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朱霧

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新旧のCAMELBAK ポディウムチル

新旧のCAMELBAK ポディウムチル

  • 2019/04/20
  • 自転車

    ボトルケージの負荷がちょっと気になったので、最近新型へ変わったCAMELBAK(キャメルバック)のポディウムチルを買ってみました
    大きさはワンクラス上にしましたけどね


    左:CAMELBAK ポディウムチル 620ml 103g
    右:CAMELBAK ポディウムチル 710ml 127g

    形状がかなり変わりました
    太さ(ボトルケージに収まる場所)は直径で約1.7mmぐらい細くなっています


    意外なところで飲み口が短くなりました



    内部機構が大幅に変更になっています


    別売りのキャップはどちらも取り付け可能です


    使い勝手的には
    旧型に比べるとやや力を増さないと水が出てきません
    機構が新しくなったせいというよりボトルがやや硬めなせいな気がします
    (飲み口部分を交換しても改善しなかったし、同じ程度に凹ませるのにやや力が必要なので)
    新品同士を比べたわけじゃないので、もしかすると旧型も最初はこんなものだったかもしれません
    新型も使っているうちに柔らかくなっていく可能性はあると期待します

    当初の目的であるボトルケージへの負荷は軽減されましたけどね

    No Image

    工具は良い物を

  • 2019/04/06
  • 自転車

    ブレイスのホイールの振れ取りとバランス調整をしていました
    フロントはディスクブレーキと言うこともあって大事
    バランス調整は鉛を貼り付けるのです。ゴルフ用のが安くて張りやすいのでお薦め
    (ロード用のレーゼロホイールも随分前に同じことやってます)

    後輪は内装ギアのせいでバランス調整は無理だね諦めた
    スポークレンチ(ニップルレンチ)はレーゼロ用のは持っていたけどブレイス用のは無かったので、近所の自転車量販屋に行って汎用品を手に取ってレジに出したところ

    「んぁこれ汎用品だからニップル傷つくと思うけど気をつけてね」とか言われたので
    「フーンじゃあちゃんとしたやつってあるん?」と訊ねたら
    「おうこのパークツールのが整備でも使っててマジお薦め」って返されたので
    「へえ具体的にあのママチャリ(ブレイス)に合う奴どれっすか?」と質問したら
    「まーこの赤いやつだろうけど梱包は開けられんから整備で使ってる同じ奴で現物合わせしてやんよ」と
    見事に正解だったのでそちらをお持ち帰りしました

    汎用品の倍以上は高かったけどニップル回しやすく舐めないし微調整も容易であり安かったと言えました


    まともな電動アシスト自転車用のメンテナンススタンドが欲しいでござる・・・
    ブレイスのフレームに角材を通して脚立の足場に橋渡ししてやってるんだぜ
    サドルに引っかけるのは作業中ズレて落下の可能性大なのでどうしてもフレームに通さないといけない
    これなら作業中に自転車が思いっきり傾こうが脚立はビクともしないからいいけど、ブレイスを角材ごと持ち上げるのが重くてしょうがねえ

    試行錯誤中

    試行錯誤中

  • 2019/04/02
  • 自転車

    前回の装備からちょこちょこと考えて試行錯誤中

    とりあえず今はこれで様子見
    ボトルケージの位置を変えるブラケットを駆使して両方ともうまいこと収納されてはいるがごっちゃごっちゃ感は強い
    写真には無いけどボトルも問題なく脱着できるようになってます

    サドルやシートポストには意地でもリアリフレクター以外装着させないとこうなるの巻
    以前はダウンチューブ下に鍵(Altor 560G)を取り付けてたけど、今は車輪軸以下には取り付けない方が良くね?と思っています
    ブラケット使っても560Gとツールケースのクリアランスがギリギリだけどね

    Topeak ニンジャ ポーチ ロードを買ってみました

    Topeak ニンジャ ポーチ ロードを買ってみました

  • 2019/03/28
  • 自転車

    Topeak ニンジャ ポーチ ロードを買ってみました

    ボトルケージと共締めすることで付属の小型のツールケースを新たに設置するという代物
    取り出ししやすいよう横回転できます
    でも結構取り付けがシビアでフレーム形状やサイズで上手く取り付けられない可能性がありますね

    今回購入した理由が、16gのCO2カートリッジ(CO2ボンベ)を入れるためです
    メーカーに問い合わせれば良かったのですが、ダメなら別なの入れようと思っていたのでね

    2本なら入りました。この状態だとカラカラいうぐらいスペースに余裕がありますが3本目はさすがに入りませんでした
    ウレタン巻き付けた1本と巻き付いてない1本の計2本でも入ったので、これならカラカラ音もなくなるのでとても良さげ

    ボンベ程度ならボトルケージに取り付けるCO2ボンベホルダーでも十分ですが多少重くてもバッグ類に収納したかったので

    というわけで携帯ポンプは例のポンプに変更しインフレーターと共にツールケースへ収納しました
    総合的には重くなりましたが微増です
    練習でたくさん買ったCO2でチューブ膨らませてみましたがミスなく早すぎて笑えました
    700×25Cなら8bar程度は入りますね。多いですがチューブの許容内なのでOKです

    ライズ付きカーボンドロップハンドルに換装

    ライズ付きカーボンドロップハンドルに換装

  • 2019/03/02
  • 自転車

    ハンドル換えてみよっかなぁと思い立ってカーボンのドロップハンドルにしました
    Di2なのとワイヤー通しも楽しいだろうということでワイヤー内装タイプがいい
    となるとごく一部を除きエアロハンドルタイプしか見当たりませんね

    見つけてきましたがライズ付きです。30mmもあります
    ライズ・・・うまい言葉が思いつかないが「鳥が飛び立つときの羽の形状」みたいな感じ

    普通のエアロタイプでは面白くないのと、長いことまともに乗っていなかったのでハンドルがややキツさを帯びていました
    世間ではライズ付きは人気ないですが個人的には格好良いと感じます


    パイオニアのSGX-CA600サイコンのおかげでサイコン1個で賄えるようになったのでとてもすっきりした

    上からだとライズ付きには見えないね
    規定トルクは不明だったので、ステムの4つのボルトは4Nmにて締めてあります
    もちろんカーボンペーストを塗布してあります
    物によっては5Nmで割れる危険性があるとのことなので4Nmとカーボンペーストで様子見


    ワイヤー穴がここについていたのもポイント高かった
    ワイヤーはアウターとインナー両方とも日泉ケーブルのにしてみました
    アウターがしなやかなのでワイヤー内装ハンドルには具合が良いです
    ですが、しなやかすぎてアウターが良く動くので後輪ブレーキ時にトップチューブの出入り口でフレームとの摩擦音がしますね


    エアロハンドのおかげで、B+M IXON SPACEの標準ブラケットが取り付けられなくなりました
    ジェントスのライトブラケットなら取り付けられたので、これを元になんとかしようと思います
    キャットアイのブラケットでは全く届かなかった)


    完成




    いつものアルミ板をIXON SPACEに取り付けられるようにリューターを駆使して加工
    M3ネジ1本でしか本体固定出来ないしそんな精度良く加工も出来ないので当然ながらグラつきがあった
    この場合はパテでグラつきの元になっている隙間を埋めるのが一番簡単な対処法
    パテがIXON SPACEに貼り付かないようにラップで覆ってから、加工したアルミ板との隙間をパテで埋めて余分なパテを取り除き硬化するまでしっかり留めておく
    硬化後ラップを外せば平面ベースの完成

    爪部分はジェントスのライト用ブラケットから切り取って、平面ベースにM2ネジを2本タップタイトでタップして取り付けてあります
    平面ベースが爪部分に比べて長過ぎる理由は、将来的に別の加工をする可能性を考えてのことです。現状はその計画はありませんけどね

    ※追記
    光量調整とワンタッチ脱着機能と設定(MENU)を犠牲にして、レックマウントへ取り付けることにしました



    Altor 560Gは何かうまい取り付け場所がないかなと試行錯誤して、現在はトップチューブに取り付けてあります


    この状態で10kgは切れるようになりました。ボトル載せたら・・・
    夏場だとシートポストにボトルケージを追加で取り付けるようになると思います。夏に走るならばね