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朱霧

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正本山 山城銘砥

正本山 山城銘砥

  • 2015/01/10
  • 刃物・砥石関連

    数日は砥石関連になりそう
    ということでまず一つ目

    いつもの330mateさんにて買ったやつ
    ここは形は不揃いだがいろんなのを出してくれるから飽きないよね

    正本山 山城銘砥 試掘緑ダマスカス銘砥


    169×78×35mm
    厚みは中間値
    重さは1183g
    試掘品とのこと
    見た目戸前っぽい

    砥面が整ってはいるが底面は斜めっているので専用台の制作が必須
    そしてその前にカシューで養生が必要だが時期が時期なので乾燥中に凍りそう
    なので春先まで本格的に使うことは出来ないかも
    あ、いや朝にカシュー塗って夜に部屋にしまえばいいのか・・・部屋臭くなりそうだが


    硬さは相当硬い
    砥泥は極々少量しか出てこない。降りもあまりよくはない
    地はガリッとは引かないが極わずかに薄く引いている
    出来上がりは光沢系

    鑿研ぎ用の治具 手研ぎ 鑿研ぎ機

    鑿研ぎ用の治具 手研ぎ 鑿研ぎ機

  • 2014/12/30
  • 刃物・砥石関連

    平出商店で売っているオリジナル商品である手研ぎ 鑿研ぎ機 小
    鑿を研ぐときの治具です
    18mmまでと記載があるが、手持ちの18mm鑿はそのままでは挟めませんでしたので一工夫必要でした
    一工夫というのは

    こんな感じ(写真では42mmの鑿)
    柄を抜いて中子側から挟めば余裕なわけです

    ローラーが2個というのはとても安定しますし、しかもボールベアリング入りでガタがなく滑らかです
    写真では保護材を付けていないが、金属バンドと鑿が接触する部分に保護材を使用しないと接触面に傷が入ります

    角度調整として蝶ナットによる調整機能があります。調整としては現物合わせなので一度ずらしたら同じ角度に合わせるのは困難です
    基本的に鑿1本ずつ荒~最終仕上げまで行わないと駄目です
    蝶ナットをしっかり締めれば使用中にズレてくることはありませんが、金属バンド部分はうまいこと挟めていないとズレてくることはあります

    それとこの状態で刃先からローラーまで12cmも幅を使っている(方眼は1cm四方)
    ストロークとマージンを考えると18cm以上の砥石が欲しいですね
    人造砥石なら大丈夫でしょう


    この値段で鑿用のまともな治具としては非常に優秀と思います
    見た目華奢なのにとても素晴らしい仕事をしてくれる

    コテ鑿や曲平刀に手持ちの鑿合わせて15本全て平面出しに使いましたが、思わずにやけるほど見事に全て平面を出せました
    (荒砥は電着のダイヤモンド砥石で1本につき1~2時間は掛かった)
    手持ちで一番細い3mm(1分)でも使えました

    一度ちゃんと平面が出ればそこが自然な治具となるのでフリーハンドでも平面を維持したまま研げますしね
    とはいえそんなに腕はないので何回か研いでいくうちにどうせまた丸くなるんだけど、そうなったらこの鑿研ぎ機の世話になればいいのさ



    鏡面仕上げ系の正本山合砥

    鏡面仕上げ系の正本山合砥

  • 2014/12/06
  • 刃物・砥石関連

    相岩谷の砥石で有名な木村研磨砥石工業所さんにて鏡面になるのを見繕って貰いました
    問い合わせたら有り難いことに条件に合いそうな砥石をいくつも試し研ぎして探して頂きました


    138×77×30
    重さは700g
    寸法が小さいが、治具付きでなければ寸八鉋・包丁・鑿も可能

    カシュー養生中。完全乾燥までにはこの時期だと5日近く掛かるだろう
    超硬めながらも典型的な浅黄色ではないな。色物っていう感じだろうか?
    ガリッとは地は引かないので扱いやすい
    強光沢を上回り鏡面仕上がりになる

    並べて比較というのは出来ないから何となくレベルだが、
    親が持っている砥石:鏡面系だが名倉使ってもいきなり地を引くことがあり気むずかしい。使った砥石のなかでは最高難度
    大谷山:それなりに硬いが名倉なしでもいける。この中じゃ一番ラク。光沢系
    正本山コッパ:超硬めなため難度が高い。今の腕じゃ鑿は厳しい。鏡面系

    今回手に入れた正本山コッパは素晴らしいポテンシャルを秘めているように思います
    扱いが難しいながらも手持ちのなかでは刃の仕上がりが一番になるそんなレベル
    これで大きいのが手には入ったら砥石集め終わりそうだがここまで鏡面系に仕上がるものはなかなか


    ゴムの砥石台だとねじ切りの関係で185~210mmまでの砥石しか固定出来ないので、毎度お馴染み杉の赤身で砥石台を作ることになる
    杉の赤身なのは加工のしやすさと耐久性と価格の具合が良いから。水性ウレタンニスで保護するけどね

    ちなみにゴムの砥石台に

    このようにネジにパイプをスペーサーとして使えば、短い砥石も挟めるようにはなります
    今回の砥石だと底面の形状的にちょっと安定感が足らないから木の砥石台は必要

    ぴっかぴっか

    ぴっかぴっか

  • 2014/12/03
  • 刃物・砥石関連

    切り出し小刀を研いでみた

    裏も一応平面出して本刃付けしたので非常に良く切れます
    最終仕上げ用に使った砥石は親が持っていた天然砥石を使ってみたわけだが、これがまた凄く硬くて名倉使っても地を引くこともあるし、十分潤っていてもすぐ刃と砥石がへばりつくのでやりにくいったらありゃしない
    その分練習にはなるんだけどね

    なんでも30年ちょっと前に3万ぐらいで買ったとか言ってたが、どこの山とか層は覚えていなさそうだった。巣板系ではなさそうだった
    包丁か農具しか研がなかったはずなので包丁用に買ったと思うが名倉なしでよく使っていたなぁと思うわ
    それとも保管状態が悪かったから変質して地を引くようになったとか?



    地を引いて傷が付くが仕上がりはもの凄く光沢というか鏡面レベルになる
    大谷山の戸前よりも光沢度というか鏡面度は上
    (大谷山の戸前は地は引かないしコレに比べれば恐ろしく扱いやすい)
    地金でも鏡のように反射するわ

    比較用

    いまだに本刃付けしていない購入時のままの切付包丁
    全然反射した文字が読めないよね


    地金を曇らせつつ鏡面というのでなくてもいいなら、人造砥石の#10000以上で研げばこれ以上にピッカピカにさせることは簡単だと思います

    伊予砥

    伊予砥

  • 2014/12/02
  • 刃物・砥石関連

    中砥の天然はもういらないと言ったな
    あれは嘘だ

    というわけで伊予砥を買ってみました


    179×72×39mm
    重さは1.128kg
    現在養生中。気温が下がってなかなかカシューが乾かないから前よりもだいぶ時間が掛かる

    やや白にオレンジにピンクが入り交じったグラデーションになっているとても綺麗な砥石ですな
    砥石っぽくない今までにないタイプだ
    現在でも採石されている中砥石ですね

    まだ試し研ぎもしてはいないが、感触的には砂岩っぽい感触
    シャプトンの#1000-1500と入れ換えできるといいなぁと期待

    追記
    硬さはやや硬めでザラザラっとした感触だが泥が出てしまえば非常に良い感じに滑らかな研ぎ心地
    仕上がりは中砥どころか中仕上げにラクラク到達し鋼がピカピカ光り出す
    形がそれなりに整っているからゴム砥石台に挟めると思ったが、意外とうまく挟めず木の砥石台が必要だった


    天然砥石もいいかげんにしないと収納BOXに入らなくなりそうだ