるようです
    中国アジア版と称されていますが、中国で生産され中国で発売されたアジア版なのか単に中国で発売された韓国生産のアジア版なのかは分かりません
    ちなみに近年のアジア版と称されるバージョンは韓国で生産されております


    左:日本版
    中:中国アジア版
    右:アジア版


    左:日本版
    中:アジア版
    右:中国アジア版

    ライティングの変更なしにカードの場所を入れ換えて撮影しただけです
    間違いなく効果欄部分までシークレット加工が貫通しております。光の加減ではありません
    ※追記2
    僅かに中国アジア版のほうが全体的にフォントが細くなっております
    2行目の「墓地」の”墓”や最後の行の「対象」の”象”の違いが分かりやすいかも

    写真を縮小なしで上げ直しました

    中国アジアの20thは数がかなり稀少らしく殆ど出回っていないらしい?
    イグニッションアサルトとエターニティコードしか出回っていない?
    ちなみに前回のクラリアの蟲惑魔のアジア版だとシークレットでもプリズマティックシークレットレアでも貫通していますね
    これはアジア版が再稼働した際に製造方法が変わって仕様が変更しただけとみるべきか

    クラリアの蟲惑魔 日本版とアジア版

    クラリアの蟲惑魔 日本版とアジア版

  • 2021/03/20
  • 遊戯王

    前回のジーナの蟲惑魔と同じく1月発売のライトニング・オーバードライブ(LIGHTNING OVERDRIVE)に初収録のクラリアの蟲惑魔の日本版とアジア版の全レアです
    こちらも海外版のBOXにはまだないはずなので名前になるのかちょっと楽しみではあります


    クラリアの蟲惑魔(日本版)

    左:スーパーレア
    中:シークレットレア
    右:プリズマティックシークレットレア

    なんかぱっと見でウサギっぽいなぁと(多分意識した絵柄にしてると思う)
    周りにウサギっぽい生き物沢山居るし

    蟲惑魔カードとしては初のプリズマティックシークレットレアの一枚となります
    裏傷アリの安価品をあえて買って例の4枚自作ディスプレイの左上に収納される運びになりました
    あと右上の1枚ですな。今年はもうないだろう

    クラリアの蟲惑魔(アジア版)

    左:スーパーレア
    中:シークレットレア
    右:プリズマティックシークレットレア

    横ラインシークレット加工は再開したアジア版でも引き継がれておりました
    撮影時には気が付きませんでしたが、シークレットとプリズマティックシークレットレアのテキスト欄までシークレット加工が貫通してました。気がついてたら分かりやすいように撮影したんだが・・・


    ここから比較
    スーパーレア

    左:日本版
    右:アジア版

    ホイルの反射具合は個体差ね、いいね?
    というわけで差異はお馴染みのフォントの細さです
    あと若干テキスト欄内の色合いが違うように思います

    シークレットレア

    左:日本版
    右:アジア版

    シークレット加工のラインが縦が日本、横がアジア。いつも通りですね
    名前のダイヤモンドカットも若干異なるような?フォントの細さが反映されてるだけかな?

    プリズマティックシークレットレア

    左:日本版
    右:アジア版

    シークレットレアと同じ傾向です
    こちらは光源環境がマッチしたようで名前のフォントの違いが良く分かりますね


    実は次も蟲惑魔カードなんです
    新規収録ではありませんが

    ジーナの蟲惑魔 日本版とアジア版

    ジーナの蟲惑魔 日本版とアジア版

  • 2021/03/19
  • 遊戯王

    1月発売のライトニング・オーバードライブ(LIGHTNING OVERDRIVE)に初収録のジーナの蟲惑魔の日本版とアジア版です
    海外版のBOXにはまだないのではないかと思いますが、収録されたらなんという名前になるのかちょっと楽しみ

    ジーナの蟲惑魔

    左:日本版
    右:アジア版

    絵柄的に結構好みな部類
    アジア版の違いは色合いがやや薄めでフォントが若干細めというところでしょうか


    現状のレアリティはノーマルしかありません
    ノーマルは余計な加工がされていないので絵柄本来を楽しめる利点がありますね
    そういう意味では字レアもアリかといえば・・・名前が光るだけでそうとも言えなくなるのが複雑なところ

    そしてこのBOXには蟲惑魔がもう一種類いますね

    リセの蟲惑魔 アジア版

    リセの蟲惑魔 アジア版

  • 2021/03/17
  • 遊戯王

    以前に日本版のリセの蟲惑魔を紹介しました
    もう辞めたと訊いていたアジア版が復活していたので慌てて入手しました

    リセの蟲惑魔 アジア版

    左:ウルトラレア
    中:シークレットレア(海外絵)
    右:シークレットレア(日本絵)

    通常のシークレット加工ならばラインが横と見分けが容易ですが、斜めシークレット加工で見分けることはムリだなうん

    ウルトラレア

    左:日本版
    右:アジア版

    ホイルの反射具合は個体差ということでそれは置いておいて別の差異を
    色合いがかなり異なります
    フォントが僅かに細めです

    シークレットレア(海外絵)

    左:日本版
    右:アジア版

    こちらも同様な違いのようです
    名前欄のダイヤカットなのかフォントの細さかが異なりますね

    シークレットレア(日本絵)

    左:日本版
    右:アジア版

    こっちはねえ・・・小一時間悩んだレベル
    誤って日本版のシークレットレアを掴まされたかと別のショップでも購入したが同様だった

    色合いが他二つと大きく異なり若干薄いかな?いや光の加減かな?程度で殆ど差がありません
    フォントはやはり細いのと名前欄が海外絵と同様なのでそこで見分けます



    やっと思い腰上げて遊戯王カードをまとめて撮影したので当分は遊戯王カードが続くと思います

    透明度の高い遊戯王カード用透明スリーブ

    透明度の高い遊戯王カード用透明スリーブ

  • 2021/03/14
  • 遊戯王

    カードの傷防止として必須アイテムのスリーブ
    基本的に透明スリーブしか使いませんが市販されているスリーブは数多し
    いろんなスリーブを購入して透明度が高いスリーブを探してみました

    ぴっちりタイプのものは傷を作りやすいので透明度が高かろうが除外しています
    横入れぴっちりタイプならば捨てカードを駆使すれば比較的安全に収納できますが、横入れタイプで透明度が高いものは皆無でしたのでここでは紹介しません

    世の中探せばもっと良い物があるかもしれないことと、プレイ用途ではなくコレクション用途で短期での使用でしか試していないと断りを入れておきます
    遊戯王カードをメインにしていますが、サイズによっては他のカードも入るでしょう


    左:OPP袋 C-61-88 61×88mm OPP本舗製
    中:HEIKO OPP袋 クリスタルパック S6.2-8.9 62×89mm シモジマ製
    右:HEIKO OPP袋 クリスタルパック S6.6-9.2 66×92mm シモジマ製

    左を超える透明度を誇るスリーブはいまだに見たことはありません
    まあその分厚みが薄く30ミクロンです
    中と左はそれよりも20ミクロン厚くて50ミクロンで、透明度は匹敵するほどです
    どれも直営店でしか手に入りませんが、ネットで買えますしお安いです

    これ以外にももう一種類やのまん製のがありますが後に紹介します


    左:スリーブ無し
    右:スリーブアリ
    透明度が高いので霞んだりすることがありません
    ただ横幅はもう1mmあればなぁと思うことはあります


    左:スリーブ無し
    右:スリーブアリ
    こちらも透明度が高いのでほぼ霞んだりすることがありません
    寸法はパーフェクトです


    左:C-61-88
    右:S6.2-8.9
    透明度に殆ど違いは見られないかも知れないが、厳しく見比べると厚みの分かS6.2-8.9のほうがほんの僅かに霞みます


    左:スリーブ無し
    右:S6.6-9.2+S6.2-8.9(2重スリーブ)
    スリーブの透明度が明確に差が出るのが多重スリーブ時です
    2重スリーブでこの程度の霞みで済んでいるのはなかなかありません


    インナー:S6.2-8.9
    マグネットホルダーに入れた状態ですが、S6.2-8.9では横が余ってしまいカタカタと中でカードが動いてしまいます
    かといってS6.6-9.2では大きすぎて収まりません


    インナー:C-61-88
    アウター:カードプロテクター インナーガード 94-945 64×88mm やのまん製(縦1mmカット済み)
    この94-945はなかなか透明度が高く入手性もカードショップで売られていることも多く良好です
    マグネットローダー収納用だと縦が89mmだと1mm程度オーバーしてしまうので88mmになるようカットすることでぴったり収まります


    オーバースリーブ:HEIKO OPP袋 クリスタルパック T8.5-14(テープ付き) 85×140mm シモジマ製
    マグネットホルダーは非常に傷が付きやすいのでオーバースリーブを使う場合
    マグネットホルダーは75ptと100ptだとT8.5-14(テープ付き)がまずまずのぴったり具合かなと思います
    35ptだともうワンランク小さいT8-12でもよさそうです。55ptは・・・T8.5-14らしい

    ウルトラプロにもマグネットホルダー専用のオーバースリーブとして
    ONE-TOUCH RESEALABLE BAGS #84005というのもありますが、こちらは透明度が低く霞みます