バッファローから出ている
USB3.0拡張ボードを買ってみました
アマゾンだと1970円と安いのでこれにしました
ちなみにバッファローにはもう一つボードがありまして(
IFC-PCIE2U3S)違いはどうやらサーバー用OSでも対応できるようにさせただけようです(ファームウェアだけの違いか?)
PCI Express x1用ですのでx1~x16までのスロットで使用できます
レーン数はx1なのでビデオカードを2本差ししているというのでなければ気にすることはない
ただPCI Express 1世代の古いマザーボード(P35以前でX38、X48を除く)だと2世代の帯域が半分でUSB3.0の帯域の半分ぐらいしかないためSSDやHDDをがっつり使う場合には微妙かも
ちなみに
このマザーボードを使っていますがx1スロットが1箇所空いているはずでしたがうっかり失念していて下のx16スロットに差しております
作業中に何故気がつかなかったのか分からない
さて何故このタイミングでUSB3.0を導入したかと問われれば
ロアスからUSB3.0のカードリーダー
CRW-37M51が2月に出ることが発表されたから
待ちに待ち望んだUSB3.0のカードリーダーです
ロアス社が実測した結果読み込み速度はUDMA対応CFで92MB/sだったとのことでそりゃあもう速攻拡張ボードを取り寄せてちまいましたよ
USB2.0だと30MB/sちょっとが関の山の頭打ちでしたからね
私には関係ないけどUHS-I対応SDXCメモリーカードで57MB/sだったとのことですので対象SDXCカードを持っている人にもお勧め
ちなみに
エレコムから同じくUSB3.0のカードリーダー
MR3-A001もありますがこちらはファームウェア書き換え機能付きです
そのためかどうかは知りませんがロアスのに比べ+3000円ほどとやたら高いです
中身も違うのかなぁ・・・多分使用しているチップは同じだと思うのだが
※追記
24日にバッファローからもUSB3.0のカードリーダーが発表されました
エレコムと同様に書き換え機能付きで約4000円
発売は2月下旬とやや遅めですが本命かなぁ
さすがに同じ会社のUSB3.0のボードと動作チェックやら相性やらは検証されているだろうからロアスではなくこっちを買おうとしよう
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