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朱霧

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シネベンチR23のRyzen3 3300Xスコア

シネベンチR23のRyzen3 3300Xスコア

  • 2021/01/21
  • パソコン

    (内部)
    (側面パネル)
    この状態でのシネベンチスコアを測ってみました
    R23という新しいverが出ていたのでやってみましたが、自動で数回やってくれるのね時間が掛かる

    CPU:Ryzen 3 3300X 4.3GHz 1.23125V
    クーラー:Noctua HN-C14S
    メモリ:DDR4-3200 CL22 48GB

    シネベンチR23のスコア
    シングル

    1261pts

    マルチ

    6439pts

    室温は21.5℃

    CPU温度はMAXで63.8℃でした
    この間測ったOCCTだと64℃でしたのであまり違いはありませんね
    PCケース加工前だとOCCTで72℃でしたので相当下がってますね。8月下旬で真夏でしたがエアコン使ってましたし5℃ぐらいは室温は違うかもしれませんが


    ついでなので4KだとCPUにはあんまり依存しないというFF15ベンチでGPUの状態でも計測
    室温は同じく21.5℃
    PCIe x16はGen4ではなくGen3接続

    RTX3080 Gigabyte AORUS Masterノーマル状態

    GPU:63℃
    スコア:7835

    低電圧状態

    GPU:60℃
    スコア:7692

    約2%性能低下し電力は50Wほど削減し温度は3℃ダウン(ワットチェッカーだと90W近く削減)
    そりゃあPL制御なんてせずにMSI Afterburner使って低電圧化させますって美味しすぎる
    これ以上電力を下げることも当然可能だが、3080シリーズ内で割高なこのモデルを買った意味を相当失うのでやらない

    PCケース加工前だとノーマルの状態で76℃(10月上旬の時点)、なので13℃も下がってますね
    10月当時の室温は記録していませんが今と5℃もかわるまいて

    PCケース改造のフロント吸気化

    PCケース改造のフロント吸気化

  • 2021/01/13
  • パソコン

    3か月も前になるのかPCケースファン開口増設計画終了ということで、古いPCケース(オウルテック OWL-602DIV)にファン用にいくつも穴を開けてエアフローを改善していました

    終了としたのは元の状態から十分なほど冷却できるように生まれ変わったからでしたが、
    ふと3.5インチシャドウベイ取れればフロントから良い感じに空気送り込めるんじゃね?と思いついたのでリベットを取り外しました
    筐体をよく見てみたら比較的容易にファンが仕込めるようにハミカム状の平面の穴が設置されておりました
    なので適当にパチパチと切断して開口させました

    120mmファンは2基取り付け可能でしたが固定にはワッシャーを噛ませる必要はありました


    調子に乗って簡易水冷240mmのが入るかもと淡い期待をしましたが寸法的に無理でした
    ついでに裏配線が出来るようにマザーボード周辺に4箇所穴を開けました
    さらにCPU裏の開口もしておきました
    切り口部分はもちろんヤスリで均してタッチアップして防錆しておきます


    ファン用の開口部分は結局の所、電動ニブラーでサークルカットするよりもディスクグラインダー(GWS 7-100Eで速度最低)でカットした方が切り子処理や精度安定性が上でした
    そもそも使用するファンの形状的に円にくり抜く必要がないわ

    しかし天板は失敗したなぁと、連結するように開口するべきだったがサークルカットした当時にそんな考え無かったんだ

    フロントパネルは超音波カッターでカットしておしまい



    ケース無加工状態だったので、マザーボード側の吸気ファンはサイドパネルの90mmが2基しかなった
    RTX3080でもAORUS MASTERは優秀でギリギリながらも冷えてはくれましたがね

    概ね仕上がり

    天井に120mm排気2基の開口加工と、サイドパネルにCPU用120mm吸気とGPU用120mm吸気をそれぞれ開口、5インチベイにファンブラケットを設置して120mm排気を1基追加
    劇的に冷却性能は改善しましたね

    終了

    天井の電源真上のファンは何の意味を成さないんじゃね?と思ってファンを外し蓋をした
    外したファンは底面に吸気ファンを開口加工し移設
    サイドパネルのGPU用90mmのみ排気へ変更

    フロント吸気化

    天井の電源真上の蓋は外してメッシュで通気
    サイドパネルのGPU用120mmを外しメッシュで通気
    5インチベイのファンブラケットと120mmファンを外し、Black Vortex MB074SP-1Bを取り付け
    3.5インチシャドウベイを取り外し加工し外した二つの120mmファンを吸気とした
    ついでに裏配線化


    裏配線めっちゃ頑張ったが見た目大差ないな
    フロント吸気化で終了時からRTX3080がアイドル時で5℃ほど、負荷時で3℃も温度が下がって苦労した甲斐はあったと思う
    フロント120mm2連と3.5インチシャドウベイ用サイドパネル90mm3連の吸気は冷えっ冷えな上にトドメに底面ファンもあるからね

    CPUは特に違いはない。室温21℃でOCCT回して64℃で安定
    トップフローのクーラーで吸気はサイドパネルからがメインだから変わらんよなそりゃ
    サイドフロー型のクーラーの導入でも十分冷える期待は出てきたのでCPU替えることがあればそのときに変更するかもしれませんが、NH-C14Sのままで温度が押さえ込めれば替える必要はないけどね

    ICY DOCK Black Vortex MB074SP-1B

    ICY DOCK Black Vortex MB074SP-1B

  • 2021/01/12
  • パソコン

    3.5インチシャドウベイからHDDとSSDをどかせたかったので
    ICY DOCKの3.5インチリムバブルラックのBlack Vortex MB074SP-1Bを買いました


    金属筐体で肉抜きされている割にかなりがっしりしています
    5インチベイ3段に3.5インチドライブを4台搭載が可能


    LED内蔵120mmファンと脱着容易なフィルターが搭載され、LED光量と速度はHIGH LOW OFFの3段階調整
    独立した電源スイッチと通電LEDが搭載


    ファンの変更はちょっと面倒くさいと思います
    元はペリフェラル端子の単色LEDファンですがカプラー化してLED部と電源部を分けています
    別のLED連動ファンにする場合は単色LEDタイプのファンならいけるでしょうね
    LEDなしファンにする場合だと連動LEDは諦めるか別途用意してあげるかですかね



    SATA電源は2本だけで4台分賄えるように設計されております
    SATA電源コネクタもSATA信号コネクタも全て逆設置なのは何故なんだろう。ケーブルがストレートタイプなら困らないが下L型だから非常に面倒

    No Image

    20H2へ更新

  • 2020/12/19
  • パソコン

    Windows10のバージョンを1909から20H2へ手動更新しました
    いつまで経っても更新プログラムに現れなかったからね
    トラブルなく更新しましたが
    やはりRyzen Masterのインストールは出来ない

    一度もインストールしたことないのに既に新しいの入ってるからインストール中止するね的な警告が出る
    レジストリでRyzen Master関連を探してもやっぱりないしどういうことなの

    これもうOSの再セットアップするしかなさそう
    しかしそこまでしてインストールする気は無い
    それほど遠くないうちに行うzen3導入に向けての準備だったがいちいちUEFIからOC関係設定するしかなさそう
    3300Xはそうしたしそれでいいやそうしよう

    SAMSUNG 980PRO 1TB M.2SSDの導入

    SAMSUNG 980PRO 1TB M.2SSDの導入

  • 2020/12/14
  • パソコン

    M.2SSDのSAMSUNG MZ-V8P1T0B/IT 980PRO 1TBを買ってきました

    PCI Express 4.0×4駆動するコンシューマー向け単体SSDとしては最速クラスのM.2SSD
    ランダム速度が他のPCIe4.0×4のM.2SSDよりも早いとのこと


    片面実装ですので、マザーボードによっては取り付けの際にはマザーボード付属のゴムパッドをマザーボードの所定の位置へ取り付けておく必要があります


    PCI Express 4.0×4駆動は爆熱なのでヒートスプレッダが取り付けられています
    取り付け後の反りや割れ防止にも一役買っているかもしれません


    ASUS ROG STRIX B550-F GAMINGだとM.2スロットは2箇所ありますが、このCPU直下のM.2スロット_1がPCIe4.0×4駆動が可能で排他仕様が一切無いスロットになります
    スロット_2はPCIe3.0×4駆動までで、SATAポート5と6との排他仕様になります


    ヒートシンクにはサーマルパッドが貼られていますので保護フィルムを外します
    あと写真には写しませんでしたが、前述したとおり片面実装M.2SSDなのでマザーボード付属の四角い小さいゴムパッドを所定の位置へ1つ貼ることを忘れずに


    M.2SSDを留めるためのネジはマザーボードに付属していると思います


    980PROはCドライブ用に買ったのでクローン化
    定番のベンチマークを取ってみました

    速すぎる
    ランダムアクセス速度はCPUの性能を上げれば上がるという話しをチラホラ聞きますね

    発熱に関してですが
    980PROは2箇所に温度センサーがあるようです。メモリチップとメモリコントローラー
    室温23℃でベンチ時の一番熱いときでもメモリチップが41℃、メモリコントローラーが49℃止まりですか
    マザーボードにヒートシンクがあって、エアフローがマザーボードを冷やす感じになっているからか

    4年前に導入したSanDisk SDSSDXPS480Gとの入れ替えですが、明確な体感差は今のところないです