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Lowepro Flipside 400AW

Lowepro Flipside 400AW

  • 2010/09/14
  • カメラ・レンズ・機材

    Lowepro Flipside 400AW特設ページへ
    ※追記
    9/25加筆+写真2枚最後に追加


    珍しくバッグのレビューというか紹介をしてみました
    ロープロ フリップサイド 400AWでもレンズケースを追加すれば
    D3s
    14-24 24-70 70-200 F2.8 VR2のF2.8通しのズームレンズ(ナノクリ大三元ズームレンズ)
    300mm F2.8 VR2(サンニッパ)
    TC-17EII
    を入れられますよーという話
    全部入れると・・・全部で9kgを越えるのか

    このシリーズでもう少し大きめなのが出ないだろうか
    上位?のVertex(バーテックス)だとフリップサイド400AW比で
    全て入るであろうバーテックス200AWは+2.1kgで+1.7万ほど
    フードを逆さ付けしないでも入るであろうバーテックス300AWは+2.5kgも重くなって+2万ちょっと高くなって厳しい

    ※追記
    結局バーテックス300AW買いました

    AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II と TC-17E II

    AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II と TC-17E II

  • 2010/09/10
  • カメラ・レンズ・機材

    さて、本命だ
    AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II & TC-17E II

    AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II
    Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II
    相変わらずマップカメラMAP安心サービスをつけて購入
    MAP安心サービスは結局ニコンの装備では中古購入の70-180を除き全部付けてることになる(落下と水濡れも対象になっているからね。つかこれもう保証ではなく保険の範疇っぽい気が)
    あと買った後から気がついたが楽天店のほうがポイント分お得なんじゃなかろうか

    D3sと組み合わせると510mm F4.8となりますが実際には500mmF4.8と表示されます
    (今年発売されたTC-20E IIIの2倍テレコンにしなかったのはネットでのサンニッパとの等倍比較作例で許容範囲外だったためとAF精度やスピード的に微妙みたいな話があったから。先代のTC-20E IIよりも随分良くなってテレコン初の非球面レンズ搭載という謳い文句でしたがTC-17E IIを上回るほどではなかった様子)

    それぞれを保護という観点からLensCoatサンニッパ用テレコン用セット(共にRealtree Snowカラー)のカバーを被せております

    三脚座のリングやVRのON/OFF用リング用(この二つのみ粘着タイプ)やズームリングも同梱されていますが、粘着タイプは糊が残りそうだしズームリングは滑りやすくて使いにくくなったので敢えて付けません
    調和的には付けたいところなんですがねー
    あくまで保護のためなので雪が降るときに野鳥を撮るとかのためにということはないです
    カラーも好みの奴を選びました。迷彩は好きではないですし黒はつまらないですし
    あーあとね、このカバーは手作りなためか幅が合わなかったり真っ直ぐじゃなかったりやっつけ感もあって雑な作りです

    そうそうこのLensCoat(レンズコート)は日本でも売ってます
    例えばこのサンニッパ用のを日本国内で1つ買うと1.8万円ほどします
    本家のLensCoatでサンンッパ用とテレコン用セットにフード XX LargeをUSPSのExpress Mail Internationalで個人輸入するとVISA海外使用手数料含め1.6万円ほど
    バカみたいな円高のおかげもあって個人輸入が大変お得ですね
    Express Mail Internationalだったので一週間も掛からず4、5日で届きました
    関税だか消費税だかは掛からなかった

    ※追記
    ダサすぎるから鏡筒部分とテレコン用は外しました
    カーボンフードは今のところやってはいるがそのうち外すかも
    フード XX Largeだけは手放せない


    RRSのレンズフットLCF-14へ変更
    レンズとレンズフットの取り付けネジ4本は6-4合金チタンボルトM3 10mm ×4本に変更しております
    ネジはそこまで拘る必要はないです。付属品ので十分です。  自分凝り性なもので
    レンズフットは交換した方が良いかも。長くなり指にフィットしやすくなるので断然持ちやすくなります
    つかKirkのLP-47のほうが7mmも長いのね。上部の盛り上がり具合はRRSのほうが良さそうな気がするがどうだろう
    あと裏面に3本のネジで固定出来るのでアルカ互換のクランプがない場合はKirkのほうが無難と思われる

    OP/TECH ストラップ
    基本的にOP/TECHのシステムを参考にしております
    レンズに取り付けるストラップは20mm幅で頑丈なものの一式をホームセンターで購入
    カラビナ用の取り付け部分を設置したが地味に使いにくかったので微妙だった
    OP/TECHのネオプレーンにもう一つコネクタが接続できるように新設しました
    コネクタが二組できたのでこれで一つのネオプレーンでボディとレンズをコネクタを介して接続できるようになりました
    安全を期すならもう一つネオプレーンを買って二重に首に掛けた方が良いかもね
    ネオプレーン側に付けないときにはレンズのコネクタ同士で嵌めて短くも出来ます(一枚目の写真の状態)



    このレンズには最前面にメニスカス保護ガラスというのが入っている
    ですが傷を付けても簡単にはユーザーが取り外しできるわけではなくその場ではどうにもならず、結局持ち込み修理で意外と費用が掛かるのでレンズカバーは使う方が良いだろう
    しかし付属のレンズカバーは着脱がしづらくてアホかと思うほどですが、保護の観点から見るとカーボンのフードもばっちり守れるのでたいへん優秀
    とはいえ私には迅速に着脱できる方がうれしいのでさっきちらっと書いたLensCoatのHoodie XX LargeのRealtree Snowカラーを使ってみたところ付属のに比べると抜群に着脱しやすい
    贅沢言えば普通のレンズのようなキャップがもっと良いのだがそんなものは無いので仕方ない


    長さ自体は70-200 F2.8 VRIIより5、6cmほど長い
    レンズフードがやたら長いのでフードを付けるともっと差が出るけどね
    フードはレンズコートで隠してしまいましたがカーボンで大変高価です


    70-200 F2.8 VRIIってフィルター径が77mmもあるので、普通のレンズから見れば相当デカいのですが・・・
    サンニッパから見るとまるで子供。相手にならない(500mmF4はやや微妙だが400mmF2.8や600mmF4から見ると300F2.8も子供扱いですがね)
    重さは倍近く違いますので70-200が軽いと決してそんなことはないのにそう錯覚してしまいます
    D3sと合わせると4kg半ばぐらいか・・・一脚がほぼ必須ですわー


    さてこれが私の全力全開のニコン装備
    D3s のカメラ本体
    14-24 24-70 70-200 300 のF2.8レンズ群
    70-180 のマイクロズームレンズ
    そして1.7倍テレコン

    24-70と70-180があれば殆ど事足りることにすでに気がついているがここまで集めた
    もはや収集癖のようなものだがその辺は自覚しており大変大変満足している
    サンニッパ程度の長さであれば普通に防湿庫の棚に収まりますね。念のため最下段にしてますが

    ちなみに本気用バッグは今はLOWEPROのフリップサイド400AW
    D3sにサンニッパつけっぱで入るしあとは14-24・24-70・70-200のうち2つまでは何とか入る
    テレコンは小さいのでメイン収納部だけではなくアクセサリー収納部にも入れられる
    14-24・24-70・70-200・サンニッパ・テレコン全て持ち歩きたい場合はフリップサイド400AWの横にLowepro レンズケース4Sを付け14-24か24-70を入れることで不格好になるが対応可能
    全部入れても長時間は厳しいと思うが背負えないほどではない

    いやまあ全部余裕で収納できるLowepro バーテックス300AWというのもある
    デカいのは我慢できるとして重量が3.4kgもあるお前はダメだ。容認できぬ

    お手軽用としてルフト・フォトランドTRプラスもあったがなんか70-200を付けたD3sだと縦に入らないので使うのをやめました
    他のボディやレンズ(以前のペンタックスで固めていたときとか)だと本気バッグとして十分な素質は持っているが
    まだ外では使っていないので状態は悪くないのだが、ヤフオクで売るにも相場的に3000円にも満たないようで処遇を決めかねている(他にも出品物があるなら別だが安値のもの1品のために写真撮るのもダルいし)

    ズームマイクロ レンズ 70-180mm F4.5-F5.6

    ズームマイクロ レンズ 70-180mm F4.5-F5.6

  • 2010/09/09
  • カメラ・レンズ・機材

    Ai AF Zoom Micro ED 70-180mm F4.5-F5.6D <br />

    Ai AF Zoom Micro ED 70-180mm F4.5-F5.6D
    世にも珍しいマイクロズームレンズ。生産完了して久しいレンズです
    ニコンでは最大撮影倍率が1/1倍(等倍)より大きいのをマクロ、1/1~1/2倍までをマイクロと呼称します)
    現行品でマクロレンズなんて少なくとも一眼レフ用では存在してないのでマクロでも通じると思いますがね

    さらに現在では結構珍しいズーミングしてもピントの位置が変わらない本当の意味でのズームレンズでもあります
    今のズームレンズと呼称されている物は大抵がズーミングするとピンの位置が変化するバリフォーカルレンズをズームレンズと呼んでいます。語呂が良いから?

    まともなマイクロレンズを持っていなかったのでナノクリスタルコーティングが施されている現行のにしようかと思っていましたが
    こちらのサイト(フィギュアレビューサイトとしてはトップクラスのサイトだと思います)でこのズームマイクロレンズを知り方針転換して中古で購入しました
    購入から2ヶ月後に数千円程度の差とほぼ変わらぬ値段で新品がいくつか出ていたのには色々思うところがありましたが
    私のはパッケージ無し、若干チリありの中古でしたからね


    三脚座がありKirkやRRSにアルカスイス互換のプレートも用意されているので非常に便利です
    こんなたいして売れなかったレンズにもプレートがあるとかさすがニコンのレンズというべきか
    値段やF値の暗さもあって不人気レンズだったらしいですが使用するととても便利
    ズームはホントにラクで良いわ

    フードがバヨネット式でカチッと固定出来ないのは初めてみた
    多分在庫がないだろうから落としたり破損しないように気をつけないとな

    フォーカスリングで鏡筒が伸びる普通のマクロレンズと同じ仕様だ
    ただしペンタックスのDFAマクロレンズのようにフード内で伸び縮みを済ませられる全長が変わらないタイプ
    ズームミングでは長さは変わらないインナーズーム方式なので近接だと画角が広いかもしれない
    ワーキングディスタンスは約12cmで最大撮影倍率が70mmで1/3.2倍、180mmで1/1.32倍と等倍撮影は無理


    明日は大砲とテレコン

    宙玉レンズ

    宙玉レンズ

  • 2010/06/26
  • カメラ・レンズ・機材

    マミンカ宙玉レンズが届きました
    宙玉レンズ
    画像クリックでレビューへ


    レンズではあるがマクロレンズか他のレンズにクローズアップレンズと組み合わせて使用する
    中央部分にアクリル球が接着されており魚眼レンズのような描写をするが周りはアクリル板なので普通の描写(殆どボケるけど)になる特殊レンズ(むしろ特殊フィルターに近いと思う)
    この組み合わせにより出来上がる写真は非常に変わった、まるで水玉を写したかのようなものへ仕上がる
    アクリルだから傷はつきやすいしゴミもつきやすいからそれほどラフには扱えない
    小傷程度ならコンパウンドでどうにでもなるが

    絞らなければどうってことないが球体部分に写ったところの多くが被写界深度内に入って周辺部と中心部の分離がはっきりし瑞々しい感じに仕上がらせるには絞らなければならず、やはり傷やゴミは写り込みやすい
    また、球体部分ほぼ全てを被写界深度に納めるには絞るだけではなくレンズと宙玉レンズとの距離を離したり焦点距離の短いレンズを使う方がいいだろう
    その調整が結構難しいと思う。焦点距離が短いレンズはあまり宙玉レンズとの距離を広げられないしねぇ

    円の部分が中央にきてない?
    そこまで私に期待しないでくれ
    フードの上に宙玉レンズを乗せている状態でテープ止めだからな
    そりゃあ最初に合わせても使っているうちにずれるさ

    レンズベビーもそうだがこういう特殊用途レンズは地味に面白い。レンズベビーはニコン用のもそのうち買っておくか

    今回VOLNA-9の最短撮影距離と手持ちレンズ抜きフィルターの手持ち数の関係でクローズアップレンズを使用しているが、M42→ニコンFマウントアダプターの補正レンズなしのを使えばいらなそうか?
    そのことについさっき気がついたのでやってみた

    ダメだったというかAPS-C領域でもケラレぎみになったのでやっぱり今のままが一番だった

    ナノクリスタルコートレンズ 14-24 24-70 70-200 F2.8ズーム

    ナノクリスタルコートレンズ 14-24 24-70 70-200 F2.8ズーム

  • 2010/06/24
  • カメラ・レンズ・機材

    前々回前回の写真なしで購入記録とか片腹痛いので写真をば
    14-24 24-70 70-200

    左から
    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
    AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
    AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
    となります

    全てマップカメラで購入
    理由はいくつかあるけど一番大きいのは延長補償に落下や水漏れまで適応範囲に入っていること
    他にも落下まで適応されるところもなくはないですが商品がほぼ定価販売なメーカー通販だったり1回のみしか使えないとかだったりする
    その点マップカメラだと加入時に購入金額5%、補償使用時のたびに免責費3000円が掛かるがよほどこっぴどく破損させなければ免責費以上掛からず3年間何度でもOKだ
    一度それでお世話になってるからね

    半月でナノクリ大三元のコンプリートとか客観的に見ても狂気の沙汰
    正直かなり無理しての導入なわけだが概ね一通りのことはこなせるラインナップ
    掛かった費用や犠牲(ドナった機材)を振り返ると・・・思うところがないわけではないが意外と後悔がない不思議な感覚だ
    ちなみに邪道過ぎるけど24-70と70-200には恒例のL41フィルターを付けることにする
    あとAF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR IIがあればパーフェクトだ
    しかしもうドナドナするものはなく宝くじでも当たらない限り無理ではなく完全に不可能レベル
    何せこれら3つのレンズ合わせても買えないからねえ
    そんな非現実的なレンズよりももっと現実的なAi AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDの後継機を狙うのが定石でしょう
    AF-S化にVR2へ世代繰り上げ、ついでにナノクリスタルコートもしてくれるとうれしいけど20万超えるのは間違いなさそうだ

    さて
    ナノクリ D3s
    ニコンで持ってる機材はD3sを加えたこれだけ
    実にシンプル
    とりあえず各々の一帯では最上位な機材ばかりなので描写に不満なんて出ようがない
    価格と重さと14-24のフィルター使用不可がウィークポイント
    組み合わせにより2.3~3.0kgと重量級の装備となる
    常に本気でないととてもやってられない苦行
    やっぱりというか何というか連射なんて秒間5コマあれば十分な使い方しかしねえや?