写真クリックで特設ページへAcratech(アクラテック)の一脚用雲台
Long Lens Head一脚用と勝手に言っちゃってますがLong Lens Headを訳すと超望遠レンズ用雲台となると思われるが、それだと名称が無くなるので仕方なく個人的に呼んでるだけに過ぎません
RRS的にはモノポッドヘッド(一脚用雲台)、マンフロット的にはティルト雲台と呼称されているタイプの雲台の仲間ですのであながち間違ってもいないと信じております
RRSの
MH-01 Monopod Head with B2-Pro IIから乗り換えとして個人輸入した雲台ですがLong Lens Headのほうが使い勝手は上ですね
工具無しでクランプを縦横変えられる、後付けパーツ無しでパン(左右移動)が可能
別にそういうのがいらないというのならRRSのMH-01のほうが安いのでそっちでよろしいかと思います
MH-01にPCL-1: Panning Clampを付ければパン(左右移動)が可能にはなりますがLong Lens Headよりも高くなりますし工具無しでクランプを縦横変えることはどうやっても無理です※追記最近
MH-02なんてものが出たようですね
クランプの向きが変えられるので弱点は克服してある様子
頑丈さはどっちも十分すぎるキャパシティを持っているので問題ないでしょう
レベリングベースを使えば三脚のときでもそれなりに使えそうなので花火のときの雲台としても活躍を期待しております
多少軽くなるにもかかわらず頑丈さは折紙付だし三脚ケースも小型のでいけちゃうしなー
センターポールベースとかデカい三脚ケースが使わなくなりますけど
先日紹介した
PG-02 Pro/L: Pano-Gimbal with Pro/Lのついでの紹介ですが両方ともあまり日本では使ってる人は少ないようですね
ついでに公式で使用方法を説明した動画があります
マンフロットの一脚
685Bと組み合わせるととんでもなく快適になります
・・・一脚なんてそんなに使う機会がないのがアレですが
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